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南雅夜市

  朝、スカイプにログオンした直後、ジェームスから連絡が入った。彼は時間を見つけては連絡をくれる。十年間、変わらない付き合いが出来る人なんて、そうそう見つからない。縁とはこのような事をいうのだと感じる。
  八月の末にまた台湾出張があるという。今回は上海に一週間、そのご台湾新竹に二週間だと言っていた。私からみるとうらやましい限りなのだが、当人はそれなりに大変なのだろう。彼の奥さんが言っていた。
「決して愚痴はこぼさない。けれど、やっぱり表情で解ってしまう。それで聞いてあげようとするのだけれど、やっぱり言わない。仕事の話は家庭ではしたくないみたい」

  昨夜、入店できなかった『皇家專業麵飯館』で遅めの昼食をとった。経営者なのだろうか、清燉半筋半肉細麵を頼んだら
「日本の方ですか?このスープは殆ど味がついていません。もし口に合わなければ遠慮無く言って下さい。味をつけたものを作りますから」と言ってくれた。
  味はというと、私は好きな味だ。たしかに日本人の中には醤油を入れたくなる人がいるかもしれない。肉の味は塩味が効いていて美味い。またよく煮込まれている。普通、ここまで煮込むとパサパサになるものだが、適度に食感が残っている。やはり最初の印象が良いと、気分がいいものだ。
  駅近くにある誠品商場に行った。ビルの中にあるダイソーで買い物をするためだ。日本と同じでたくさんの商品が三九元均一で売られている。普段は三九元使うにも慎重になるのだが、ダイソーの陳列棚の中を歩いていると、突然「一つ一〇〇縁」という感覚になってしまうから不思議だ。ついつい買いすぎてしまった。
  夜は南雅夜市にいった。住んでいる部屋は、府中站までやや遠い。(と言っても一〇分くらいだが)しかし、電車に乗ることを考えなければ、暮らしやすい場所で、近くに大型ストア、スーパー、各種病院、薬局など、あらゆるものが徒歩圏内に揃っている。そして南雅夜市までも七,八分で行ける。
  金曜日の夜ということで、ごった返していた。花蓮では隣人の件で、いらつくこともあったが、ここは非情に快適だ。田舎と都会、どちらがいいかと今問われれば、都会と答えるだろう。都会の物価が高いというのは、便利、安心、街を清潔に保つための管理費などが含まれているから必然なのだと改めて感じている。
  『板橋小籠包』で小籠包七〇元と乾麵三五元を食べた。『公正包子』のタイプばかり食べていたので、新鮮に感じる。小ぶりで皮が薄く味がしっかりついている。なかなか美味い。乾麵はまぁまぁといったところ。

『皇家專業麵飯館』
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清燉半筋半肉細麵(小)110元
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南雅夜市
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『板橋小籠包』小籠包70元
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乾麵35元
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台湾短期滞在55 『台湾短期滞在目次』
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板橋短期租屋

  ホテルに荷物を置いて、部屋の鍵を受け取りに待ち合わせの場所に行った。ホテルからは一キロほど。『八五度』という店の前で待ち合わせした。前回は社長のお父さんが、鍵を渡しに来てくれた。時間が迫っているのだが、その“お父さん”が見当たらない。
「もしかしたら、違う人が来るのかもしれない」
  どんな人が来るのか、携帯でメールして確認しようと打ち込んでいると、優しそうな男性に話かかけられた。
「○○○○○さんですか?○○○○です」
「そうです!」
「スーツケースを持っている人を探していたのですが、見つからなくて。荷物はどうしたのですか?」
「ホテルへ置いてきました」
  景安の時は四階だったが、今度は三階。一階違うのは大きい。
驚いたことに、部屋の造りが景安の部屋と一緒である。フロアの部屋割りまで一緒の様な気がする。もしかしたら、建物自体のオーナーなのかもしれない。
  鍵を受け取り、ホテルへ戻る前に昼食を撮ることにした。なんと言えばいいのだろう、こちらから行くと捷運府中站の向こう側、三番出口側に『博多拉麵』という店がある。そこで食べることにした。十二時四十分頃着いたのだが、外に人が並んでいる。少し時間を外そうと、三番出口近くにあるレンタル自転車の場所を確認しに行った。時間は覚えていないが、免費と書いてあった。夕方には返さなければならないようなので、あらかじめ行くところを決めてから借りるのがよさそうだ。
  時間がまだ早いので、府中路の慈惠宮の近くを散策。この路を奥まで進んで左に曲がると、南雅夜市。
  地元客と観光客の数のバランスがいい。地元色が強すぎる所だと、思いっきりガン見され、視線が突き刺さり痛いくらいなのだが、適当に観光客が混ざっていると、注目度が下がって楽なのだ。
  腹が空きすぎて待ちきれず、午後一時に『博田拉麵』へ戻った。まだ混んでいたが、相席でもいいと思い入店。メニューを渡されたのだが、伝票の何処に記入すれば良いのか、一瞬迷った。ものすごい量だと困るので、博多叉燒を一つ注文、この時点では解らなかったのだが、量が少ない方を頼んだらしい。
  出てきたものは鉄鍋に入ったラーメン。卓上五徳に乗せられ暖めながら食べる。スープはクリームシチューを食べている感じ。豚骨スープではなかった。

ごめんなさい、やはりいました。
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慈惠宮
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『博多拉麵』
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新しく引っ越してきた部屋
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愛買に買い出しに行きました。
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どんだけ買えって言うんだよ!ってぐらい深いショッピングカート
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府中站の近くにはショットバーも何軒かありました
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台湾短期滞在55 『台湾短期滞在目次』


台灣板橋

   花蓮から離れ、台北に戻ってきた。正確言えば新竹市板橋區である。太魯閣號に乗り台北まで来た後、そこから捷運に乗り換え府中站で下車。そこから歩いてホテルまで行った。
明日から部屋を借りている。今日からでも良かったのだが、荷物を持って大家と待ち合わせが嫌だった。
宿泊したのは君利商務飯店。駅から十分歩ける距離の所にある。休息とも書いてあるので、ラブホテルとしても使われているのだろう。この価格帯ならしょうがないことだ(一番安い部屋で一泊一三八〇元)
  台北中心から少し離れているとはいえ、花蓮とは違い都会である。店員も道行く人々も。がさつなところが無い。着ている服もお洒落だ。また、あまり犬を見かけなくなった。これから一ヶ月ここで住む。まずはレンタル自転車を探そう

花蓮の部屋ともお別れ
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マンションの前の駐車場
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君利商務飯店。広くはないないですが、寝るには十分。
綺麗です。
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朝食付き。朝になると7階にから
上に登る階段が開かれます。
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有名な『板橋壽司』
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『雲南婆婆』他の場所にもあるみたい。
味は普通。
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燉雞湯麵。この鶏肉は美味かったです。
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招牌雲南皮蛋と雲南破酥包子(鹹)
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店内。私が入店する前はそこそこ入っていましたよ。
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台湾短期滞在55 『台湾短期滞在目次』

