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Bantey srei temple(バンティアスレイ)











続く
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アンコールワットの日の出を見て、帰りに市場へ寄った。

カンボジアへ行ったというと、必ず治安の事を聞かれる。
危険か危険ではないか……安全か安全ではないか……
これは旅行者本人の”スキ”つまり旅行馴れの関係もあるので、一概には言えないが、
概ね安全である。
危険な場所なんて、どんな安全だと言われている国だってある。

日頃から最悪の状況を想像出来る人々にとっては、カンボジアは
安全な国だと言い切れる。



ホテルで朝食後
Bantey srei temple(バンティアスレイ)へと行った。










続く
主に台湾の写真を載せています。

台湾がどんな場所なのか、写真から想像してみてください。

きっと行きたくなるはずです。

Nisrock オモイデノ screen















二日目。
アンコールワットの日の出を見るため朝早く起きた。

遺跡群に入るためのチケットを買う。



アンコールワットへの入り口。



中へと進みます。

もうすぐ日の出。

朝早いのに結構人がいます。

トンボも日の出を待っています。

ひとまずホテルへと帰ります。
皆これから出勤なのでしょうか……


続く
今回、往路はベトナムホーチミン、復路は上海経由。

ベトナムホーチミンにあるTansonnhat国際空港



小さなシェムリアップ空港。入国審査を終え、出口へ向かい少し入ると直ぐに
携帯会社が4社ぐらい並んでいる。
Smart Mobileにしたかったのだが、香港からの団体が一塊になっていて、
待つのが嫌なのでMetfoneのsimを購入。まぁそんなに大差ないでしょう。
(ちなみにAUはローミング完全不可でした……私の携帯だけかもしれませんが)

このsimを買っていたらすっかり預け荷物があったことを忘れてしまった。
気がついたのはホテルに着いて着替えようと想った時。今回、移動が解らなかったので、
手荷物サイズのバッグを預け荷物サイズのスーツケースに入れ子にしてきた。
両方持つ事なんて滅多にないために忘れてしまった。

急いで空港へモトで戻ってもらった。向こうに立ちこめている雲の場所はスコールになっている。


荷物はちゃんとあった。係の人がきちんととっておいてくれたようだ。
「君を待っていたんだよ~」と笑顔で言われた。

ナイトマーケットだったか……
料理っぽい料理……ってか即席麺じゃん!





良い笑顔です!

どこでもプリングス!


続く
カンボジアに行くのは初めて。
カンボジアの通貨はリエルរៀលなのだが、外国人の一般的な支払いでは
USドルが使われている。1ドル=4,000リエル。
1.5ドルとの表記なら1ドルと2,000リエル。

ドルでの支払いには小額紙幣のほうが便利らしいので、空港へ行く前に
両替していくことにした。銀行などで両替すると、あまり金種が選べないので
______(写真をよく見てください)に行った。



クメール語(カンボジアで話されている言葉)の数字は簡単。
英語で値段を交渉するより、はるかに好感を持たれるので、是非覚えて使って頂きたい。

0   so-n
1   muoy
2   pi-
3   bei
4   buon
5   pram
6   pram muoy
7   pram pi-
8   pram bei
9   pram buon
10 do'p

つまり6からは5+1で発音すれば良い。
100は roy 1,000は poan
1,700なら muoy poan pram pi- roy

10,20,30……それに10,000にも、do'p同様、読み方があるのだが、旅行程度では使う場面がないだろう。使うのなら覚えればいいということ。



続く
もう一つの写真サイト
Nisrock オモイデ ノ screen
埔里、霧社の写真をアップしたので、覗いてみてください。

さて、春の台湾旅行の最後をサクッと紹介。

旅の三日目。昨晩飲み過ぎたため、ホテルのジャグジー付き風呂で、ゆっくりとくつろぐ。
夜に用事があるだけなので、光華市場にいってタブレットの入れ物を物色しにいった。

思いの外高い。日本で買った方が安いようだ。
誠品書店に行き、本を購入。

その後、友人と会うのでお土産を購入するため並んだ。
美味いのか不味いのかはしらないが、時間があったため。


寧夏夜市。陸客であふれかえっている。

場所を変えて食事。『好小子海鮮店』私の印象は高い!
私たちは、それほどとられていなかったが、言葉があまり理解できない
観光客は結構支払っていた。メニューなし。


最終日

台北に出来た蕎麦屋を二軒訪問。
『二月半そば』高雄にも店があるらしい。


NT$280+サービス料10%


『ゆで太郎』


NT$100


捷運古亭站近くにある『福州乾拌麵』


乾拌麵 小 30元と餛飩湯 30元
さてあなたなら、台湾でこれらのどれを食べたいですか?



