忍者ブログ
ブログ内の写真はクリックすると拡大表示されますので、是非ご覧になってください。 写真サイトは こちら http://nisrockjp.exblog.jp/
[22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

大晦日、三が日と仕事した。つまり12月中旬から休まず働いていたわけだ。

かなりの間、働いていなかったので”休んでどこかにいきたい!”などということはないのだが、店の準備、開店、営業と立て続けに忙しかったので、すっかい”世間”からおいていかれていることに気がついた。

やはりネットだけに頼り、うわべだけの情報収集では、役に立たないようだ。新聞を購入し読むことにした。

新聞を読んでみると、やはり文章、内容が違う。なぜなのだろう…

感覚的な話ではあるが、webサイトの多くの文章は”軽く”感じる。

幾ら勉強したとしても、途中止まってしまうと、時代の流れが速いだけに取り残される。また情報量の多さから、過去に記憶したものも、すぐに脳から追い出されてしまう。
維持し続けるためには、相応の努力が必要なのだと改めて感じた。

商売をがんばることは勿論こと、今年何か試験でも受けようかと考えてる。”二兎を追う者は一兎をも得ず”…それでも何か方法はあるはずだ。そこに面白さを感じ続けることができれば、人生は楽しくなるだろう。


3f1bc6d5.JPG
PR
前回は椅子の塗装を電動サンダーではがしたところまでだった。
下の写真が仕上がり。

67cb506f.jpg
アンプの管ヒューズが切れた。
b916d90c.jpg
ケースを開けてヒューズを確認。4A125V20mmだったので、近くのイシマル電気に行って購入。付け替えた。

入り口に店の名前を飾ろうと余っている木材で表札を作ることにした。

a4a96129.jpg
出来上がり。
50f6b1fb.jpg
大体できあがった。これからは物を整理していかなくてはならない。
これは実際に動いてみないと、必要不必要がわからない。使いやすいようになるまで暫くかかると思う。がんばらなくては。


さてさて。

だいぶ更新していない。

ノムヒマ ハ アッタノダガ コウシン スル ヒマ ハ ナカッタノダ。

自分で店を開こうと準備をしていた。

製氷機のパッキンを張り直し清掃。

073a28f0.jpg
ショーケースを掃除。写真は掃除前。
be048af8.jpg
掃除後
bfbf9cc4.jpg
以前の店では製麺機を置いていた部屋。通りに面している。
当初はここへ打ち台を設置する予定であったが、個室にすることに変更。

壁を壊す前

e6230b21.jpg
壁を壊した所(上の写真、左側からの撮影です)
5477d1f8.jpg
現代の店舗で絶対必要な電子レンジ。
全てを"生"の状態で保存している店なんて、現在では考えられない。

796217f7.jpg
価格の高い電子レンジだと”チ~~ン”という音を消せる機種も存在するが、そーんなものを買うカネはない。なので、ベルをはずす。
53baf630.jpg
照明はLEDにした。やはり白熱球に比べ暗いのだが電気代を考えると”心の負担”が大きいため交換したかった(何年で元を回収できるのかは不明…)
パナソニックのLEDの価格を業者に聞いてみると3,700円前後との回答。変える個数は12(種類は二種類)

3041e72c.jpg
「んな高ーわけねぇだろ」てな思いで、ネット上を検索。最安は一個1,400円だった。
6c4691a9.jpg
トイレの便座が外れていたので、みなとみらいにある”INAX”へ行って部品を発注。ついでに便座の下にあるゴム足や、ネジカバーを注文。
2,500円程度で修理できた。

8344a121.jpg
カウンターの下に棚を設置。奥行きが少しありすぎたのだが、部材の値段で仕方が無かった(膝が少しあたります)
bd007271.jpg
ハンガーをかけるポールを設置。
5ab2e802.jpg
本棚の上にさらに棚を設置。棚はコンクリート壁にビスで固定。
785630ff.jpg
椅子を中古厨房屋にて購入。
c3f91150.jpg
座面を張り替えた。
4307020e.jpg
0c6a3db0.jpg
厨房機器は釜を除いて全てネットで購入。
b62490f1.jpg
759385be.jpg
店内でデュアルモニターを使用するためグラボを購入。
a744fdb8.jpg
あまりの忙しさのため洗濯機の中で他界した携帯。
f2d417c6.jpg