いよいよ台北に戻る

  昨日、房東が部屋へ精算するためにやってきた。一ヶ月八〇〇〇元(自転車代込)と押金を一ヶ月分払ってあったのだが、帰国日の関係で八日間延長した。延長分とエアコン代を押金から差し引いた金額を返しに来たのだ。
 結論から話せば、四〇〇〇元戻ってきた。八日の延長分が二〇〇〇元、それにエアコン代と水道代等で二〇〇〇元ということだ。もっとも私も細かい計算はともかく、戻って来るのは四〇〇〇元だろうと思っていたので、予定通り。また駅までのタクシーの手配も頼む事が出来、一安心した。

今朝、花蓮の日の出を見に行ってきました。
日の出時刻は05:10。午前4時15分、吉安の部屋を出発。
中華路には、だ~~れもいません。
いやいや、お犬様はたくさん、いらっしゃいました。
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日の出
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松園別館(中央奥)と菁華橋。
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イケテルタクシー
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南濱公園前のサイクリングロード
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『花蓮香扁食』二時過ぎだというのに満席でした。
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綜合扁食麵90元。いつもワンタンばかりですみません。
小さい頃から大好きなのです。
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台湾短期滞在55 『台湾短期滞在目次』



名古屋のホテル

  八月に日本へ戻るのだが、そのまま横浜へ戻るのもつまらないので、どこかに寄ろうかと考えている。(最大の問題はお金なのだが…まぁ何とかなるだろう)
  それでとりあえず名古屋の安いホテルを探してみようかと。名古屋で一泊して伊勢神宮にいってみたい。恥ずかしながら一度も行ったことがないのだ。

  それで、ホテルを調べてみた。

チサン イン 名古屋
一番安い素泊まりで 4,500円

チサン イン 名古屋栄
同系列なのだろう、同額素泊まり 4,500円

ホテル ザ・ビー名古屋

禁煙シングル 5,000円

コンフォートホテル名古屋チヨダ
【Early Rate】14日前までの早期予約割引◆チョイスWEBなら14時→11時OUT
1ベッドルーム◆シングルスタンダード◆ <禁煙>
 11平米/ベッド幅120cm/全室無線LAN対応/ネット接続無料/無料朝食(パン・おにぎり・サラダなど)・コーヒーサービス/液晶テレビ/洗浄機能付きトイレ
【食事】朝食あり 夕食なし 3,800円

ここ月金割引や三日前割引などで 4,000円前後の様子

サンホテル名古屋
ネットが出来て一番安い部屋が 4,000円 朝食なし

ホテルコムズ名古屋
ネットが出来て一番安い部屋が 3,900円
朝食バイキング付き

これだけ調べればいいでしょ。どーせ近くになると違うこと考えているから。

台湾短期滞在55 『台湾短期滞在目次』

外はちょー暑くて、出かけたくないです。
な~んにもしていないので
書くことがない…

であるので、少し花蓮のお店を紹介しようかと。
なお、ワタクシはステーキの店とか、屋台系、ジュース売っている店、
それからカキごおりとか売っている店には、一切いかないので
まったくわかりません。ご諒承を。

それから、うまーい とか まずーい とかは、ワタクシ個人が感じた事であって
皆さんも同じように感じるとはかぎりません。

重慶路の『黑椒餡餅』
一個十元。安いし美味いし、お兄さん達やさしーし。
重慶路と仁愛街がぶつかったところ。
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『十一街碳烤』肉有り、麺有り、ご飯有り。
とりあえず食事するには、無難です。
花蓮市中山路110號

碳烤豬肉飯70
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湯米粉40
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メニューも載っけておきますか。
ちなみに赤い伝票が店内での食事用です。
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お弁当
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『公正包子』花蓮市中山路199-2號。
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『花蓮香扁食』ここ、美味しいですよ!
花蓮市中山路355號。

綜合扁食麵90元
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『戴記扁食』

『液香扁食店』の創業者の孫が、
『液香扁食店』で修行した後に独立して開いたお店。
ワタクシは花蓮のわんたん屋さんの中でNo.1だと思います。
厭きずに通えます。
花蓮市中華路120号
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『液香扁食店』花蓮市信義街42號
全体的に味が濃い。肉も粗い挽き方。
ハンバーグ食べているような感じ。
でも客はハンパなくないっている。
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『一品香扁食』
不味くはないけど、ここなら『花蓮香扁食』の方がいいかも。
他にも系列店があるようなので、店によって味が微妙に違うかもしれません。
花蓮市中山路897號 明廉總店
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『蕃茄咖哩』花蓮縣花蓮市仁愛街92號
このお店、ほんとに良く入っています。
味は…台湾のカレーの中では美味いほうなんでしょうね、きっと。
☆☆☆って感じ。
このお店の前を走る民國路にはたくさん流行っている店があります。
悩んだら、とりあえずこの通り歩いていれば、解決するはず。
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モリツケニモ ソウゾーセイガアリマス。
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『一碗小』
上のカレー屋の隣。民國路から見ると裏側って言った方がいいですね。
まぁよく客がならんでいます。
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『順富裕刀削麵』花蓮市民國路79-1號
花蓮にいる間に入店したいと思っていますが、いつもあまりにも
客でいっぱいなので、つい他に行ってしまうのです。
有名みたいですよ。

※後日食べに行きました。量もあるし
値段も安く、美味しい。それに従業員の接客態度が
とっても良い!だから流行るんですね。
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蛋炒飯60元
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酸辣麵(小)55元
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ついでにメニューも
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花蓮市の民國路と新港街の交差点にある無名店。
食べた時はとにかく量が多かった印象。
きっと安くてお腹がいっぱいになるのかも。
ここも、よく客がたかってますね。
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上の店の直ぐ近く、民國路から少し入って所(上の写真でいうなら停車している白い車と反対方向)にある店が『新港街早餐』呼ばれている店。(店名なし)
それなりに混んでいます。
花蓮市新港街68號
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『佰元熱炒本舖』なんか同じ様な名前の店が検索でかかります。
系列店なのでしょうか?
まぁとにかく週末はごった返しています。
民國路と和平路の交差点にあります。
花蓮市和平路466號
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ここも同じく民國路。
『花田樂日式小鋪』花蓮市民國路2號
いつもお客さんいっぱい。日本人としては
日本料理屋さんに一人で入るの勇気がいります。
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同じく民國路の『越南可份』
昼時は混んでますね~
花蓮市信義街107號
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『炸蛋蔥油餅』と『炸彈蔥油餅』
週末は観光客で大繁盛!。二店ともめっちゃ近いです。
店の感じも一緒なのがすごい!
花蓮縣花蓮市復興街102號
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『五霸焦糖包心粉圓』(右側)と隣の『包心粉圓』
も~なんやねん!案外同じケイエーシャだったり。
花蓮市博愛街165號
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『五霸焦糖包心粉圓』の近く(中華路)にある店
『一心泡泡冰』行ったことないので、
何が美味しいのか知りませんが、客は”うざい”ぐらいいます。
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花蓮名物の『STARBUCKS』
なんで並ぶの??
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『小廣東香酥烤鴨』花蓮市林森路267號
店の前を通ると必ず人の列が出来ています。
看板の写真だけですみません。
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目立った店はこんなものでしょうか。

