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最近、今年の末にまた台湾へ行こうとチケットの価格を毎日確認している。
例年だとチャイナエアライン往路午前復路午後のチケットが総額、6万円後半で買えていた。 高くても8万止まり。ところが今年は1月4日が日曜日で帰国が集中するのと、台湾旅行が人気がでてきたのか、全然下がる気配が無い。“午前午後”チケットは9万円台である。 いくら好きだからってちょっと高すぎ。 昼間にいつも使っている代理店に電話してみたが、完全に売り切れているとのこと。 さて困った。 トランスアジア(復興航空)のチケットがまだ購入出来るようだが、なんとなく気が乗らない。 台湾国内ではいつも双発機にお世話にはなっているのだが。 仕事から戻り、またチケットの検索をかける。しかし……無い。 なんだか探すのが面倒になってきた。 復校航空は成田桃園間を飛んでいる。 近頃は羽田ばかり利用しているので、この点も気の引ける理由の1つ。 第一、復路 08:10 桃園空港なんて、考えられない。かったるい。 ホテル代が一日余計にかかるだけのような状況だ。 空港までのタクシー代もかかるし。 もう一度考え直し、探し続ける。 20分経過 30分経過。もう駄目、探し続けられない。面倒。 結局、復興航空でいくことに決めた。 さてどうせ、乗るのなら、マイルをためたい。 会員になったほうが座席指定も容易のようだし。 代理店価格と復興航空のwebサイト、チケットの価格差があるのか調べたら 全くなし。ならば先に会員になって復興航空のサイトで購入したほうが 後々楽であろう。 「トランスアジア マイル 会員」なんて検索欄にいれてgoogleで調べてみる。 なんと日本語サイトでは、現在会員登録できないらしい。 以前、台湾国内で飛行に乗る時、会員になれないかと繁体字のページを調べてみたのだが、 出来なかった記憶がある。(台湾国民の身分番号を入れるか箇所しかなっかった記憶が) でも、国際便を就航させたのだから、もしかしたらあるかもと思い、繁体字ページを覗く。 あった。パスポートナンバーを入れる箇所が。 OK。これで会員登録できる。 無事終了。チケットの確認後、往路の座席指定も行う。復路は100日前にならないと出来ないらしく、出来なかった。あとでやりましょう。 さて、どんな感じなのか楽しみである。 どうせ飛行機の中なんて、映画見ないし、本を読んでいるだけ。 無事にたどり着いてくれればそれでよし。 次回は、彰化旅行の続きを書きます。 写真は以前桃園に泊まった時の写真 PR もう少しゆったりと旅行をしたいものだ。 今回の旅は三泊四日。 旅程は 一日目松山に着いてすぐに台南へ向かう。 二日目は彰化で一泊。 三日目は台北に戻ってきて、ゆっくり休む。 松山到着。10:00の予定が09:30ごろ到着 到着日、日曜日なので、空港で少し両替する。レートがすこぶる悪い。 空港で、頼まれた荷物を高雄まで送るため、黒猫(ヤマト運輸)に行く。 その後、中華電信にて加値(携帯のリチャージ) 捷運に乗り台北駅へ。日本人が多い。悠遊卡がどこで買えるのかを聞かれた。 台北駅でネットで予約した切符三枚をもらい受ける。 新幹線(今回は高鐵台中-高鐵台南)ももらいに行く。 こういった点、台湾は本当に便利。乗り継ぎ時に慌てることはない。 普悠瑪號にのりました。 今回の台湾、もともと彰化、鹿港に行く旅行であった。直前になって台南に予定が入り、急遽予定を変更。普悠瑪號は西側 彰化が終点。彰化からもう一度台鉄に乗り換えるのも考えたのだが、時間が許さず。仕方なく、台中で区間車に乗換、新烏日站に向かう。 続く
第四回 彰化と台南 三泊四日の旅。