クソイガシイナカ 友人が”おじいさん”になったので、お祝い。
2edcd01a.jpg
私が油ガードを作成していると、友人が「これはリベッターを使った方がいいよ」というので購入。
4f9ce4f0.jpg
その流れでサンダーも購入。
24e59f46.jpg
自宅にあったテーブルを個室用にするために加工することにした。
両端をジグソーで切り、塗装をし直す。

5b3cb3fc.jpg
塗り始め
7fbcb3c7.jpg
仕上がり。
e62cc853.jpg
別のカウンター用椅子。背もたれが窮屈に感じるため切断。切断した部分で足かけを作ろうと考えたので、背もたれが短くなってしまった。
38476a0b.jpg
塗装をはがして、背中が当たるところに木材をつけた。
83edded0.jpg

次回に続く
帰国してから、3ヶ月が経とうとしている。
時間の過ぎるのは本当に速い。

5c7fef7e.jpg
1af2d638.jpg
人は生活していくために稼がなければならない。
その稼ぐ金額の違いによって”金持ち”と呼ばれたり”庶民”と呼ばれたりする。

お金は無いよりはもちろん有った方が良いに決まっている。
少ないよりは多いほうが良いことも事実。
”地獄の沙汰も金次第”の言葉もあるとおり、金さえ有ればどんなことだって可能になる。だから、皆”金持ち”になろうとする。

だが、人生の目標として”金持ちになる”というのは、何となく寂しい気がする。
”お金”というのは、真面目に暮らしていれば、どうにか稼げるものである。
要は”足りる”ような生活をすれば良いだけである。
  歯ぎしりしながらお金を追い求めて、たくさん稼げば、その次の代は苦労はしない。子供達は間違いなく”楽”ができる。ではその”稼ぐ本人”は、自分の人生をどれだけ楽しめるのだろうか?
  お金を稼ぐこと自体が趣味ならば、それもいい。人それぞれだ。でも、お金を目標として稼ぎ、お金の力で、あらゆるものをねじ伏せて生きて来た者が、ふとしたきっかけで無一文になった時、そこに何が残っているのだろうか?  ”一寸先は闇”…人生何が起こるのかなんて解りはしない。精神面が成熟していない者が万能兵器を失うことになった時、再起するのには相応の時間が必要であろう。

f0fcc54a.jpg 
  物理的な物は無くなる。しかし、精神的なものならば、そう簡単にはなくならない。教育や思想、観念等…子々孫々に受け継ぐこともできる。物理的な物は盗まれたり、無くしたりするが、精神的な物は人に盗まれて無くなりはしないし、失うこともない。


とはいうものの、”有るに越したことは無い”のが金なのだが…





最近は飲んで食べてばかりいる。
こんな事で良いのだろうか…

下の画像は偶に寄させてもらっている『はる』さんの料理。
野毛(宮川町)にあります。

美味しいですし、落ち着きます!

P1070636.JPG
P1070637.JPG
DMC-FT3002.jpg
4c3f0969.jpg
他にも載せてみましょうか。
焼き鳥屋の『千屋』さん。

DMC-FT3008.jpg
DMC-FT3012.jpg

話は飛びます。
実は11月の半ば頃に中国へ働きに行く予定でした。
その為に購入したのが下の防水カメラ”DMC-FT3”

DMC-FT3021.jpg
やはりDMC-LX5と比べるとレンズも暗いし、画角も狭いです。
屋内で撮影している時、フラッシュをオートにしていると、ほとんどの場合光ってしまいます。私の使い方としては、完全に記録用。