明明後日台北にもどります。

おまけ

CPIですかね、これ?色使いが好みです。
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台湾短期滞在55 『台湾短期滞在目次』


よく考えてみると、日本って凄い歴史と文化があったんだと感じる。
庭園なんか本当に、よく出来ている。
寺なんかも、建てられている位置からして考えられている。
景色にはまっているもの。

もう一度、やり直した方がいいじゃないの。
教育から。そして文化をと歴史を取り戻そうよ!
自信をもつべきだよ、これは。




こんなのもありました。
うんうん、日本ってすごい!
下の動画見た時、真っ先に思ったのが道が綺麗!
これって凄いことですよ!ゴミがない!

台湾短期滞在 目次

台湾短期滞在① 海外保険
けっこう保険が高いんです。ホテル住まいでないと適用されない事例とかあったり。

台湾短期滞在② 台湾へのチケット
なんか空港によってチケットの種類が違うようです。
名古屋からのチケットがFIX期間が長いのは何故??

台湾短期滞在③ ホテル
旅行は宿泊費が一番高くつきますよね。
まぁ正直、一番最初に一番安いところに泊まってしまえば
あとは何でも大丈夫になるかと。

台湾短期滞在④ 短期租屋
最初は台北の部屋の家賃が高いと思いましたが
そんなことは無かった…
安ければ安いなりですし、ホテルよりは安いのだから
ある程度お金出した方がいいかと思います。

台湾短期滞在⑤ 中部国際空港へどうやって行く?
結果論。バス疲れます。けど仕方が無い…

台湾短期滞在⑥ 中部国際空港へどうやって行く?その2

台湾短期滞在⑦ 『エバー』から『キャセパシフィクのビジネス』

台湾短期滞在⑧ IDを取得して銀行口座を開設
必要な書類等そろえれば、それほど心配しなくても大丈夫。
半日潰す覚悟で行けば、誰でも出来ると思います。
行員の人は皆親切ですよ~~

台湾短期滞在⑨ 引っ越し
ホテルから台北の短期租屋に引っ越した時のお話。

台湾短期滞在⑩ 宜蘭
宜蘭はいいところです。台北からバスで近いですし。
初めて台湾の旅行に来たとしても、3泊4日の日程なら
宜蘭観光も入れられるのではないでしょうか。

台湾短期滞在11 鶯歌
鶯歌ってどうなんでしょ?あり??ですかね??

台湾短期滞在12 松山站と中山站
待ち合わせ場所を間違えてしまいました。

台湾短期滞在13 近くにあるお店
景安站の部屋近くの店の話。

台湾短期滞在14 不味い牛肉麵
これも景安站付近です。

台湾短期滞在15 再び羅東
先日宜蘭行った時に寄った羅東にもう一度行きました。

台湾短期滞在16 淡水
まぁここも一回行けばいいかな。
なんか屋台とか観光地の商売って、同業者の立場で見てしまうから
あんまり興味がないんです。

台湾短期滞在17 その1 平溪
平溪とその1の順番が逆ですよね?でも面倒だから直しません。

台湾短期滞在17 その2 晴れた日に来たかった平溪
ほ~なるほど「台湾短期滞在」の「その1」「その2」だったんだ…
わかりづれ~~~

台湾短期滞在 18 花蓮からの連絡
花蓮で借りようとしていた部屋の大家から連絡が入りました。

台湾短期滞在19 中和市和平街黃昏市場
ここでこの市場見た時、「おお~~~~」とか
思いましたが、どこでもこんな感じです。
生産者から消費者に商品が届くまでに、中間業者があまり入っていないのでしょうね。

台湾短期滞在20 太魯閣號で花蓮へ
花蓮へお引っ越しです。

台湾短期滞在21 戴記扁食
私はこの店のワンタンが一番美味しいと思います。
液香扁食店のワンタンは全体的に味が濃く、
身っこ(中身)もハンバーグ食べてるような感触。
挽き方が粗いんですよね。

台湾短期滞在22 吉安慶修院
タクシー代かけて行くようなものでは無いかと思います。
鯉魚潭も同じく。花蓮での滞在が短いのなら
市内にある観光地を、さっさっさっと見て回って
ワンタンと小籠包をちゃちゃちゃと食べ、ゆっくり海辺で
日の出を見れば、いいのではないでしょうか。

台湾短期滞在23 ちょっと休憩 番外編①

台湾短期滞在24 雨。何も出来ず。

台湾短期滞在25 台湾の湿気
慈濟靜思堂を見学に行った時の話。この建物は見に行ったほうが良いと思います。
あの建物、きっといつかトランスフォームします!

台湾短期滞在26 十一街碳烤
最近、あまり行かなくなりましたが、美味いですよ。
麺とご飯と肉があるから、とりあえず的な場所かもしれませんね。

台湾短期滞在27 重慶路
花蓮鐵道文化館と將軍府に行った時の話。
そうそう、この重慶路にある『黑椒餡餅』は美味いですよ。
一個10元。近くに石藝大街(ここで阿美族の踊りが見られる所←無料)があるので
ついでに行ってみてください。
但し、営業は午後3時ぐらいから3時間ほどで終了!

台湾短期滞在28 明日からの準備
次の日からスクーターを借りて、近くを日帰り旅行します。

台湾短期滞在 29 125ccを三日、1000元で借りる
まずは太魯閣と清水斷崖です。

台湾短期滞在30 玉裡麵ってこれ??
海岸線(11号線)で南下して玉里まで行き、9号線で花蓮までもどりました。

台湾短期滞在31 賀田組開拓紀念碑
花蓮市に近い南部をスクーターでまわった時の話。

台湾短期滞在32 腹が立つ
プライバシーに関する話題です。

台湾短期滞在33 『液香扁食』早々と閉店
『戴記扁食』のほうが美味いと思うのですが、観光客は
こちらに行きます。

台湾短期滞在34 重くなった気分
黒澤明の「生きる」を見たら、気分がものすご~~~く重くなりました。
お犬様の写真も数枚あり。

台湾短期滞在35 花蓮レンタルバイク四日1200元
おお、レンタル代が安くなった!

