2014年末の台湾旅行 16 第2日目

ホテルの朝食。どこのホテルも一度は食べる。何事も経験。



年越イベントの帰りの人が多く歩いてる。



なかなか撮れない写真。



向かったのは台北賓館。なかには写生しているひとが多くいた。









入り口からみて裏側にある庭園にも絵描きがたくさん。


参観終わってそとに出たときに走ってきた縦目ベンツ。色も渋いです。



建物の中で何か行われるのか、続々とあつまる黒塗りの車。






つづく

2014年末の台湾旅行 15 第1日目

高鐵桃園站の行列


私はネットで支払済みなので、機械を使って券をうけとる。


予約番号とパスポート番号をいれるだけだったよう。忘れた。

不思議に思ったこと。

この標識でトイレどこにあるか分かりますか？
（画像はクリックすると大きくなります）




想像してください。後日の日記に答え載せます。

今回泊まったのは府中にある『悅喜飯店』、駅改札から二分もあればいけるのでは。



いつもより高い料金で泊まっているので、良いとはチットモ感じません。
通常価格でも……。ただフロントの人々は結構親切ですし、日本語話せる人たくさんいます。

今回、円安の影響でレートが最悪。2011年花蓮に住んでいたときは50,000円で17,695元、大体匯率が0.36、今回は0.25、一万円で1,000元も違う。1,000元って桃園空港から市内までが1,100元ですからね。（ホテルで呼ぶと1,200元）大変な事です。
（写真モニターに映っているのは去年9月に行ったときの両替した伝票）



町中は若者だらけ。きっと花火、年越しイベントの影響。それに翌日から4連休。

友人とは翌日会う約束をして、昔よく行っていた南雅夜市へ行った。





よく行った店で食事。（上の写真の店）
別に美味くもなくまずくもなく。空いているので入りやすいです。

美味しそうに見えたので買ってみた。実は屋台ではあまり食べない。


看板新しく、綺麗になっていた『板橋小籠包』、味の方は……
値段も味も花蓮の店にはかないません。もっとも現在は美味しくなったかも。

だれがこんなに買うのだろうか。


続く

以前、映画を観た感想を書いていたノート

以前、同棲していた彼女がいなくなった時、毎日映画を観ていた。
一日、２本ぐらいのペースで観ていたと思う。当時はビデオテープだった時代。

そのときに書き込んだノートがある。
忘れていた名画がたくさん書き込んである。

どうしても観たい映画はネットで借りるのだが、普段はTSUTAYAで借りる。

TSUTAYAの検索ってどうして、在庫のある店舗だけを検出できないのだろう。
全国検索してもいちいち、その店舗情報をみないと在庫があるかわからない。

在庫がある店舗だけ表示してくれたなら楽なのに。

これって皆が思っていることだと思うのだが。

オッタン

昔昔もう 30年以上前。

自転車をハンドルを絞って乗り回すのがはやっていた。
テールランプをいっぱいくっつけて、なんだかボンボリ？みたいなのいっぱいくっつけて。

テールランプの電力は車のバッテリー。
ダイナモなんかじゃたりません。

隣の中学校（こちらは小学生）の有名な不良のあんちゃんが（友人の親戚）が
バッテリーをいっぱいくっつけたチョッパーを乗っていました。

ある日のこと。

颯爽と登場したオッタン（あだ名）

いつものように、今風に言えばクールに会話を交わし、「あばよ」と去って行こうとしました。
しかし、地元は坂だらけの土井中、いやド田舎。

オッタンは地元へ続く坂の手前で立ち往生。
バッテリーがくそ重く坂を上がれないようでした。

仕方なく小学生の子分私達はオッタンを押して、誰もギャラリーがいない
100mほどの坂道を押しました。無論、オッタンは有名人。自転車を降りませんでした。（笑えません）

田舎はやることがないのです、だからフリョーが多くなる。

一度、昔の中津渓谷の誰もいない山道でボーソーゾクを見たときは悲しくなりました。
切手採集とまったく一緒の趣味思考、自己満足の世界です。

2014年末の台湾旅行 15 第一日目

久々に来た成田。


乗り込む飛行機


機内。モニターに映っているのは「閨密」という映画。面白いです。
閨密は「閨中密友」の略、「乙女の部屋にいる親しい友達」との意。

綺麗になっていた。
入国審査の場所。すごい行列が出来ていた。


今回は町中銀行で両替ができない。
台湾の口座に少しお金がのこっていたが、とりあえず両替したい。
しかし開いている銀行が限られていて選択できなかった。
出口近くにある兆豐國際商務銀行で両替。