ただし電池の持ちはすばらしいです!普通に使っていれば予備のバッテリー要らないと思います。

”渡中”用に買った他の物。一番右にあるのはDMC-LX5の為に買ったリコーのレンズキャップ。加工して取り付けます。

d5fcd8bd.jpg
DMC-LX5
レンズキャップを手で取る形式なのですが、これがわりと面倒。外すときも面倒ですが、つけるときはもっと面倒~
散歩しながら撮影していると、この作業に思いの外時間をとられます。

7d096872.jpg
まずはネジ部分を外して…
0df52869.jpg
下の画像のキャップをつけます。出っ張っているところがあるので、それをレンズのネジが切っている部分に押し当てながら様子を見て少しずつ削っていきます。
d2e2b676.jpg
できあがり♪これで電源を入れるとレンズが飛びだしてくるようになりました。
18c8ee27.jpg
下の画像のバッグも中国へ行くために買いました。
”TIMBUK2”
これサイコーです!
購入前は防水タイプを買おうと思っていましたが、色が気に入らずこちらを購入。しかし、普通の雨ぐらいでは中身は濡れません。ポケットもたくさんついていますし、書類も折れにくくなるような仕切りがついています。バッグ自体の容量もかなりありますね。そして何よりも丈夫!
メッセンジャーバッグを買おうと思っているなら、一押しです!

6a046faa.jpg
おまけ
8e66ec29.jpg





野付半島から戻ってきた日の晩食。
08_21002.jpg
ガングロ羊
08_21007.jpg
摩周湖にはたくさんの国から観光客がくるようです
f87f38de.jpg
硫黄山
08_21038.jpg
08_21040.jpg
ここで買わなくてもいいような…
08_21047.jpg
右上。便器に入らないかと。
08_21051.jpg
ここのアイス美味かったなぁ~
硫黄山の近く、『くりーむ童話』

08_21069.jpg
08_21071.jpg
『熊ッ子ラーメン』
7d25aac3.jpg
08_21101.jpg
博物館 網走監獄
08_21164.jpg
fda5e751.jpg

時間の過ぎるのははやいもので、北海道釣行も一ヶ月前の話となってしまいました。記憶もだいぶ薄れ、文字が少ないのはお許しください。




08_21143.jpg
先ほど道ばたで『みーしゃ』という店を発見…
なんとなく思い出したので。

It's Just Love

    作詞:Misia
    作曲:Misia
    編曲:Satoshi Shimano

何気ない一言に傷つき気がついた
笑顔で隠せないほど もう始まっていた恋
It's just love 自分にさえ
It's just love うそをついて
戸惑い止めどなく 涙に流されて
今はまだ答え 探してる

逢いたい 逢いたい 今すぐにでも
逢いたい 逢えない 素直になれず
部屋の明かりもつけないまま 一人きりで 時間止めたまま
あの日の思い出抱きしめて
受話器に手をかけて
指が覚えてる 小さく並ぶナンバー 静かになぞった

負けたくないと一人で 何を守ってきたの?
雨に打たれてみたくて そっと傘を降ろした
It's just love もうこれ以上
It's just love うそつけない
戸惑い止めどなく 流されたとしても
自分だけの 時間を刻もう

逢いたい夜を 情熱にして
逢えない夜も 越えてゆきたい
私らしく 笑える事も 私らしく 涙する事も
全てあなたにつながるから
なんの前触れもなく 訪ねて行っても
いつもと同じように 静かに 頷いて 頷いて

Uh Uh See you tonight

逢いたい夜を 情熱にして
逢えない夜も 越えてゆきたい
私らしく 笑える事も 私らしく 涙する事も
全てあなたにつながるから
なんの前触れもなく 訪ねて行っても
いつもと同じように 静かに 抱きしめて


misia.jpg


興味深い記事を見つけた。
『なんで全員にリーダーシップを求めるの?』という記事だ。

このような場面はたくさん存在する。
”何をするのか?”が決まった後、次は”何をしなければならないのか?”を考えなければならないのに、元の”何をするのか?”に話を戻してしまう人。

