台湾 台南 彰化 三泊四日の旅 5

八神純子を聞きながらブログ更新しています。
いいですね。自分の記憶と歌の年代が重なります。
補正されているとは想うものの、現代ではなかなか並ぶ者はいないのではないでしょうか。


台南から彰化にきました。

ホテルは午後3時のチェックイン。9時半頃に着いた私は、荷物をホテルに置かしてもらい、腹ごしらえしようと出かけたところ、まだ店は開店しておらず。

仕方なく、レンタルバイクを借りに行く。駅前のレンタルバイク屋、人が集っているところにした。本当はもう少し遅い時間に借りたかった。次の日、12時過ぎの電車に乗るので、一日括りで返却したかった。（もちろん延長できます）



向かった先は、扇形車庫





時間を少し消化して、目的の肉圓屋さんへ。
結論。対面より美味しかったです。対面の肉圓は作り方が雑。奢りが感じられます。
日本は表面だけの味が蔓延し、伝統を駆逐してしまいました。
食べる側が、小手先の商売に惑わされないようになれば、美味しい店は廃れないのに。
とは言うものの、”一般”という意味は多数の意味だから、優劣からすると劣に属さないと単語の意をなさない。仕方が無いと言えばその通りだ。



今回の旅行、失敗続き。
バイクで走るために彰化、鹿港の美食店をメモったのに、そのノートを家に忘れる。
googlemapで作った地図も、古いフォルダを新しいものに上書きし見当たらない。
この後バイクで彰化に向かったのだが、ロガーのstartスイッチを押すのを忘れ、記録なし。
彰化の土埃の中を運転していたせいか声が出なくなる。


続く