台湾短期滞在36 標高3275メートル"武嶺"
いやーここは本当に良い景色でした!
このときは埔里に二晩泊まり、また花蓮まで戻りました。
その後、もう一回通った時は、
最悪でしたけど(。・・)

台湾短期滞在37 日月潭
霧社周辺の意味のなさそーなところを走ってみました。

台湾短期滞在38 もう一度、合歡山を登る
帰りの時の方が天気が良かった!(午前中だったからでしょうか?)

台湾短期滞在39 久々にみた李小龍
ブルース・リーってやはりかっこいいですな。

台湾短期滞在40 ちょっと休憩 番外編②

台湾短期滞在41 GPSロガ-が壊れた??
結局は壊れていませんでした。M-241ってロガ―なんですが、
これ本当に使えます!絶賛です!こんな楽しいものないですよ!

台湾短期滞在42 曾記麻糬
店員の態度が無礼千万。本当にむかつきます。
「おごる平家は久しからず」だ!!!

台湾短期滞在43 これからの生活費
目をそむけたい現実。。。

台湾短期滞在44 花蓮レンタルバイク5日で1000元??
ほんとかよ~~~って感じですよね。

台湾短期滞在45 台南まで土砂降り
この日から台湾南部をスクーターでまわる話です。
太魯閣-武嶺-埔里-日月潭-阿里山-嘉義-台南-高雄-墾丁-台東-花蓮てなコースです。
そうそう、埔里にある『蘇媽媽湯圓』に行ってみてください。
安くて美味しいですよ!

台湾短期滞在46 八田與一
やっと会えました!

台湾短期滞在47 台東縣公教會館
このホテルはお薦めです。少なくとも
私が泊まった部屋は最高でした!
台湾はやはり東側の空が素敵です!

台湾短期滞在48 東河包子
安通温泉に行き、池上便當も食べてみました。

台湾短期滞在49 再び玉里麺
關山肉圓にも寄ってきました。

台湾短期滞在50 部屋の契約
大家にお土産を渡して、最後の精算をいつにするかを
話し合った話。

台湾短期滞在51 花蓮國泰銀行的小姐
おそらく有名人だと思います。

台湾短期滞在52 東林機車
駅で台北行きのチケットを買っていると
東林機車の阿豐が話かけてきました。

台湾短期滞在53 待ち遠しい金曜日の夜
おお、ヤツがいなくなる…

台湾短期滞在54 都会は本当に冷たいのか?
冷たくない。

台湾短期滞在55 『台湾短期滞在目次』
このページです

台湾短期滞在56 台湾花蓮のお店
少しですが、お客さんが良く入っていたところを紹介。

台湾短期滞在57 名古屋のホテル
中部国際空港に戻るのですが、直ぐに横浜に戻らないで、
どこかに寄ろうかと考えています。

台湾短期滞在58 明日から台北

台湾短期滞在59 台灣板橋 君利商務飯店
花蓮から台北に戻ってきました。

台湾短期滞在60 板橋『博多拉麵』

台湾短期滞在61 南雅夜市

台湾短期滞在62 捷運府中站近くをぶらぶら散歩①

台湾短期滞在62 捷運府中站近くをぶらぶら散歩②

台湾短期滞在63 久しぶりに台北市内

台湾短期滞在64 コンビニATMの引き出し手数料と肉まん

台湾短期滞在65 最近は雨ばかり…『錢都涮涮鍋』に行ってみた

台湾短期滞在66 光華市場でお買い物

台湾短期滞在67 台湾内湾線

台湾短期滞在68 捷運府中站とんかつ屋『品田牧場』
☆☆☆

台湾短期滞在69『 鼎泰豐

台湾短期滞在70 『勝博殿』 とんかつ屋さぼてん
☆☆☆

台湾短期滞在71 ついに制覇『泰味廚房』
美味しいです!人数たくさんで行きたい!
でも、短い日数の観光ではここまで来るかな??

台湾短期滞在72『杏子日式豬排店』
『杏子日式豬排店』に行ってきました。
うまい、うまいうま~~い!

台湾短期滞在73 『台湾の手打ちそば店』悪いけどまずかったです

台湾短期滞在74 『史記正宗牛肉麵』
麺良し肉良し、スープ良し。日本でこの味だったら、いくらで売れるのだろうか?

台湾短期滞在75 『南門福州傻瓜乾麵』
ここの店のような麺は販売していないのでしょうか?
誰か知っていたら教えてください。

台湾短期滞在76 台北二二八紀念館
初めて中に入りました。

台湾短期滞在77 台北の麺屋さん
味が濃い薄いの基準って?

台湾短期滞在78 『通記牛肉粉麵』
このお店おすすめですよ。

台湾短期滞在79 板橋府中から桃園へ

台湾短期滞在80 西門站『樺林乾麵』
食べ物の量について。

台湾短期滞在81 中正國中站『李掌櫃』
超有名店みたいです

台湾短期滞在82 林森北路①
リンセンベールー…恐らく駐在員がもっとも
早く覚える中国語のような気がします違ってたらすみません

台湾短期滞在83 林森北路②
りんせんべいるー第二弾。
Googleのストリートビューで写っていない
東側七条通りの写真があります。

台湾短期滞在84 林森北路③
みんなのあこがれlinsenbeilu~
東側八条通りの写真です。

台湾短期滞在85 林森北路④
東側九条通り十条通りの紹介です。

台湾短期滞在86 林森北路⑤
最後、南京東路一段から長安東路一段に抜ける”縦の路”の写真です。

台湾短期滞在87 板橋から桃園へ
桃園ってこんなに面白い街だと思いませんでした。

台湾短期滞在88 桃園の夜市
三泊四日程度の旅行なら、一日桃園に行ってみても損は無いと思います。台北から火車で40分ぐらい。結構近いですよ。

台湾短期滞在89 『台灣小吃店』での注文の仕方

台湾短期滞在90 台湾 麺の種類
これを読めば少しは注文出来るようになるかも??