世の中には多種多様な選択肢があるわけで、「これが一番!」なんて選択はない。
絞り込んでいけば、必ず最終候補が2,3残る。

状況が答えを導いてくれることは良くあるが、状況判断そのものが人によって違う。
よって討議をしている人たちによっては、考えが一向にまとまらないといったことになる。

肝心なのは、”決断”の責任を負うべき人物が、”何をするのか?”を決めたなら、もう話を戻さないことだ。一所懸命考えなければならないことは”何をしなければならないのか?”である。

5人で旅行に行く話をしていたとする。

行き先はイギリスでまとまりかけていた。
すると誰かが「やはりイギリスは嫌だ。料理の美味いイタリアがいい!」と言い出す。
そもそもイギリスにはスコッチの蒸留所を見に行こうとしていた。
目的が全く違う訳だ。どちらが秀でているかという話ではない。
イギリス、イタリア共に魅力満載の国。客観的に見ればどちらに行ったって”最良”の選択である。

ひとたび、イギリスに行くと決まったなら、イギリスにどうやって行くのかを考えるべきだ。直行でいくのか、どこかの国を経由していくのか。
そして宿泊する場所の話になったら、”まとめる為の”話し合いをしなければならない。もうこの段階で、話を「どこの国へ行こうか?」に戻してはならないし、入国経路も簡単に変えてはならない。逆説的にいえば、経路を意見する段階でその先のことを考えていなければならないということだ。思いつきの意見では、意見全体のバランスが悪い。

考え方、価値観が違う人たちが寄り集まって一緒に行動するのだから当然の流れだ。すんなり行くわけはない。それを理解しなければならない。皆が一緒に行こうと思っている最大の理由は”一緒に行ったら楽しそう”ではないのだろうか?だから話をまとめる努力が必要なのである。
もう一度言うが、イギリスだろうとイタリアだろうとフランスだろうとすべてが”最良の”選択なのである。ただ各々にとって感じ方が違うだけなのだ。

みんなと行きたいけれど、自分の行きたいところに”絶対に”行きたいのなら、最初から一緒に行こうと思わない方がいい。リーダー経験者というのは、自分の意見をきちんというが、一度目的が決まれば、考えを”何をしなければならないのか?”に移せる人である。自分が苦労しているからこそ、わかるのである。

08_30009.jpg




宿泊施設に戻ってきて、まずしたかったこと。それはお風呂にはいること。
『ゲストハウスゆうあん』には温泉がひかれている。
お風呂自体も3人は一緒に入れる広さだ。
湯船につかると、改めて自分が旅人だということが実感できた。

風呂から上がればお待ちかねの夕食です!

08_21008.jpg
08_21012.jpg
この白ワイン、とってもおいしかったです。
Pieroth Blue 2005

08_21013.jpg
08_21015.jpg
次の日の朝食
08_21017.jpg
そとは雨ですが…(というより台風が来ているのです)
08_21024.jpg
出発です。レンタカーのマツダ・アクセラ
08_21026.jpg
ゲストハウスゆうあん 外観
08_21030.jpg
台風が迫っているというのに、釣り場が見つかりました。
これは奇跡!

08_21037.jpg
08_21041.jpg
お疲れ様!
08_21050.jpg
08_21055.jpg

『ゆうあん』の食事は本当においしかったです!
歳をとればとるほど、食事の重要さが身にしみます。
食べられる量だって限りがあるし「どうせ食べるのなら」と、お給金が許す範囲で偶には贅沢したくなります。
だいたいにして一番我慢できない欲が食欲ではないのでしょうか。

翌朝の朝食

08_21001.jpg
釣り場を探します。
08_21025.jpg
08_21029.jpg
魚の写真がなにも無くてすみません。
もう写真なんか撮っている場合でありませんでした。
なんというか”没頭”してしまうのです。
ここらあたりに釣りの魅力があるのだと思います。

サーモン科学館

08_21042.jpg
イトウ
08_21046.jpg
定置網の模型
6359b688.jpg
しか
08_21075.jpg
野付半島 ナラワラ
写真、天気共にいまひとつですが、実際に見ると、感動すると思います。