もうこれで帰国ということにいたしましょう。
次はカンボジア旅行編です。
台湾 2014 春 ①←前回はこちら。

今回泊まったホテル。
駅近くで値段も安く、広かった。
バスタブはジャグジー付き。
机も広くコンセントも多い。
有線LANと無線LANを完備。





今回はある目的で台湾に行った。
渡台初日、用事を終えた帰り道、『阿圖麻油鶏』へ寄った。
麻油乾麵線 30元


お腹いっぱいで食べられないはずだったのだが、麻油乾麵線で勢いがついたのか、
雙城夜市でもう一件寄った。

鍋燒雞絲麵


2日目
友人に頼まれごとがあって、饒河街夜市にいった。
行き方は台鐵に乗って松山火車站で降りるのが最も近い。
ただ、捷運で台北まで行くとき乗り換えが多い場合、捷運でそのまま
捷運後山埤站までいってしまうのも良いと想う。台北で捷運から台鐵への
乗り換えは使用路線によっては結構歩く。

後山埤站から饒河街夜市までは、歩いて10分ぐらい。
途中、商店街もあるのでぶらぶら歩くにはちょうど良いともう。

後山埤站 出口4から出たところ。
出て右側にいくと直ぐにこの交差点がある。
(本当は左に道なりに進んだ方が早い)


交差点に路の名前が書いてあるので永吉路(一番右の大きな通り)をまっすぐ
道なりに進む。100mちょっとで中坡北路とぶつかるのでそれを右。北上すれば
左側に商店街が見えてくるので、そのなかを北に進むのもいいし、中坡北路を北上するのもいい。北に進めば松山火車站にぶつかる。


松山火車站

饒河街夜市

現在、捷運松山站を建設中。


水冷に改造してあるスクーターを発見。

ここまできてお目にかかった石材。中国の梱包だと想う。

松山慈祐宮

夜市との名前もあることから、通りには店が全くでていない。
夕方6時から約束があるので、中山站までもどらなければいけなかったので、
この頃3時ぐらい。下の写真、入り口の門の右下にあるのが今回の目的であり、有名な
胡椒餅屋『福州世祖胡椒餅』。


有名なわりには人だかりがしていないので、近くまで行ってみた。
すると商品がない。おっちゃんが一所懸命釜のなかに、餅をくっつけている。
「今、買えますか?」「30分後」
ここであと30分、何をしろと……

商店街の中に『裕珍馨』があったので、こんなとこで購入。
夜市もやっていないし、何故こんなところに日本人が買いに来るのか、不思議だった様子。
そこの胡椒餅屋に買いに来たのだが、あと30分待てと言われて、歩き回っていたというと、
いろいろな物を食べさせてくれて、イロイロナモノヲカワサレタ。

ちなみに門の入り口にあった『御華興』ちと高い。

30分後、胡椒餅屋に戻ってみると、すでに7,8人並んでいる。
カップルの後に私もならんだ。すると釜からたくさん餅が出てくるのに、
いっこうに先頭の人に渡されない。よくみると店のうらに一人の女性が立っていて、
その人の分らしいということが解った。その数、100個近く。予約だったのだろうか。

その次の人も、30個ほど買っている。次も20個ちかく。
「値段なんて調べていないし(胡椒餅だし)これはまいった。みんなそんなに買う物なのか……」
次の人も次の人も、たくさん買っている。
待つこと15分ぐらいだっただろうか。
私よりも待っていたカップルの順番になった。
「ひとつください!!」一個50元
ああ、よかった、一個でも買えるんだ。
だが、たかが一個をそれほどまで待って、買うというのは逆説的に言えばそれほど、美味しいのかもしれない。
自分の番が来たときに想わず「二個ください」といってしまった。