高鐵桃園站までの連絡バスに乗る為、下の階へ。
途中、英語で南米風の男性に声をかけられる。
市内まで行きたいのだがどうしたらいいのかと。
どうやら中国が話せなく、チケットカウンターの女性も
英語が話せなく苦労していた。
そのチケットをみせてもらって、バスの乗り口まで一緒に歩いた。
「日本人か？」と聞かれたので、そうだと返事をし、どこから来たのか聞くと
韓国から来たといった。そしたら韓国語がぺらぺらだった。
こういうところが旅行は面白い。
乗り場に到着、係員に確認。

「これに乗ればいい」

彼と別れて、自分のバスの切符を購入、高鐵桃園站へ向かう。
若干込んでいたので20分ぐらいかかっただろうか。

高鐵桃園站の切符購入カウンターの行列。


つづく。

2014年末の台湾旅行 14 ここから旅行報告

行ってきました、台湾。
今回は台北にずっといたので、正直、旅行した気分ではないです。
なんか“戻ってきた”という感じ。

町中ではやることないので、飲んでいただけ。
一カ所行ったのは台北賓館。

では話を始めましょう。

大晦日は09:30分に開店らしく、そごう前を通ったとき、行列が出来ていました。

出発前、そごうの開店にならぶ人々


しかし、成田行きのバスはガラガラ。きっと時間的にのる飛行機がない時間帯のバスなのでしょう。



高速もガラガラ。着いたのは登場2時間半前。こんなにはやく来たのは久々。

だのに……この行列。復興航空様、webチェックインを採用しましょう。
（ビジネスクラスは出来るみたいですけど）



一万円でビジネスにアップグレードをやっていました。帰りは3000元で。
今のレートだと円で、つまり日本で搭乗するときにアップグレードしたほうが得ということですね。席はそれなりにくつろげそうでしたよ。（今回の機材はエアバスA３２１）
タクシーに3時間半のると考えれば、グリーン車に三時間半のると考えればお値打ちかも。

まぁゆっくりと話を進めましょう。

続く

2014年末の台湾旅行 13 12月29日時点での航空券、ホテルの価格

今年は台湾人気なのと、帰国日が集中することから航空券が高かったのだが、大晦日直前、チケットの価格はどうなっているのか調べてみた。

結論から言うと、やはり直前になると値段が安いものが出てくるようである。
ただ、”かならず行く”という人には、一か八かの勝負にはでられないので、こんな直前で買う人はいないだろうと思う。

チケット価格のPDFファイル

ホテルの価格は台湾国内事情も関係しているので、ものすごい値段になっている。
PDFファイルは楽天のものだが、現地サイトで確認しても空きはない。
本当に異常な値段である。

ホテル価格のPDFファイル

年末、飲み過ぎて疲れ気味。台湾へ行っても寝ているだけのような気がする。
今回は特に目的ないからそれでもいいのだけれど。

本当に楽しそう ♪ 【アルスマグナ】聖槍爆裂ボーイ 踊ってみた【ギルティー†ハーツ】

もし生まれ変われたら、楽器とダンスが出来るようになってみたい。
本当に尊敬します、こういうこと出来る人たち。
音楽、踊りは簡単に国境を越えられると思います。


【アルスマグナ】聖槍爆裂ボーイ　踊ってみた【ギルティー†ハーツ】


【ギルティ†ハーツ】ギガンティックO.T.N 踊ったり 膨らんじゃったり/////// HD



【ギルティ†ハーツ】脳漿炸裂ガール 踊ったり暴れたり



【ギルティ†ハーツ】しんでしまうとはなさけない！【踊ってみた】

2014年末の台湾旅行 11 台湾総督府 台北賓館

来年の台湾総督府の特別公開日がサイトに掲載された。

    01月01日（星期四） 10:00~16:00
    02月07日（星期六） 08:00~16:00
    03月07日（星期六） 08:00~16:00
    04月11日（星期六） 08:00~16:00
    05月10日（星期日） 08:00~16:00
    06月06日（星期六） 08:00~16:00
    07月04日（星期六） 08:00~16:00
    08月01日（星期六） 08:00~16:00
    09月19日（星期六） 08:00~16:00
    10月17日（星期六） 08:00~16:00
    11月07日（星期六） 08:00~16:00
    12月05日（星期六） 08:00~16:00

近くの臺北賓館の参観日。
今回の目的はこちら。一度も入れたことがないので。

為便利民眾參觀，自97年8月起，參觀民眾毋需事先上網預約報名，凡開放時間直接進入臺北賓館參觀即可，歡迎踴躍參觀。

　【臺北賓館104年假日開放參觀日期】

開放參觀日期     開放時間
1月1日（ 星期四 ）     08:00 - 16:00   
2月7日（ 星期六 ）     08:00 - 16:00
3月7日（ 星期六 ）     08:00 - 16:00
4月11日（ 星期六）    08:00 - 16:00   
5月10日（ 星期日）    08:00 - 16:00   
6月6日（ 星期六 ）     08:00 - 16:00
7月4日（ 星期六 ）     08:00 - 16:00
8月1日（ 星期六 ）     08:00 - 16:00
9月19日（ 星期六）    08:00 - 16:00   
10月17日（ 星期六 )   08:00 - 16:00  