08_21077.jpg

翌日は網走に行った後、横浜にもどります。

続く




雨の中相泊まで戻ってきた。
荷物を船から降ろし、車へと詰め込む。
そこから羅臼昆布の販売をしているところに寄ったあと、羅臼にある『羅臼海鮮工房』に行った。

08_21159.jpg
そこから車で3時間。津別にある『西洋軒』へ行った。
08_21183.jpg
08_21174.jpg
ここは豚丼が有名らしい。下の写真が豚丼。小さいお碗に分けたので見栄えが悪くなってしまいました。お値段980円。ぎょうざ(6個入り)は1人前430円。
08_21179.jpg
こちらは塩ラーメン680円
08_21180.jpg
店内はひろい
08_21173.jpg
食べ終わり、『ゲストハウスゆうあん』へ
08_21185.jpg
私が泊まった部屋。綺麗です。
08_21189.jpg
1階。ここでご飯を食べます。良い雰囲気です。
08_21190.jpg
08_21192.jpg
吹き抜けです
08_21193.jpg

『ゲストハウスゆうあん』本当に良かったです。綺麗でしたし、なんといっても料理が美味い!料理の紹介は次回にします。

二日間のGPSデータ
赤い線は2日目『西洋軒』へ食べに行ったときのもの(途中から)
青い線は1日目のもの。
2515606c.JPG

続く

北海道へ4泊5日で釣りに行った。

第一日目はペキンの鼻にある番屋に泊まった。

ペキンの鼻の場所

大きな地図で見る 女満別空港へ到着
08_21045.jpg
羅臼へ向かう途中で食事。店名は解りません。
こんな処で商売して成り立っているのはうらやましい限り。
08_21058.jpg
08_21059.jpg
焼肉定食1,100円
08_21063.jpg
こちらは豚丼850円。こっちのほうがお得です。
08_21064.jpg
店の外観
08_21067.jpg
羅臼岳。雲がのびのびとしています。
08_21076.jpg
08_21080.jpg
富士見町のセイコマ。食料飲物を購入。
08_21083.jpg
相泊にある漁港。ここからは船です。
08_21085.jpg
08_21087.jpg
どーですか!いいでしょー
08_21103.jpg
そりゃ写真撮りたくなりますよね!
08_21105.jpg
一番前に座っている船頭さん、運動神経抜群だと思います。
クマにも勝てそうでした。
08_21108.jpg
20分ほどで番屋前まで到着。
08_21124.jpg
さっそく、ヒグマのお出迎え。
こちらによると、『知床半島先端部地区(相泊から知床岬/知床岳方面)は、世界有数のヒグマ高密度生息地であり、それに加えて厳しい自然条件が待ち受けています。過酷な条件に自らの力だけで対処できる極めて高度な技術・体力・判断力が必要であり、また全て自己の責任において判断し、行動しなければならない場所です』と紹介されています。
08_21127.jpg
けっこう大きい!
08_21130.jpg
このクマのいた辺りで、カラフトマスを狙います。
左にクマ撃退用のチェーンソーが置いてあります。
08_21021.jpg
川があるのがわかりますか?その辺りにカラフトマスがうじゃうじゃいます。そのカラフトマスを捕食するためにヒグマもいるという訳です。帽子をかぶってい男性の左やや上側の緑が途切れているのが確認できますか?その右側に岩があって、そこにヒグマが二頭いました。
08_21028.jpg
夜はBBQ。空を見上げると天の河がはっきりとみえました。星がこんなにもある夜空に出会うのは久しぶり。小一時間も飽きずに夜空を眺めていました。
08_21134.jpg
綺麗な日の出を期待していたのですが、深夜から大雨。朝、雨は一時的に止んだのですが、雲が下の写真のとおり。ちょっと悔しかったです。
朝7時頃、船頭さんが迎えに来てくれて再び相泊にもどりました。
08_21152.jpg