確かに中の肉も、皮もうまかった。でも1つ50元。
高~~い。量はかなりある。

帰りは松山火車站から台北、そして中山站までいった。
約束の場所は『金品茶樓』美味しかったです。ごちそうさまです。



このあと、林森北路のバー、飲み屋と行って解散。
結構飲みました。

つづく。



今回の台湾も羽田ー松山便。
時間は07:10、中華航空の一番早い便である。

07:10便だと、ゲート集合が大体06:40ぐらい。
別に並ばなくともいいのだが、羽田には最低でも
05:40ぐらいには着いていたい。

となると、自宅からはタクシーで横浜駅YCATとなる。
(もっとも朝なら電車が走っていようといまいとタクシーだが。荷物が重いのである。)
消費税の増加に伴い、タクシー代も値上げ。
恐らく夜中なら3,000円ぐらいはかかる。

いつもこの便に乗るときは、スカイスパに泊まることにしている。
タクシー代をかけるなら、前日、無理せずゆっくり電車で行って
泊まった方が、お金の使い方としては賢いと想うからである。

今回もそうするべく、泊まり予約をするためにスカイスパへ電話。
すると、施設設備点検の為、泊まることができないとの答え。

「困った」
ハマボールに出来たスパ、朝方あの位置からYCATまで行くのはちょっとだるい。
みなとみらいにある「*****の湯」もタクシーで行かなければならないので、意味が無い。
付け加えれば、あそこは高い。

発想を変えてみた。
羽田の近くに行ってしまえばいいと考えたのだ。
「どこかないか」

人間考えることは大差が無い。直ぐに「平和島温泉」というのが見つかった。
羽田まで無料送迎バスがある。宿泊費も安い。
直ぐにネットで予約し平和島へ。


初めて来た平和島。
改札を出て案内所でバス停を聞く。平和島駅からも無料バスがあることを確認済み。
案内所で時刻表をもらう。
改札出て目の前にあった、京急ストアーにて、本、それとキャンドゥでタブレットの充電器を買った。

時間到来。バス停と向かう。3番だと言っていた。

だが、3番と表記が見つからず。直ぐそこだといっていたから、この辺りで間違いないはず。
もう一度バス停をよく見てみると……

どのバス停が何番か書かれていた。バス停自身に大きく表記してくれればいいのに。

乗ったバス。

よくわからないが、競艇場近くの複合施設の中に平和島温泉があるらしい。

一階にある「ドンキホーテ」、それに「業務スーパー」があった。
なんだかどこかで見た組み合わせだ。

このドンキホーテ、なんでも売っているので、お土産を買うには良いかもしれない。
ただ店内は何処かの店舗と一緒、異様な雰囲気。

平和島温泉は可も無く不可も無く。湯温はぬるめ。寝湯があったのだが、他と違いそこだけ熱かったのは何か意図があるのだろうか?(寝るなという)

施設内は広く寝転がるには困らないだろう。ただ、食事スペースの閉店が早く、
何も食べられなかった。ジョナサンが直ぐ近くにあるから、カウンターに言えば外出できるかと想う。

翌朝は無事に羽田へ。ただ無料送迎バスの時間が一時間おきぐらい。
私が乗車したのは04:50発の送迎バス。羽田に着いたのは5時10分にもなっていなかっただろう。07:10の飛行機だから、2時間近く待たなければいけない。
当然フードコートの店はほとんどやっておらず。ラーメン屋と居酒屋、あとカフェだったたか、それらが営業しているのみだった。

朝からラーメンはきつい。居酒屋に行って枝豆、サワーを注文。一時間ぐらい時間をつぶす。

あっという間に台湾到着。
まず中華電信に行ってSIMカードを使えるようにする。
番号保留期間は半年なのだが、だいたい8ヶ月ぐらいまでは番号は保留されている。
ただし、半年をすぎていると追加で最低100元の價值(リチャージ)が必要。