楽しみながら計画を立てていたのだが、用事がいっぺんに出来てしまい、 行動が決まってしまった。 無念。。。 第一日目 台北 松山機場 普悠瑪 271 山 花蓮→彰化 12:30 14:34 02小時04分 $ 415 このチケットは既に決済済。キャンセルも出来るのだが普悠瑪號は乗りたかったので、このまま行くことにする。 一日目予約したホテルは、連絡し台湾二日目の宿泊へと変更してもらった。 普悠瑪號、台北より西側は彰化までしかない。よって彰化で乗り換えということになる。 彰化で乗り換え (時間は彰化発台南着) 莒光 551 海 花蓮→高雄 14:39 16:59 02小時20分 $ 249 自強 125 山 七堵→屏東 15:36 17:12 01小時36分 $ 323 莒光 513 山 七堵→高雄 15:48 18:04 02小時16分 $ 249 自強 131 山 七堵→高雄 16:31 18:07 01小時36分 逢週日行駛。 $ 323 自強 133 山 基隆→高雄 16:51 18:17 01小時26分 逢週日行駛。 $ 323 台南18:00の約束なので上から二列目までが乗換対象。 たった今台鉄のチケット購入ページで予約しようとしたのだが、551 125 共に売り切れ。 彰化-台南間はバスがないので、普悠瑪を新烏日站で降り、新幹線に乗り換えることにした。 普悠瑪號は14:20に新烏日站に到着予定。乗換はチケットを窓口に取りに行くのを含め20分みていれば余裕であろう。 (時間は 高鐵台中発 高鐵台南着) 661 14:38 15:19 701 15:01 15:43 705 15:38 16:19 661に乗り換えたいが台鉄が遅れた時のことを考えると少しきついかも。 今、701を予約、購入。早割10%でNT$ 635。 高鐵台南站から沙崙火車站へ移動し台鐵に乗り換え、台南火車站を目指す。 所要時間25分程度。 區間車 3748 - 沙崙→南科 16:00 16:23 00小時23分 $ 25 區間車 3752 - 沙崙→臺南 16:32 16:58 00小時26分 $ 25 區間車 3754 - 沙崙→南科 17:00 17:23 00小時23分 $ 25 上記3748に間に合わないと3752、台南到着17:00。間に合わない場合タクシーで 行ってみるか。googleだと目標地点まで15kmほど。NT$ 350以下で到着するのではないだろうか。 台南で一日目宿泊。 二日目は彰化に戻るのだが、列車が朝早くにない。05::00以降で検索すると以下の通り。 自強 108 山 屏東→七堵 06:51 08:35 01小時44分 $ 323 莒光 506 山 高雄→七堵 07:12 09:40 02小時28分 $ 249 自強 112 海 高雄→基隆 07:33 09:13 01小時40分 $ 323 莒光 508 海 屏東→七堵 08:16 10:40 02小時24分 $ 249 自強 114 山 屏東→七堵 08:36 10:15 01小時39分 $ 323 自強 116 山 屏東→七堵 09:36 11:15 01小時39分 $ 323 ちなみに高鐵は 302 06:43 07:25 604 06:51 07:34 1304 06:57 07:38 608 07:15 07:58 612 07:49 08:32 高鐵の駅から台鉄への乗換などを考えると結局同じ時間ぐらいかかる。移動料金はタクシー使うと倍以上。ここは108か112に乗った方が良さそうである。 とうことで今 112 を購入。自強號は売り切れがはやいのと、行ってから購入だと窓口で並んだり、到着直後のは買えないことが多いため、いずれにしても待たなければいけなくなる事が多い。 先に買えば割引にもなる。時間に余裕があれば、基本的には行き当たりばったりがすきなのだが、短い日程だとどうしても効率を優先したい。 09:13分彰化到着予定。決まっているホテルに荷物を置いてレンタルバイクを借りる。 二日目は彰化で一泊。 第三日目 午前中は彰化を見て回り、午後には台北に戻ろう。台北のホテルが15:00チェックインだから、その頃に戻る列車をさがす。 自強 170 山 嘉義→花蓮 07:12 09:55 02小時43分 $ 415 太魯閣 280 山 斗六→花蓮 07:41 09:36 01小時55分 $ 415 自強 108 山 屏東→七堵 08:37 11:10 02小時33分 $ 415 自強 112 海 高雄→基隆 09:15 12:00 02小時45分 $ 415 區間車 2112 山 斗六→基隆 09:21 12:41 03小時20分 $ 267 莒光 506 山 高雄→七堵 09:43 13:12 03小時29分 $ 320 自強 114 山 屏東→七堵 10:17 12:50 02小時33分 $ 415 莒光 508 海 屏東→七堵 10:43 14:12 03小時29分 $ 320 自強 116 山 屏東→七堵 11:17 13:50 02小時33分 $ 415 莒光 510 海 高雄→七堵 11:58 15:09 03小時11分 $ 320 自強 118 山 高雄→七堵 12:17 14:50 02小時33分 $ 415 最後の 118 が丁度良い。 