台湾短期滞在91 龍山寺

台湾短期滞在92 津エアポートライン
お伊勢参りをするために三重県津まで行きました。
ほんわかした街の印象、とっても良い感じでした。

台湾短期滞在93 お伊勢参り

台湾短期滞在94 伊勢神宮 内宮前おかげ横丁

台湾短期滞在95 “近鉄津駅前”一人飲みながら思ったこと

台湾短期滞在96 彦根城"ひこにゃん"

台湾短期滞在97 井伊の赤備え

台湾短期滞在98 犬山城…そして横浜へ(最終回)
台湾北側半分を走波したい

  とりあえず、台湾南半分主要都市は走行した。北半分、彰化、台中、新竹、桃園、基隆、嘉義とスクーターでまわりたい。ここ花蓮の部屋の契約は七月六日まで。四日の夜には房東と会わなければ行けないので部屋にいなければならない。今日は六月最後の日。時間が足りない。台北に戻ってからだとして、台北に外国人が借りられる安いレンタルバイク屋はあるだろうか。なければ一旦花蓮まで来て、バイクを借り、また花蓮から帰れば良い。
  それと正月に行った澎湖島にもう一度行きたい。澎湖島はこれからの季節、観光客が増える。宿泊代も高いだろう。でも、どうにも、あの“のんびりとした雰囲気”が忘れられない。台東の田舎的な感じとは違った雰囲気。どうにかして機会をつくろう。

『一品香扁食』

  昨晩ネットで『一品香扁食』の記事を読んだ。美味そうだ。ワンタンと、ご飯、それに麺がある。これで美味ければ最強の店だ。いつも自転車で花蓮の街をぶらぶらしていると、この看板が目に入る。それほど遠くないはずだ。花蓮市中正路にその看板はあった。が、シャッターがおりている。本店に行ってみようと中山路に戻り、北西に進む。途中、『品香鍋貼』と看板が目に入った。きっとこの近くだ。今までの経験からすると、人気店の近くには、必ず似たような名前の店がある。『一品香扁食』はその先、富祥街と中山路の交差点近くにあった。鮮肉扁食湯六○元、蘭陽乾麵四○元を注文。乾麵も美味いが、扁食の肉餡がいい。多少、何かの粉が練り込まれているような気がする。エビのワンタンに合わせて肉餡を作っているだろうか。店の感じもいいし、従業員も親切。観光客が来るには少し遠いだろう。一泊二泊の旅行では、ここまでは来るまい。

都会は本当に「冷たい」のだろうか?

  都会は冷たいと言う。台湾に来てでも、このように聞かされる。
「台北より東部、南部にいってみたほうがいい。台中、高雄のほうが情に厚い。台北は冷たい」
  田舎でしか生活したことのない人が都会に出てくると、どう感じるのだろうか?田舎では誰しもが、無償で人の話に耳を傾け、自分の手を休め、手を貸してくれる。それなのに、都会に出てきてみたら、都会人は、自分の事に精一杯で、人の事など構う時間はない。結果放って置かれ「なんて冷たいんだ!  」となる。
  都会の人々は、報酬の代わりに自分の時間を削って生きている。助けてもらって当然のような顔をして、ずかずかと自分の生活に乗り込んでくる者を嫌う。面倒が増えるだけなのだ。面倒が増えれば、自分の時間は更に削られる。都会で生活する者は、それを恐れる。
  では台北は非情なのかというと、そんなことは決してない。寧ろ台北では、こちらがきちんと“都会のルール”を守って接していれば、節度有る対応をしてくれる。

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台湾短期滞在55 『台湾短期滞在目次』

待ち遠しい金曜日の夜

  昨日ネットで予約した台北行きの切符を花蓮駅に買いに行った。結局、予定より一本遅い車次一〇九四、十二時十五分発の列車を購入した。窓口の女性は台北の応対よりいい。何日も『公正包子』に通ったので、今日は別の店、『周家小籠包蒸餃 花商店』へ行くことにした。
場所は花蓮市中山路五一一號、花蓮高商の斜め前にある。ここは公正街にある『公正包子』の隣の店、『周家小籠包蒸餃』の支店らしい。メニューが『公正包子』をほぼ変わらない。魯肉飯がある点が違うようだ。
小籠包一個五元を四つと肉羹湯麵を注文。小籠包の皮に使用している粉が違うような気がする。それとも“蒸したて”ではなかったのだろうか。それにしても比べるのが面倒になるほど、味がよく似ている。

今日は水曜日、金曜日の夜には“お隣の方”も台北に行ってしまうから静かになる。彼は日曜日の夜に帰って戻って来るので、その間は少し気が抜けるだろう。あと何日も無い花蓮での生活。良い思い出で終わる事を期待している。


昔、横浜平沼にあった『cinema』って店で撮影←店名あっているか微妙…
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台湾短期滞在55 『台湾短期滞在目次』

東林機車の阿豐

  今朝は早くに起きた。昨晩、何も食べていなかったので、腹が空いていたのと、隣が居ないうちに、外にでて用事を済ましたかった。台北まで戻る切符の購入だ。
  八時過ぎ、先に『公正包子』に行く。店員に「また来たよ」と言われる。そりゃ毎日来ていれば目立つだろう。でも安くて美味くて腹が一杯になる。関わりを持つと来づらくなるので知らないふりを決めこむ。
蒸餃三〇元と肉羹米粉三五元を注文。やっぱり小籠包のほうが美味い。きっとあの皮に大蒜醤油がしみこんで、旨さを倍増させるのだろう。

毎週スクーターを借りていた東林機車。そこに勤める阿豐というお兄さんがいる。日本料理を一〇年やっていたという彼だ。今朝、その阿豐と花蓮駅で偶然出会った。
 
  花蓮駅は午前中だというのに、今着いた観光客、これから帰る観光客、それにガイドといった人々がたくさんいた。切符を買うために一番左端の窓口に行った。

「七月六日、一〇時三五分発の一〇三五太魯閣號の切符が欲しいのですが」
「ちょっと待ってね」おじさんは調べると、
「あーもう席が無いね」
「それなら、その後の太魯閣號は?  」
「車次一〇九四、十二時十五分発のなら席がある。到着は十四時二十分だ」
「わかりました、考えさせてください」
  もう一度部屋に戻ってネットで調べようと窓口を離れた瞬間、誰かが自分の顔をのぞき込んでいるのに気がついた。
「やぁおはよう!  」
 阿豐だ。
「駅に入っていくのを見かけた。赤いシャツを着ているから直ぐに解った。台北に戻るのか?  」
「ああ、来月の六日に戻る。駅で何しているの?  」
「ああ、客引きに来たんだ。ところで、今度花蓮にはいつ来る?  」
「いや、まだ解らないよ」
「そうか今度、スクーターを借りる時、一ヶ月とかで借りれば良いよ。老闆に話すから。ああやって日数で借りると、少し高いんだ」
「本当に?  ありがとう」
「それと今度花蓮に来て部屋を借りる時は俺を訪ねるんだ。その吉安の部屋は安いとはいえない。場所が場所だからね。もっと花蓮に近い方が便利だよ」
「ああ、わかった。ありがとう」

  花蓮を離れる前に一緒に飲んでみるか。

こちらの店も、もともと一緒だっのですかね。
この二店、週末になると観光客でいっぱいです。
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台湾短期滞在55 『台湾短期滞在目次』