『クロッシング』（原題：Brooklyn's Finest） 他

『クロッシング』（原題：Brooklyn's Finest）



それなりに面白かったのだが、なんとなく邦題が話を邪魔している気がした。

登場人物、それぞれの話が展開されていく映画だったら

『クラッシュ』（原題：Crash）



『トラフィック』（原題: Traffic）



『スナッチ』（Snatch）



『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』（Lock, Stock and Two Smoking Barrels）



『2 days トゥー・デイズ』（原題：2 Days in the Valley）



『L.A.コンフィデンシャル』（エルエーコンフィデンシャル、L.A.Confidential）



みな面白いですね。

そうそう

『パルプ・フィクション』（Pulp Fiction）もね。

2014年末の台湾旅行 12 航空券の高騰

2011年1月1日（土）に台湾へ行っている。戻りは1月4日（火）
その時のチケットはエバー航空。12月の7日に購入。以下は当時の代金内訳。

羽田→台北(TSA)（松山）

BR189       10:45    13:30    3時間45分         NH5823

□台北(TSA)（松山)→羽田

BR190       16:00    19:50    2時間50分         NH5824

チケット代金は 44,000円 ＋8,480円（燃油5,600円羽田空港使用料2,040円台湾出入国税等840円）＋手数料3,150円＝55,630円（手数料を引いた金額は52,480円）

2014年12月15日現在の価格

エバー航空     東京  HND 10:45     台北    TSA 13:30    3時間 45分
エバー航空 189   エコノミー クラス    AIRBUS INDUSTRIE A330-300 |  食事

2015/1/4 - 復路     直行便 合計所要時間 : 2時間 45分
台北    TSA 7:30     東京    HND 11:15    2時間 45分
エバー航空 192   エコノミー クラス 
チケット代金 71,000    税およびサービス料 ¥15,460

2014年末のチケットは復路が朝便になっているにもかかわらず、この値段。価格差27,000円。

今回は早めにチケットを買っておいて本当に良かった。例年は登場予定日に近くなると、安いチケットが出ることが多かったのだが、今回は出そうもない。31日からの曜日の関係と、最近の台湾人気とば相まって旅行者が集中しているのであろう。

Nisrock オモイデ ノ screen

こちらのサイトは写真を載せてあります。
良かったら見てみてください。
特に台湾の写真はたくさんあります。



『Nisrock オモイデ ノ screen 』

ゲーテ格言集

人間が本当に悪くなると、人を傷つけて喜ぶこと以外に興味を持たなくなる。
「格言と反省」

能あるものは、そっと黙っていよ。
そっとしておいてもおのずから現れてくる。
どんなに装ってみても、結局は人間の問題だ。
「温順なクセーニエン」第三集

もし賢い人が間違いをしないとしたら、愚か者は絶望するしかないだろう。
「格言と反省」

内面のものを熱望するものはすでに偉大で富んでいる。
「エビメニデスの目覚め」

仮説は、建築する前に設けられ、建物ができあがると取り払われる足場である。
足場は作業する人になくてはならない。ただ作業する人は足場を建物だと思ってはならない。
「格言と反省」

もっとも不自然なものはまた自然である。至る処に自然をみない者は、どこにも自然を正しく見ない。
「自然に関する断片」1781,2年

『ドラゴン・タトゥーの女』（原題: The Girl with the Dragon Tattoo）2011

ルーニー・マーラ（Patricia Rooney Mara）がかっこよすぎ！
映画としても抜群な出来です！


個人的には一番最後シーンが心に残った。

未見の人は是非観てください！

『コロンビアーナ』（Colombiana）2011

『コロンビアーナ』（Colombiana）2011

近年でも見応えがある映画ってたくさんありますね。
知らないだけなんだ、きっと。

キャストがみんな良い。

ゾーイ・サルダナ（カトレア・レストレポ）、アバターのヒロイン役、かっこいい！
ジョルディ・モリャ（マルコ）、『ブロウ』で観たことある。
レニー・ジェームズ（ジェームズ・ロス）『スナッチ』の役が印象的。
アマンドラ・ステンバーグ（幼少期のカトレア）この娘、すごい運動能力。本当なの、これ？
クリフ・カーティス（エミリオ・レストレポ）デンゼルワシントン『トレーニング・ディ』の悪役。