ってことで、これも予約決済できた。 これで移動は確保できた。 予約した行動が出来ない場合は、その時に払い戻しなり、買い直しなりすれば済む。 この辺り台湾は本当に心配が無い。正直、今まで困ったことがない。 別にあちらの親切心を裏切って何とかしているわけではない。 真面目に接すれば台湾の人々も正直に接していてくれるだけだ。 この当たり前のことが現代の日本には無くなってきたように思える。 最終日は友人に会おうか。翌日、帰国便搭乗前はいつもの本屋に行って時間をつぶそう。 これできまり。 次は実際の報告日記を待ってください。
①松山空港→台北内のホテルにて荷物を置く→台南へ移動→食事後、その日に彰化へと戻り1泊→2日目に鹿港を見学し、その日に台北へと戻り宿泊→台北にて所用を済ませ三日目も台北に滞在
②松山空港→そのまま彰化まで行ってしまい彰化のホテルに荷物を置く。→台南に移動そして第一日目は台南に一泊→翌朝彰化に戻る二日目は彰化に泊まる→三日目も彰化で宿泊し、四日目18:15松山空港の便に間に合うように台北へ戻る ③松山空港→そのまま彰化まで行ってしまい彰化のホテルに荷物を置く。→台南に移動そして第一日目は台南に一泊→翌朝彰化に戻る二日目は彰化に泊まる→三日目の13:00頃台北に到着するように戻り台北で一泊→台北でホテルへ荷物を置いたまま市内観光(というか国立図書館に行ってみたい)し、18:15の便に間に合うように空港へ向かう 今回は②、③の移動について考えてみる。 松山空港に着くのは午前10時。預け荷物を取りそのまま台北車站にむかうと遅くとも12:00には間に合うだろう。それからチケットを取りにカウンターへ行き12:30の列車なら間にあう。 昨年9月に行った時に乗ることが出来なかった普悠瑪號に乗車してみたい。普悠瑪號は東部幹線:樹林-台東、縱貫線:樹林-彰化(經山線)を走っている列車。旅程初日の時刻表をみてみると、 自強 123 山 七堵→屏東 12:00 14:30 02小時30分 $ 415 普悠瑪 271 山 花蓮→彰化 12:30 14:34 02小時04分 $ 415 莒光 513 山 七堵→高雄 12:33 15:46 03小時13分 $ 320 莒光 547 山 七堵→彰化 12:54 16:00 03小時06分 逢週日行駛。 $ 320 自強 125 山 七堵→屏東 13:00 15:33 02小時33分 $ 415 仮に彰化へ最初に荷物を置きに行くのなら車次 123 か 271、若しくは125の選択しかないだろう。 最も遅い列車で15:33彰化に到着。駅近くのホテルに翌日から泊まることにして荷物を置かしてもらい再び列車で台南を目指す。彰化から台南に行くには高鐵でも台鐵でも1時間半から2時間近くかかる。高鐵の場合乗り換えが二回あるので面倒だし、料金も高い。 自強 125 山 七堵→屏東 15:36 17:12 01小時36分 $ 323 莒光 513 山 七堵→高雄 15:48 18:04 02小時16分 $ 249 自強 131 山 七堵→高雄 16:31 18:07 01小時36分 逢週日行駛。 $ 323 台湾のネットで調べてみたが、彰化から台南のバスは探せなかった。たぶん出ていないだろう。 台中から台南は出ている。 さてどの方法をとるべきか。 続く
前回の書き始めを引用させて頂く。