実は優しかった國泰銀行外匯小姐

  朝八時、南濱公園近くまで自転車でゴミを捨てに行った。実際はゴミ捨て場なのかどうかわからない。花蓮市清潔隊と書かれたビルの前。いつも何人かの人がいて、ゴミを仕分けしている(もしかしたらリサイクル出来るものだけを探しているのかも)夜、ゴミの回収車が来た時に出しに行くのは、けっこう面倒だし、隣の坊やに会う事も面倒。いつもバイクを借りた時にまとめ、ここまで持ってきている。ゴミと言っても、ペットボトル類と缶、紙くず等だ。生ゴミは無い。小蝿が湧くのが嫌なので、基本、家で食べない。全て外食で済ませている。外食と言ったって、一食一〇〇元も払えば、相当食べられる。ここでは贅沢な事では無い。

犬の奥、右側にみえますかね、ゴミ袋が置いてあるの。
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  朝の重慶路周辺は賑やかだ。果物や肉を売る店が、重慶路、明義街にいっぱい並んでいる。何枚か写真を撮り、朝食をとりに『公正包子』行った。酸辣米粉三五元と小籠包四個を注文。今日の小籠包は肉餡が多い。いつも思うのだが、ここは麺が出来るのが異常に速い。茹で置きしているのだろうが?  しかし、肉羹麵を食べていて、それを感じたことは一度も無い。何処で調理しているのかも、今ひとつ解らない。
  以前にも話したが、台湾に来て美味しいと感じた店は、ほぼニンニクが使用されている。大蒜は旨味がたくさん有るものなので、当たり前な話しではある。しかし、日本でこれだけ大蒜を使用したものが売れるかというと、難しいだろう。誰もが大蒜が美味しい事は知っていても、口臭が気になって食べたがらない。臭いが残らず、大蒜の良い部分だけを抽出する手立てがあれば、流行る店が生まれるかもしれない。
  『公正包子』には観光客が必ずいる。タクシーを待たせて食べる人。ガイドブック片手に食べに来る者。私もその観光客の中の一人。駅に比較的近く、二四時間やっているから、花蓮を発つ前に来る人も多いのだろう。
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  國泰銀行へ両替の為、向かった。今日両替すれば、普通に暮らしているかぎり、もう両替することはないだろう。。行内にはベトナム女性達一組のみ。今回は速く済みそうだ。外匯小姐に怒られないように、頼みたい事を紙に書き、通帳、パスポートのページを開いて待っていた。
  またベトナム女性達がやり込められている。理由は分からないが、これだけ言われているのに、なぜこの銀行に来るのか理由がしりたい。銀行は他にもたくさんあるのだから、國泰銀行でなくとも、いいはずなのに。
  私の番が来た。
「あら、またあなたなのね。今日はどうしたいの?  」
「こんにちは。今日はこうやって欲しいです」
「オーケー」
  今日は返事が非常にやさしい。顔つきも穏やかだ。
払戻票と入金票に必要事項を記入。暫く待っていると、小姐が
「ここ私が書き間違えてしまったから、ここにサインして」と訂正のサインを求められた。
  書き終えると小姐はありがとうとやさしく言った。これには驚いた。あり得ない。
  処理が終わると小姐はきちんと、書類をカウンターへこちらに向きに置き、私を呼んだ。入金した金の残金を笑顔で手渡された。実はやさしいのかも知れない。

臨港パークの夜明け 2003_11撮影
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台湾短期滞在55 『台湾短期滞在目次』

房東との約束

  今日は房東と会う約束をした。土産を渡したかったので、私が会ってくれとお願いしたのだ。午後の二時に私が借りている部屋に来てもらった。
  ドアを叩く音がしたので、開けて中に入ってもらった。
「こんにちは!  最近元気?  何処に行って来たの?  」
「太魯閣から台南、高雄、墾丁、そして台東に行って来てしまいました。」
  実は先日、七月の初めに家族で台東に行くから一緒に行かないかと誘われた。「一度ぐらいは付き合わないといけないか」とも考えたのだが、旅行に来てまで気を遣った生活はしたくない。丁寧にお断りした。
「台東では何処に泊まったの?  」
「台東縣公教會館です。あそこは先生だと安く泊まれるのですよね?  」
「そうです」
「隣の男の子が“いつもあなたが居ない”って言っていたわよ 。ドアを叩いても留守だって」
「ああ、そうですか」
 
フロアでドアの開け閉めがうるさくなると、彼が学校から帰宅したしるし。その後、友達がやってきて。午後十時頃まで喧しい。このフロアには私と彼の他、あと三人住んでいるはずだが、今まで女の子一人を見かけただけだ。誰もが、五月蠅いと感じているはず。何故、誰も文句を言わないのだろうか?房東の親戚なのだろうか。

「いつ台北に戻るの?  」
「七月六日に戻る予定です。友人が早く来いと言うので」
「私達、七月六日に台東に行くから、ここに精算に来られないの。だから四日の夜に、ここに来たいけれど、それで良い?  」
「ああ、いいですよ。一緒に行けなくてすみません」
「じゃぁその時に。日本に帰ったら、いろんな人に宣伝してね」
房東は手作りの料理をたくさん置いて、部屋を出て行った。

  本来、この部屋の契約は二十八日迄。週末は隣の彼が居ないので、のんびりできるのだが、平日がうるさくて、かなわない。契約通り二十八日に出て、台北の部屋の契約が始まる七月七日まで、他の都市に行こうと考えていた。
  しかし、今回、台南、高雄とまわってみて、長く住む場所ではないと感じた。都会だから日本と風景が、さほど変わらないし、空の色がどうも好きになれない。どうせ都会に住むのなら、台北のほうが、外国人には優しい街だ。今回、台中と彰化、新竹は未だ訪れていないが、台北に住んでからでも行ける距離である。
またホテルに一〇日宿泊したとすると、宿泊費もばかにならない。一日八〇〇元で泊まれたとしても八〇〇〇元、つまり花蓮のこの部屋一ヶ月分と同額だ。
  台北に戻ってからの部屋は、花蓮に来る前に借りていた部屋の大家が持つ別の物件。前回は一〇日一〇八〇〇元。(一日一二〇〇元の部屋で一〇日以上だと九掛けになる)戻ってから住む予定の部屋は、一日九〇〇元の部屋。これを一ヶ月借りて、家賃は一八〇〇〇元。
  台北で試算している時は「高いから早くここを離れたい」と思っていたが、いざ、花蓮でこのような環境で暮らすと、一ヶ月単位で借りれば妥当な家賃だ。台北の部屋は乾燥機、洗濯機、除湿器、テレビ、冷蔵庫、それから柔らかいベッド(花蓮の部屋のベッドは異様に硬い)が揃っている。また洗剤、ゴミ袋も用意されていたし、管理人がいて、ゴミを代わりに出してくれていた。また住民も私と同じ外国人らしく、お互いがマナーを以て、生活していたので、うるさいということは一度もなかった。