続く
知人に言われて、板橋にある立ち食い蕎麦屋『港屋』へ行った。

当初は店名も解らなかったのだ、適当に単語を入れて検索をかけると、直ぐに見つかった。便利な世の中になったものである。

その住所をGoogleMapのストリートビューで調べ、頭の中へ叩き込み家を出た。台湾では地図無しで行動することが多かったため、方角方向には間違えない自信がある。しかし、住所のあたりを見回してもそれらしき建物がない。するとグルグルと見回していた背中の建物が『港屋』であった。(ストリートビューでは真っ黒の建物だった)

08_30030.jpg
とにかく店内に入る。
入店してまっすぐ進んで品物を頼み、先会計をする。
そして、呼ばれたら注文品を取りに行くという方式。

店内

どうでもいい話だが、中央の水ってどうやってとりかえているのでしょうか?
そのままじゃ直ぐに汚くなりそう。まぁ当然どっかに排水するための穴があるのでしょう。

08_30029.jpg
肉ぞば 850円
さすがの私もちょっと恥ずかしかったので、蕎麦がフレーム内に収まっていません。

08_30028.jpg
食べた感想はというと…

これは…もはや蕎麦ではアリマセン!
ちがーうタベモノデス!
麺が盛岡冷麺蕎麦色バージョン、もしくはこんにゃくかなにか練り込んであるような弾力です。そう、コシでは無く、弾力!

形容するならば油そばが近い感じでしょうか。
不味くはないですが、私は一回食べれば、それでいいという感じ。
機会がありましたら、是非皆さんも一度、行ってみてください。


港区西新橋3-1-10『港屋』

えーとですね、仕事始めたのでサクサクっと簡単に更新します。
まずは泊まったホテルの設備を簡単に紹介。

前々回の写真みれば、おそらく直ぐ察しがつくホテルだと思います。
基本的にマイナス評価の場合は名前出しませんので。

私が行った1ヶ月前(2011/08/12)は周りにはな~んにもアリマセンでした。
恐らく夜の食事は駅の反対側で済ますか、やはり駅の反対側にあるコンビニで何かを購入するとかにあるかと思います。

洗濯機と乾燥機(有料)それからカップラーメンとお菓子、ジュースの自販機が3階?にあります。それからカレーの宅配(CoCo壱番屋)もやっていた記憶があります。
2011_08_12005.jpg
2011_08_12006.jpg
そして朝食。写真で察してください。
2011_08_12009.jpg
2011_08_12010.jpg
ホテル周辺
2011_08_12012.jpg
のどかです。
2011_08_12026.jpg
2011_08_12030.jpg
犬山城を見に行く際に、駅のコインロッカーを利用したい人って数多くいるのでは無いでしょうか。
犬山城に近いのは『犬山遊園駅』で、大きなコインロッカーがあるのは『犬山駅』です。
犬山遊園駅のコインロッカー。小さなドラムバッグなら入りますかね。
2011_08_12039.jpg
犬山駅のコインロッカー。機内持ち込みサイズのスーツケースなら入ると思います。私の物は入りました。このコインロッカー改札を出なくて使用できるのですが、ホームから上がるときに階段を選ばなければたどり着きません。
2011_08_12035.jpg
犬山遊園駅近くの神明社
2011_08_12045.jpg
細かい説明抜きで写真を載せます。
2011_08_12052.jpg
2011_08_12056.jpg
2011_08_12058.jpg
鳥居まにあ
2011_08_12064.jpg
2011_08_12065.jpg
かっこいいですね。
2011_08_12078.jpg
違う角度から。
2011_08_12082.jpg
高所恐怖症の私にはつらい撮影でした。
天守閣からの眺め。
2011_08_12125.jpg
個人的に気に入ったもの。城主成瀬家の歴史
2011_08_12116.jpg
2011_08_12117.jpg
2011_08_12118.jpg
私もこうなりたい…
2011_08_12119.jpg