******************************** 海外旅行行き始めの時は手荷物サイズのソフトスーツケースで行っていたのだが、 往路は荷物がなくても帰りに必ず増える。友人からもらったものや、衝動買いした物などで。 なので最近は大きいスーツケースで行くことが増えた。 となると、今回の場合、スーツケースを如何に引きづり回さないで移動できるかを考えなければならない。 一番良いのは台北で後半二日を過ごす事にし、ホテルに荷物を預けてから南下することだろう。 あとは最初の一泊目をどこでとるかであるが 彰化、台南、台中、これらが候補地として考えられる。台南、台中どちらも訪れたことがあるので、今回は彰化に泊まると言うことで話をすすめていこうと思う。 つまり 松山空港→台北内のホテルにて荷物を置く→台南へ移動→食事後、その日に彰化へと戻り1泊→2日目に鹿港を見学し、その日に台北へと戻り宿泊→台北にて所用を済ませ三日目も台北に滞在 という旅程である。 ******************************** ということで、一泊目を彰化にするということで話始めたのだが、ここで問題がでた。台南で知人に会うのだが、そちらの予定が、出発近くにならないと解らない可能性が出てきたのだ。 私の勝手な予定としては18:00頃から食事して、当日晩には彰化に戻りたかったのだが、19:00以降からの食事となると、台南からどんな移動手段でも2時間かかる彰化にもどるのは少々つらい。 となると旅程は ①松山空港→台北内のホテルにて荷物を置く→台南へ移動→食事後、その日に彰化へと戻り1泊→2日目に鹿港を見学し、その日に台北へと戻り宿泊→台北にて所用を済ませ三日目も台北に滞在 ②松山空港→そのまま彰化まで行ってしまい彰化のホテルに荷物を置く。→台南に移動そして第一日目は台南に一泊→翌朝彰化に戻る二日目は彰化に泊まる→三日目も彰化で宿泊し、四日目18:15松山空港の便に間に合うように台北へ戻る ③松山空港→そのまま彰化まで行ってしまい彰化のホテルに荷物を置く。→台南に移動そして第一日目は台南に一泊→翌朝彰化に戻る二日目は彰化に泊まる→三日目の13:00頃台北に到着するように戻り台北で一泊→台北でホテルへ荷物を置いたまま市内観光(というか国立図書館に行ってみたい)し、18:15の便に間に合うように空港へ向かう 以上三通り考えられる。 途中彰化に寄らず台南まで行ってしまっても良いのだが、やはり荷物が邪魔。台北のコインロッカーに置くという事も考えられるが、電子機器がそれなりにあるため、キャリーバッグを二種類用意しなければならなくなる。う~んどうしよう。気儘な一人旅なら行き当たりばったりでいいのだが。 続く
9月に渡台する。
今回の目的は鹿港に行くことと、台南に行ってあるお店に行き、知人と食事すること。 往路は中華航空 羽田07:10の便。台北松山に10:00着の飛行機である。 復路は松山 18:15。 最終日に台北に戻ってくる予定を立てるとすると到着初日に台南に行ってしまうのが、一番効率的だと考えられる。遠いところから少しずつ台北に戻ってくればいいわけだ。 一日かけて見たいところは鹿港。台南はバイクで行っているので、今回は紹介される方と一緒に食事が出来ればいい。 海外旅行行き始めの時は手荷物サイズのソフトスーツケースで行っていたのだが、 往路は荷物がなくても帰りに必ず増える。友人からもらったものや、衝動買いした物などで。 なので最近は大きいスーツケースで行くことが増えた。 となると、今回の場合、スーツケースを如何に引きづり回さないで移動できるかを考えなければならない。 一番良いのは台北で後半二日を過ごす事にし、ホテルに荷物を預けてから南下することだろう。 あとは最初の一泊目をどこでとるかであるが 彰化、台南、台中、これらが候補地として考えられる。台南、台中どちらも訪れたことがあるので、今回は彰化に泊まると言うことで話をすすめていこうと思う。 つまり 松山空港→台北内のホテルにて荷物を置く→台南へ移動→食事後、その日に彰化へと戻り1泊→2日目に鹿港を見学し、その日に台北へと戻り宿泊→台北にて所用を済ませ三日目も台北に滞在 という旅程である。 前回、10:00に松山空港に着き、荷物を受け取って両替を済ませ、空港の携帯会社に寄り、半年すぎたプリペイドSIMのリチャージを行って、捷運でホテルへ荷物を置きにいったのが 11:30。 捷運站からホテルまでは近く徒歩3分、該当駅から台北車站までが約9分。時間に余裕をもって考えても 台北駅12:30以降の移動手段なら間に合いそうである。 *************************************** 考えられる台南までの移動手段 ◆高鐵 台北車站-高鐵台南站 NT$ 1,480 所要時間 01:43 653 12:36 14:19 657 13:00 14:43 661 13:36 15:19 ◆台鐵 莒光 513 山 七堵→高雄 12:33 18:04 05小時31分 $ 569 自強 125 山 七堵→屏東 13:00 17:12 04小時12分 $ 738 莒光 553 海 花蓮→高雄 13:48 19:55 06小時07分 $ 569 ◆高速バス ○和欣客運 所要時間 4時間半程度 和欣客運 時刻表 ※22014.08現在、ネットで予約できる場所があったのだが、身分證字號を入力する箇所があり無理な様子。台湾でもらった中華民國統一證號(銀行口座を開く時に必要)でも出来なかった。