  とにかく、ホテルは宿泊費が高い。かといって早く台北に戻って暮らしてしまうのも、金銭的にもったいない。(花蓮は一日辺り三〇〇元以下の家賃)よくよく考え、花蓮の部屋の契約を七月六日まで延ばしてもらった。延びた分の家賃は九日二〇〇〇元で良いと言ってくれた。あまりに隣が騒がしかったら、またスクーターを借りてどこかに泊まりに行けばいい。

今日も写真がないのでお刺身の写真をどうぞ♪
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台湾短期滞在55 『台湾短期滞在目次』

關山肉圓

  雨が降り出す前に花蓮に着きたい。朝七時前に一階のレストランで朝食をとった。入店したとき、小姐達が、ひそひそ話している。
「あなたが案内しなさいよ」
「いや、あなたがすればいいじゃない」
  昨日と同じ席に案内された。宿泊している客も騒がしいのがいない。皆、静かに話しながら食事をしている。

ピントが柱にあってしまいました。
すいません。
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  荷物をまとめて忘れ物がないかを確認。フロントに鍵を渡しに行くと誰もいない。すると後ろで、ルームキーパーの女性達がまたひそひそ話している
「日本人だよ…日本人」
「じゃぁ、あたしが行く!  」
  ルームキーパーの中の一人の女性がカウンターにまわってきた。
「チェックアウトしたいのですが…  」
「オーケー! ありがとうございます!またね!  」
  日本語で挨拶された。

ハートに折ってみました。
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  台東は落ち着いた雰囲気で良い街だ。確かに、便利ではない街かもしれない。街中にもこれと言ったものが無い。しかし、人々も優しいし、人の数が丁度良い。運転も皆、落ち着いている。信号無視する人は殆ど見かけない。また弾丸のように飛ばす小僧も数える程だ。台東から玉里辺りまでは、運転マナーがいい。そこから花蓮に近づくにつれ、バイク、車の走行速度があがる。取り締まりも至る所でやっている。

こいつは山道で車体を傾けながら走っているトラック。
本当に恐いんです。車体の限界を超えながら走っています。
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(私は台湾に来て二度、警察に止められた。違反はしていません)もっともマナーが悪いといっても台南、高雄にくらべれば、可愛いものだが。

  關山の手前に月美路橋という橋がある。下に列車がはしる陸橋だ。前日、この橋を通った時、ちょうど列車が通過した。列車の黄色と田園の緑色とがおりなす光景が見事だった。ここで暫く停車して列車が来るのを待ったのだが、なかなか来ない。雨も降ってきそうだ。
「關山の駅が近いはずだ。列車の時間を見に行って、關山肉圓に先に行くか、後に行くかを決めよう」
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  駅に到着。橋からは三キロぐらいだろう。九時四十一分に台東行きの列車が来る。
「あと三十分ある。先に『關山肉圓』に行って食事をしよう」
  『關山肉圓』は駅と反対側、天后宮の前にある。肉圓三〇元を頼んだ。たしかに美味い。美味いというか、今まで食べた物とは違う感じがした。食感がいい。

『關山肉圓』
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肉圓三〇元
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男性の顔つきが渋い
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  再び、月美路橋まで戻った。
「四十一分ということは四十三分ぐらいに、ここを通過するはずだ」
 だが四十三分になっても列車はこない。時間を見間違えたか?  四十五分、まだ来ない。
  四十七分、やっと列車がやってきた。列車の正面を撮影するため、反対側の車線に渡る。また元の位置に戻ろうとすると、トラック、バスが立て続けに来た。
「速く通り過ぎて!  」
  この為に一時間近く待ったのだ。なんとか元の車線に戻り、撮影できた。鉄道マニアではないのだが、列車を撮るのも悪くない。
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玉裡面

  玉里の駅に着いた。ネットに載っていた店、『玉裡麵』を探す。たしか隣の店の看板に花が描かれていた。円形交差点を北に進むと、店を見つけた。
  このとき既に腹は一杯。ホテルの朝食、肉圓と食べたばかり。食べるのが目的だと辛い、玉里麵乾(小)四〇元を注文。
  量がけっこうある。このタレはいける。また肉も良い味付けだ。食べた当初、麺に腰があるというよりは、ただの固茹でだと感じた。少しボキボキ感があったのだ。しかし、その後、胸焼けしなかったことから、どうやら固茹ででは無く、あのような麺だったらしい。腹が空いている時にもう一度食べてみたい。

玉里麵乾(小)四〇元
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  雨が強まってきた。今晩七時半迄にスクーターを返せば良いことになっているが、帰りは自転車で帰ってこなければならない。とりあえず、早く吉安に戻り、雨足が弱まった時、スクーターを返しに行くことにした。
  今まで何度も見た花蓮まで何キロと書かれた標識。表示されるキロ数が七〇、六〇と減っていく度に、寂しくなっていく。
「台北に戻ったら、スクーターに乗る機会など無いだろうな」
  そんなことを考えながら、道を噛み締めるように走った。

花蓮に帰ってきて、全聯福利中心でお買い物♪
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GPSデータ
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台湾短期滞在55 『台湾短期滞在目次』

東河包子

  ホテルで朝食をとる。一一五〇元でこれなら、私的には大満足。久々のビュッフェ形式。フロアにいる女の子達の態度も良い。ゆっくり落ち着いた雰囲気で朝食がとれたのは久しぶりだった。
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  食後、フロントに行き、もう一晩泊まれるかを尋ねた。今日は客が少し多いので九時になったら泊まれるかが解ると言った。一人で三人部屋を使っているのだから仕方がない。九時まで待った。
  時間になりフロントに行くと、先程のおじさんは見当たらなく、かわりに小姐がいた。藍色大門に出演していた梁又琳に似ていた。彼女に「もう一晩泊まれるか?  」と聞くと、あっさりオーケーの返事。私が喜んでいたのを見て、彼女は少し不思議がっていた。

  安通溫泉に行くことにした。知本溫泉はどうも高そうである。それに安通溫泉に向かう途中に『東河包子』がある。容易にいける場所ではないので、一度行ってみたかった。
  場所は新東河橋から一キロと離れていないところにある。赤い看板に白い字で書かれている方が、皆が言う『東河包子』。もう一軒、紫に白い字で書かれている『甯記東河包子』というのがある。二軒とも元は同じ店らしい。