今回泊まったのは、『中國國小站』から直ぐ、雙城夜市まで一分もかからないところにあるホテル。
とりあえず、荷物をホテルへ置かしてもらい出かける。
今回の目的は仕事に関係することだったので、それ以外のことは全く予定無し。
もっとも台北近郊の行きやすいところは、ほぼ行き尽くしたので、久々に地元に帰った気分というところだ。
駅へと向かう途中、知っている店を覗いたら、開店間近だったので空いている席を発見。
直ぐに入店。

『通記牛肉粉麵』
ここ美味しいですよ。量もすごい!
紅燒半筋半肉


腹ごしらえは済ませた……というか食べ過ぎ。
台湾は本当に太る。これ以上肥えるのはやばい……

台北駅近くの國泰世華銀行へ両替しに向かった。

そのご捷運(MRT)構内で使えるfree-wifiの設定。

日本語表示もあった気がする。
要は台湾の番号の携帯電話をもっていれば、その電話番号に
SMSが送られてきて認証ができるといった仕組み。
確か海外の携帯番号だと、どこかサービスセンターへ行って
事前手続きしなければいけなかったと想う。

カメラバッグを更新!100元です。

こんな広告も。


次回に続きます。







海外旅行用に買ったHp2560p 旅行用12.5インチノート
HDDの容量が少ないのと、光学ドライブがベイが空いているのもあって
SSDを増設することにした。

先ずは裏蓋を開ける



台湾製ADATA

光学ドライブの位置にHDDを装着するためのCaddyと内蔵されていた2.5inch7mmHDD。
奥に見えるのはWin7をインストールするためのDVDドライブ。


これで後は、元々HPに装着してあった350GBのHDDを外付けにして、新たに700GB程度のHDDを装着すればとりあえず終了。但し、液晶の解像度が1366×768なので、webで捜し物をしながらの資料作りは少々つらい。
もう一台のPC、PC-VJ25Aを長期滞在用に使用したいので、こちらも速くSSD化しなければ。HDDが一台というのは、バックアップがとれないのが大きな不安。

紙の資料を持ち歩くのを極力減らそうと、tabletを購入。
今まで『かったるい』との印象でしかなかったが、最近の物は随分と速くなったらしい。

HP slate extreme




台湾の旅行記を”来週に紹介する”といったのが、先年11月。
忙殺されていた期間があまりにも長く、気がつけばすで年が明け3月。
久しく紹介できなかった、台湾の旅をざっくりと伝えたい。

一日目。羽田 07:10 Chaina air、で台北松山空港へ。台湾へ良く行く人にはおなじみの
朝一の便である。到着は現地時間10:00。

ホテルは雙連站にある某ホテル。駅からものすごく近く、たとえ雨が激しく降っていても
傘なしで行ける。宿泊代もそれほど高くなく、台北の主要な場所へ行くのにも非常に足場がいい。
はじめての台湾、そして初めての彼女彼氏夫婦で泊まるような室内環境ではないかもしれないが、
お勧めできる。フロントにも何人か日本語が話せる人がいる。

まずは腹ごしらえ。

近くにある『啊國切仔麵』で食事。その後、台北駅まで地下街を歩いて行った。
ネットで購入してあった列車の切符を取りに行くためだ。

確か以前は駅中央に切符売り場があったような気がするのだが、それがなくなり
フロア外周に移動していた。もっとももしかしたら随分前にそうなっていたかも。
一年に二度ぐらいは台湾に来ているのだが、記憶があやしい。

せっかく来たのだからと、市内を駆け足で回る。
まずは台北駅近くにある、國泰世華銀行にて両替。
大きく両替するなら、間違いなく銀行が得。なんとなく大変そうだというように
考えている方々が多いようだが、さにあらず、パスポートと日本円、そして笑顔と
最低限の言葉を覚えていけば大丈夫。もちろんあちらも人間。「早く両替しろよ」あんんて
態度で行けば、間違いなくシランふりをされる。
アホみたいに笑顔を出さなくてもよいが、謙虚な気持ちで。

両替後、台湾国立博物館、総督府の外観を見た後、台北駅近くまで戻り、『張記鍋貼牛肉麵』で食事。
西門駅まで歩き、西門紅楼、駅近くの『台北天后宮』を見学。
捷運に乗り、中正紀念堂站へ。中正紀念堂を見た後『老張牛肉麵』で食事。
食べてばかり。だが美味い。