服務餐期 午餐 下午茶 晚餐
さて帰国日。
夜の便なのでホテルを延泊。 オールドマーケットにて買い物しようと出かけた。 ホテル周辺 商売がんばっております。 雨雲がよく似合う 驚愕の値段。日本だと80円で売られている。 買う人いるのだろうか… 帰国は上海経由だった。 シェンムリアップから浦東。陸路を移動して浦東から虹橋空港へ。 この時だまされた。恐らく私たちのような客を狙った集団だと想われる。 浦東空港へついたのが、朝の四時。虹橋発は09:40。 朝6時になればバスという手段もあるのだが、間に合わない。 リニアなどもあると想うが、一番簡単なのはタクシーだろう。 タクシー乗り場へつくとすでに何台か待ち構えていた。 口たばこの運転手が愛想良く近づいてきた。この時に気がつくべきだった。 急いでいたのと、多少言葉に自信があったのが災いしたのだ。 行き場所を告げると猛スピードで一路虹橋へ。 上海は20回以上来ているので地震があったのだが、やはり6年以上間があくと 景色様子が変わる。見慣れた標識も新しいものになっていた。 虹橋空港が国内線と国際線に別れたのは予め知っていた。 それは乗車時に運転手にも伝えている。 「国際線ターミナルへ連れて行ってくれ」と。 以前の虹橋空港の場所が国際線になっているはずなのだが、 高速道路を降りてから違う路を走り始める。 運転手に何度も確かめるも、「心配するな、間違いない」と言う。 果たして到着したのは国内線ターミナル。暫く来ていないので建物も変わったのか?? 料金も200元で足りるはずなのに、220元ちょっと。明らかにおかしい。 降車時に再度確認するも、あっていると言い通す運転手。 「なにかおかしい」そう想いながら建物の中へ。 ロビーには大きく国内線と書いてあった。騙された。 国内線と国際線の場所は乗る前にざっとは確認していたのだが、 「それほど離れていないな」と感じ、詳しくは調べていなかった。 空港内職員に国際線ターミナルを聞いても怪訝な顔をされるばかり。 「もう少し愛想良くしろよ」 まぁ今考えれば徒歩では行けない訳だから「何を聞いているんだ?」てな表情だったのだろう。 連れ合いの人が「行き方を知っている人がいる」と普通の衣服をきているおっちゃんを連れてきた。なんでも地上階にあるらしい。 そのおっちゃんが紹介してくれたのは”白タク”。おばちゃんが運転手で待ち構えていた。 おばちゃんに料金を尋ねる 「いくら??10元?」 「あのおっちゃんに聞いてくれ」 私「いくらなの? 」 おっちゃん「3人で100元」 私「はい??何??ふざけるなよ、4~5kmしか離れていないはずだ」 おっちゃん「じゃ一人30元で90で」 私「そんな高い分けないだろう、荷物を下ろす、じゃーなあばよ!」 私たちが荷物を下ろし建物の方に戻ろうとすると「じゃぁ50元で」などと 粘って張り付いてくる。 と、その時シャトルバスのバス停が見えた。 「なんだこんなところにあったのか」ちなみに免費、つまり無料。 久方ぶりに来た上海、また嫌な思いをした。 上海は良い想い出があまりない。一番最初に来た時もツアーガイド(まだビザが必要な頃)と大げんかになった。 シャトルバスはわずか7,8分で国際線まで私たちを連れて行ってくれた。 普段は空港内では食事しないのだが、気がつかれていたのでビールを飲んだ。 ビール2本とこの食事で3,500円ほど。もう上海には自分では来ることはないだろう。 これでカンボジアは終わりです。 来月、また渡台しますのでお楽しみに。 カンボジアの旅もそろそろ終わり。 |
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