ということで、3ヶ月の旅は終わりました。

振り返ればあっという間でした。これだけ写真に納め、記録をつけても話そうとするろ、時間の経過と共に記憶が曖昧になっていきます。”噛み締めて噛み締めて行動していても”です。人生とはこんなものなのでしょうか?これから先、幼い頃の記憶を蘇らせ、何時でも知りたいことを引き出せるようにする『人生の記録簿』みたいなサービスも流行るかもしれませんね。

旅行記、次の予定は『北海道知床ペキンの鼻の番屋に泊まる』です。

台湾短期滞在55 『台湾短期滞在目次』











井伊の赤備え

彦根城博物館で開催されていた。
観覧券が500円。これは安い物だと思う。
本当に良い物を観ることができた。

彦根城博物館

2011_08_10147.jpg
2011_08_10152.jpg
2011_08_10149.jpg
2011_08_10150.jpg
2011_08_10156.jpg
2011_08_10162.jpg
ちょっと映り込んでしまいました。
2011_08_10163.jpg
能舞台
2011_08_10217.jpg
2011_08_10220.jpg
2011_08_10228.jpg
駅の反対側へ行くためにはここを通るしか無かったと思う。
一番近いコンビニもホテルとは反対側。
現在、ホテルの近隣には何もないので、コンビニで夕食を買ってから部屋へ戻った。

2011_08_10238.jpg

次は犬山城へ行きます。

台湾短期滞在55 『台湾短期滞在目次』
『DINNER RUSH』

2000年のアメリカ映画である。
この映画大好き!なんど観てもあきない。

トライベッカに実在する店で撮影された。

大きな地図で見る
上の地図だと場所が解らないかもしれないので画像も載せておこう
※但し行ったことが無いので現在どうだかはしりません。

gigino.JPG
「こんな客やこんなスタッフいるいる!」ってな奴らがいっぱい登場します。

Fitzgeraldー
Mark Margolis

老画商。いるこんなやつ。連れを自慢したり、食べ物にけち付けたり、内装あれこれいったり、「俺はじょーれんダ!」みたいに振る舞うやつ!
で、嫌みったらしく言う割にはケチ。好かれないタイプ。けれど好かれないタイプの方が金持ちなのって実社会でも一緒。人間良いところと悪いところ、お金の多い少ないや財産等、ぜ~んぶ一緒くたにして”ならして”しまえば、さして変わらないのかも。どこかが突出していてどこかが非常に足りないのが当たり前。完璧なんていないのですね。だからその突出している部分に自分の価値観が合えば、それはその個人にとっては幸せなのかも知れない。

Udo Cropaー
Edoardo Ballerini

良い味出しています。厨房内で指揮する様子が最高!来客数がMAXの時、厨房内は戦場です。暇なときは喧嘩している”暇”もあるけれど、忙しい時なんて言い争っている暇なんて無い。とにかく目の前にある伝票を”消して”いくだけ。
副調理長のDuncan
Kirk Acevedoとの会話がいいです。特に停電したキッチンの中で他の店に誘いをかけられているDuncanをそれとなく気を遣いながらも、その後直ぐ「その態度がきにくわねぇ」Duncan「だったら首にしろ!」みたいな会話、ありますね~、やっぱそういう時って興奮状態なんですよね。それはまたそれで楽しいもんです。
※you want me to can you,too?ってなんて訳すのですか?だれか教えてください。

Ken Roloffー
John Corbett

○○○を請け負う人。いいなぁこういう感じ。勿論映画の世界での話。こういう雰囲気、大好きです。本当にすごい人って自分であれやこれやと説明しません。なんやかんやと話す人は、言わないとその場の自分を取り繕うことができないから話しているだけ。金や地位ではなく、人間としての力を持っている人は、その場に応じて自分を小さくも大きくも見せることができるものです。




忍者ブログ [PR]
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新CM
[02/11 たなかっち]
[04/02 食べ太郎]
[06/28 さとう まさひこ]
[03/28 NONAME]
[03/20 台湾大好っ子]
[12/31 コバヤシJ]
[11/12 鶏肉ごはーん]
[11/11 台湾大好きさん]
最新TB
プロフィール
HN:
nisrock
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
カウンター