そして市政府站誠品書店へ。
ここの本屋は本当に落ち着く。台湾へ来る度、必ず寄る。

一度ホテルへ帰り休憩。午後8時に『欣葉本店』で食事。友人と久々の再会。
友人の彼女もよんで、近く『雙城街夜市』もう一度飲み直し。
ここまでろくな写真なし。早足の旅だ。

  帰りがけに目撃したバイクの事故。
  喧嘩になるかと思いきや、当事者たちは助け合い、近くに居合わせた
  人々は警察、救急車に連絡しているのだろう、電話をかけている。
  後続の車たちはクラクションも鳴らさずにきちんと避けていく。
  こういうところが台湾が安心できる理由。


二日目は飛行機で台湾東部、復興航空07:35花蓮到着便で花蓮へ。
市内まではタクシー。260元~300元ぐらいでつく。

花蓮駅近く『和運租車』でレンタカーを予約してあるのだが、営業開始が08:30。
時間があるので『公正包子』で食事。

以前台湾で買ったドラレコを車に装着。

雨が心配だったのだが、無事、武嶺に到着。
 

帰りに七星潭海濱公園へ。大陸観光客だらけ。

タクシーのおっちゃんたちの笑顔がはち切れんばかりだった。

重慶路胡椒餡餅。一個10元
 
『戴記扁食』へ行って……

『花蓮香扁食』でも暴食。

食べている間に、駐車代の支払い表がを張られていた。
コンビニで支払い可能。

台北に戻るために、駅へ。
もう腹一杯。




なのに……

また食事。



ここは夜遅くまでやっている。有名だから名前で調べれば
場所すぐわかります。日本人歓楽街の近く。

三日目。
お約束『鼎泰豐』。台湾初めての方がいたのでここで食事。
台湾へ行ったというと必ずきかれる 小籠包 故宮の白菜と肉 欣葉に士林夜市。
不味くはないが、他と比べると高い。
朝一で行けば待たずに入れる。

二二八紀念館を見学した後、故宮へ。

陸客だらけ。ものすごい数。

併設されている『順益台湾原住民博物館』へ行った。
2カ所見学するのなら、割引券があるのでそれを購入するといい。
『史記正宗牛肉麵』へタクシーで移動。

この犬珍しい。運転手が力説してた。内容忘れた。

下の写真は以前の物。儲かっているらしく前よりいっそう
愛想悪し。でも美味い。値上げしてた。


ここで一端ホテルへ戻る。
休憩後友人たちと食事。
場所は吉林路にある『紅翻天生猛海鮮』


デザート。店の名前忘れた。本人曰く「有名店」らしい。
台湾関連の著者で有名な片倉佳史さんと友人だと一所懸命言っていた。

友人たちとわかれ、寧夏夜市。申し訳ないが私はあまり夜市が好きではない。
印象がすごく儲けていそうだから。(=何をつかっているの?って印象 )

迪化街まで案内し、マッサージをしてホテルへ。
安い地元民あいてのマッサージさんで働いているのはほぼ中国人≒福建人なのだが
社長に対しえらく文句を言ってた。手間が安いって。

四日目。

帰国便は18:15。じかんはたっぷりとある。
國父紀念館もみてから、誠品書店へ。
何冊か購入し、重いので一度ホテルへ預けた後、
以前に住んでいた捷運府中站へ林家を見に行く。
先に慈惠宮の見て、『秋香ㄟ店』で食事。ここも良く行った。

そのまま、未だ店がそろっていない南雅夜市を歩き『長興西點麵包』に寄る。
市中心から少し離れているので、台北の知人と会うときにここで買っていた。

最後。ホテルへ戻って近くの『三五水餃』で食事旅行の仕上げ。

満腹で帰国。

もう5ヶ月もたっているので、記憶が曖昧。

はやくまた行かなきゃ。
昨年の台湾旅行のこと、書きたいのだけれど、なかなかその気にならなくて。
全然関係のない、映画の話をしたいと思います。
感想等は、ネットの時代、探せばたくさん出てくるので、それはご自身で。

Michael Douglas
Falling down  /  Wall street  /  The game 

Julie Delpy ・ Ethan Green Hawke
Before Sunrise 

12 Angry Men
1954’s  /  1997's TV movie

Christian Slater
Mobsters  /  True Romance  /  Murder in the First  /  Who Is Cletis Tout?