ネットにこんな話しが掲載されていた
※以下、私が訳したので間違いがあるかもしれません。すみません。

『東河包子』の前身は東河飯店と言われていた。
その当時雇っていた外省人のおじさんが作った包子がとても美味しかったので、飲食を提供しながら包子も売っていた。包子を売る商売は知らない間にどんどん良くなり、思い切って包子だけを売る事にした。その後、長男が商売を引き継いだ。業績は日増しに良くなり、『東河包子』次第に有名になっていく。      
この商売に対し、強い興味を示し、企もうとした四男がいた。彼は他の県にも加盟店を作ったらどうかと提議したが、思いがけず却って兄に水を差されてしまう。
それから後、東河郷で外環道路が新設され、その道路に四男の岳父の空き地があった。そして四男は『纏記東河包子』を出す。外環道は車の流れが多いため、兄の『東河包子』の商売は、まるで『纏記東河包子』に盗まれたようであった。そして四男と三男は『纏記』の名前で永和に支店を出し、四男地震は高雄に支店を出した。
  長男は更に窮地に立つ。祖母は四男を可愛がっていたため、弟によくもそんな事をしたと彼に対し、家賃を収めさせるようになった。このことは間違いなく長男を、活路が見いだせないところに追い込ませた。
  あきらめない長男。銀行にお金を借りて、外環道『纏記』の前に、もっと大きな店『東河包子』を開いた。そして"僅此一家.別無分號"と記した。
  一年後『纏記』の商いは、みるみるうちに悪くなる。四男は悪い前兆だと感じ、躊躇わずに台東にある纏記東河包子總店と高雄の店を閉めた。
  四男の岳父は以前この地に商機があると考え、設備を変え、名前を新たに『甯記東河包子』として再度、戦いを臨んだ。

  まずは赤い看板の方に行った。肉包一八元。不味くは無い。しかし、取り立てて美味いとも思えない。『公正包子』は五元であの味だ。しかし、ひっきりなしに客は来る。車、バイクで走っている人々が一様にあっちだ、あっちだと指を差す。客とはそんなものなんだとつくづく思う。味がよければ客は来るが、味がまずまずでも客は来る。逆に味が凄く良くても、来ない店もある。味が及第点なら見せかけ、演技が巧ければ客は来る。別にどちらが美味しいと言いたいのではない。食べたことの無い客が、どちらが美味しいと言っていることを指摘しているのである。よく考えると可笑しな話だと思うのである。

『東河包子』
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『甯記東河包子』
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常連犬。お休みのようです。
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  通人と一般人がいる。通人の数が一般人より勝ることは希であろう。要は往々にして各分野少数の人々だけが、精通しているのである。通人は一般人の見識とは違う。また物事を浅く解釈することを嫌う。ここでどちらが正しいかは問題にしていない。もし、通人が自分の考え方で店を出せば、当然、対象は一般人ではなくなる。一般人にわかりやすい通人を演じられれば、商売も良くなるだろう。しかし世の中、大多数は一般人なのである。多くの客を狙えない、狙わないのなら、自ずと商売の規模も違ってこなくてはならない。

 話しがそれた。次に『甯記東河包子』に行った。肉包一五元。もし上の成り行き通りなら同じ値段か二〇元でも良いと思えた。美味い。こちらの方の肉餡が好みだ。酸菜包一五元も食べた。これはだめ。肉餡をここまで出来たなら、酸菜包の餡も、もう少し洗練されていたほうがいい。

安通溫泉

  新東河橋を渡り二三号線へ左折。道なりに九号線へ向かって進む。次に目指すは安通溫泉だ。一度通った所なのですんなりと到着。

この道、たくさんお猿さんいました。
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これが檳榔ヤシなのでしょうか??
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もしこれだとすると、そこらじゅうに生えているじゃないですか。
ってことは仕入れ価格ってタダ同然って事??
それともこれって栽培しているの?

23号線の風景。な~~~んもありません。
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安通温泉
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  泡湯二四〇元。ペットボトルの水一本とちいさなタオルが一枚渡される。タオルは持ち帰っていいとのこと。受付の小姐に五〇〇元札を渡したのだが、釣りを六〇元しかよこさない。
「さっき幾らって言いました?五〇〇元札渡したんだけれど  」
「あらごめんなさい」どう考えても間違わないだろう、一枚と三枚は。とぼけている。
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  脱衣室まで行くと中に、日本語が話せるおじさんがいた。ネットでここの若社長が日本に留学経験があるとの記事を読んだことがある。その人だろうか。
  一人用の浴室を案内されるが、温泉でそんなところに入りたくはない。大浴場へと連れて行ってもらう。ロッカーが有りデポジットを渡すと鍵を渡されるのだが、「要らないよ」と言われ鍵を渡された。
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  なかなか良い湯だ。これでもう少し天井が高かったら良いのにと思う。ぬるめの浴槽があるのだが、そこの深さが丁度いい。
  浴場の入口にスリッパを脱いできたのだが、それをおじさんが中まで持ってきて「滑るから履きなさい」と置いていった。

池上便當

  次は池上だ。去年、列車で一周した時に買いたかったのだが、買えなかった。今回はゆっくり買える。駅前に『全美行池上便當』がある。ここから列車が来る度ごとに駅まで売りに出かける。一箱七〇元。

雨が降りそうな空
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『全美行池上便當』
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券を渡すところ
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  店入口入って左側にあるレジで精算を済ませ、券をもらう。その後、店奥にある厨房にその券をだすと弁当を渡してもらえる。その厨房近くには無料のスープ釜が置いてある。
  味は普通。ただ、この日朝から食べ続けだったので、それが感動を無くしてしまっていたと思う。
  食べているとカウンターに座っていたおばさんが、若い客数人と日本人の話をしだした。内容はわからないが、あまりいい話ではなさそうだ。私が日本人だとは思っていないのだろう。「おごる平家は久しからず」だ。

  あまり気分が良くない。早めに台東に戻って休むことにした。午後四時半ホテルに到着。長距離の運転で疲れていたらしく、三時間も寝てしまった。
「食べるところを探さなければ。またあんな高い所で食べたくない!  」
  昨日既に散々、運転しながら探したので、今日はネットで探すことに。『鄰家蒸餃』という店が見つかった。雨が降ってきたがそう遠くはない。急いで着替え出かけた。場所は中正路と十一号線との交差点。
  鮮肉蒸餃六十元、酸辣麵五五元、蝦仁滑蛋一五〇元を注文。絶賛されているが、私は普通だと思う。蝦仁滑蛋は使っている油が多すぎる、若しくは新鮮でない為、美味しくなかった。注文する品が間違っていたのかもしれない。
  明日は花蓮に戻る。コンビニで金牌啤酒を買い、映画を観ながら飲んだ。

『鄰家蒸餃』店内
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酸辣麵五五元
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鮮肉蒸餃六十元
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蝦仁滑蛋一五〇元
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おまけ画像

このトラックが前を走ると水をぶち捲きながら
走るため泥水だらけになります。
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台東縣公教會館の一階に飾られていた猫。
よく出来ていると思うのですが。
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GPSデータ
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台湾短期滞在55 『台湾短期滞在目次』



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