Robert De Niro
Midnight Run  /  Goodfellas  /  Heat かっこいい!  /  Analyze This  /  Analyze That

Gérard Lanvin
Le Boulet  /  そして友よ、静かに死ね Les Lyonnais

Danny Aiello
2 Days in the Valley  /  Dinner Rush

Clint Eastwood
Gran Torino

黒澤明
七人の侍  /  赤ひげ

その他

The Load  of the rings  /  The color purple  /  Shindlers list  Miller's Crossing
Sound of Music  /  Django Unchained  /  Salsa  /  Secret of my succes
Double Jeopardy  /  Negotiator  /  Seven  /  Kansas city  /  Bound
Lock stock 2 smoking barrels  /  A River runs Through it  /  Blood in Blood out
Let it ride  /  Big hand for little lady  /  Juggernaut  /  rounders
Brassed off  /  Good will  Hunting  /  The Third Man /  Holiday inn
My fair Lady  /  High Noon  /  Roman Holiday  /  Donnie Brasco
Plup Fiction  /  Remember the Titans  /  Smoke  / The Way of the Gun
The sting  /  The Usual Suspects  /  Long Kiss Good Night  /  The Crew






2004年4月6日

久々に日記の更新。

書きたい事は山ほどアルのですが、とりあえず
たまっている新聞記事を。。。(個人的なことはまた後日。。)

さて、読売新聞(4月6日)に朝刊から。。

外来語の悩み 世界共通(newsに掲載してある記事と多少関係があります)

外来語は文化を発展させる原動力であるとともに、国語を混乱させ、意志の疎通を阻害する一面を持つ
この両面を国際的な視野から見つめたシンポジウムが東京で開かれた。(関根 健一記者)
国際シンポジウム「世界の<外来語>の諸相 標準化・活性化を目指す言語政策の多様性」
(国立国語研究所主催、読売新聞社ほか協賛)は
海外から8人の研究者、言語政策担当者を招き、3月21日から3日間開かれた。

外来語というと、主に英語に由来するカタカナ語を思い浮かべる。だが、日本語の
多くを占める漢語も、古代、中国から輸入した外来語だ。中西進・国際日本文化研究センター名誉教授は
基調講演で、「漢語を積極的に取り入れたことが、日本語に深い奥行きを与え、豊かにした」と強調した。

韓国やベトナムでも、漢語に基づく言葉が今も多く使われている。
東アジアの文化の進歩は漢語=外来語なしには考えられなかった。
ところが、かつては言葉の発信源だった中国が、現在、流入してくる英語をいかに
受け入れるかに頭を悩ませている。徐一平・北京日本学研究センター教授は
「従来は意味をとらえ翻訳していたが、次第に音だけをかりて置き換える音訳に走りやすい傾向が出ている」と
報告した。新型肺炎のSARSは、当初、「非典(非典型肺炎)」と意訳されたが、その後音訳の「薩斯」が
多く使われるようになった。音訳は、漢字本来の意味と対応していないため、一般人には理解しにくい。
韓国も外来語対策に苦慮している。国立国語研究所は、外来語を言い換える「醇化運動」を進めてきた。
だが、日本でも見られるように「トレード」「スリム」などを自国語と組み合わせて動詞や形容詞に使う例も増えている。
南基心院所長は「同じ意味の韓国語が外来語に取って代わられてしまう」と警鐘をならす。
オックスフォード大のスザンヌ・ロメイン教授はパプアニューギニアの公用語、トク・ピジン語が新しく入ってきた
英語に侵食され、共通言語として役立たなくなる危険性を指摘した。
世界中を席巻する勢いを持つ英語の大波に対し、最も強固な防波堤を築いているのがアイスランドだ。
自国語保護を目的に言語委員会や言語局を設け、外来語はすべてアイスランド語に言い換える言語政策を推進している。
ただ、インターネットの普及などで、英語の影響力が強まっているのは他国と変わらない。
グザラン・クバラン言語委員会委員長は「英語は英語として学ぶ必要がある。しかし、あらゆる状況を自分の国の
言葉で表現出来るということも大切」と訴えた。
日本でも、官公庁の文書など公共性の強いものに限り、言い換えを提案する「外来語」委員会の活動が
注目されている。新しい考え方や物事の担い手である外来語をいかにうまく自国語に取り組んでいくか。
目配りのきいた言語政策が求められている。

ーーーーー引用ここまでーーーーー

世界いたるところに国境がある。
でも、インターネットの世界では『国境』は存在しない。
どこにでも行ける。インターネット上にある情報はすべての地球人が共有している。
共有しているということは、双方出入りは自由。大量の情報がやって来る。
言葉とは文化である。ある人に言わせると「民族の言葉」が無くなった段階で、その「民族の文化」は無くなったも同然だという。
言葉がその民族の考え方や行動の仕方を支えている面が大きいのある。

名詞として流入してくる事物もなるだけ、日本語で言い換えが出来ないかを考える、
動詞、形容詞などは翻訳ができるぐらいなら、該当する言葉を使用しやすく工夫するといったことが必要だと思う。

教育現場、公共の場では特に外来語、カタカナ語の使用を控え、日本語を使用する。と同時に交通機関などでは英語、韓国語、中国語等の諸外国語は併記すればよい。そのようにして、日本文化を守り、且つ諸外国の文化を尊重することが、この垣根のなくなりつつ時代には必要だと感じるのである。
親はいつまで保護者?

-20歳を区切りに-山田教授に聞く

家庭社会学が専門で、親に依存しながら同居を続ける独身男女を
「パラサイト・シングル」と名づけたことでも知られる
東京学芸大の山田昌弘教授に(46)に意見を聞いた。

農耕民族として、一家総出で農作業をしていた時代の長かったことから
日本の社会には家族主義が浸透しています。
だから、日本の親には、子供を自分のものと考えたり
子供をずっと守ろうと思ったりする傾向が強いのです。
今は社会全体が豊かになり、子供にお金をかけることが親の仕事だという
意識が広がった上に、少子化が進んだため、その傾向がさらに強くなっています。
「おれおれ詐欺」のような犯罪が多発する原因の一端は、その辺にあるのではないでしょうか。
こうした傾向が進めば、自立できない若者が世の中にあふれる。
守ってくれる親がいなくなれば、彼らの生活は破綻するわけですから
これは決して望ましいことではありません。
欧米の親は、子供の独立を支援するにが親の務めと考えています。
日本でも、選挙権を得る20歳になったら
親は保護者の役割を負えるべきだと思います。

☆まず根本的な問題。それはこんな事が問題になっていること自体
なにかおかしくはないか?人間は文明を発展させ、豊かに暮らすことが出来るように
なった代償として、考えるとこと、生きていく力を失ってしまったのではないだろうか?
いつも言っていることだが「活きている」のではなく「生かされている」のなら
いったい何のために自分が存在しているのか、考えてみるべきである

秋山裕一著 『日本酒』 岩波新書という本の中に
こんな一文がある。

「伝統工業であり嗜好品の日本酒は
昔ながらの手造りでなければならぬと言う人と
日常品として手造りりにはこだわらぬという人がいる。
私はここではどちらがよいか、ということを書こうなどとは
思っていない。手造りであるかどうかは造る人の考えだし
飲む側からは、飲む人の好みで、あるいは懐具合で選べば良いと
思っている。

それより、私の願いは、酒に対する感覚、鑑賞能力をみがいて
楽しみを大きくしてほしい、ということである。
自分の好きなものの造り方を知ることには、その楽しさを倍増させる
力があると思う。」とある

酒を他のものに置き換えれば、この考え方は全ての物事に当てはまる。
例えば、今まで単純に"木"としてしか見ていなかったものが
知識を得ることにより"種類"が解り、材質を語れるようになるにつれて
その価値が考えられるようになっていき
やがてその"木の持つ特性の深さ"を知ることにつながっていく。

最初はただの木だったものが、経験によって
それぞれの"木"の価値を楽しめるようになるのである。

人生の楽しみ方はここら辺りにあるのだと思う。








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