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写真サイトは こちら http://nisrockjp.exblog.jp/
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海外サイトで幾らで 売られているのかを比較してみる。 ちなみに日本での購入価格。 (カード決済を前提にする。代引手数料等は別) EARTH MOBILE 49,800円 送料無料 MOBILE OUTLET 49,800円 送料無料 在香港販売代行(amazon) 45,800円+送料700円 ざっと調べた感じでは45,800円が最安。(ポイントは無視) さて海外サイト(消費税、関税は計算に入っていない) Clove Technology £225+国際小包£24=£249≒32,961円(11/02/05現在) 1shopmobile $415+送料$25=$440≒36168(11/02/05現在) EXPANSYS 33,739円+送料(2,000円程度)≒35,739円(11/02/05現在) Cloveの勝利。 PR
前回は新左營に到着したところまで。
新左營站に併設されている高鐵左營站。 写真はチケットカウンター。 あらかじめネットで購入しておいた チケットをここで受け取る。 確か印刷した予約表とパスポートを見せれば 渡してくれるはず。 路線図 ![]() 画像中央奥に改札がみえる。 ちなみに30分前にならないと バーが開かず入れない。 (知らなくて駅員さんに教えてもらった) 写真を撮ろうと想っていたので かなり時間が余った。 改札の中。 改札内側に店も何軒か有った。 駅で買った本『小廚師-我的幸福投資』 この本、本当に良いことが書かれている。 訳す人とかいないのだろうか... (私が将来やりたいような事が書かれてる) マニアではないが... さほど値段が変わらないので商務車に乗った。 台湾東部から来たためなのか 車窓からの景色はマッタクつまらない... 脆脆果果(ミックスナッツ) 上のような写真を撮っている自分を 客観的にみると...気色悪いな。 売り子さん。完全に気取られています。 あっという間に台中站へ到着。 ここもとにかくデカイ!ヒロイ! 地下にある計程車乘車區へ向かう。 (画像右側) エスカレーター降りて左側。 泊まったホテルは『清新溫泉渡假飯店』 清新單人房(高樓層彰化景)1203 夜景バージョン。 部屋からの景色。 風呂から外の景色がみえる。 おお雨が降りそう... どしゃぶり ロビー ホテルが小高い山の上にあるので 周りには何もない。 雨の止むのを待ち、フロントでタクシーを 呼んでもらい台中站へ。 何も調べて来ていないので 書店に入り地図を購入。 ぶらぶら街を散策。 途中で牛肉麵を食べた。 臺中市政府 台中市議會 コンビニによってつまみを買い ホテルへ戻るためタクシーを探す。 これがなかなか空車がこない。 ホテルの方角へ歩きながら 15分ぐらい探したであろうか... 先ほどの台中站を背中にし、 台中市議會を過ぎた交差点を左折。 台中醫院圖書館を右手に見ながらすすんだ。 忠孝國小を過ぎ、林森路との交差点あたりで ようやくタクシーを捕まえる。 「請到清新溫泉渡假飯店!」 「‧‧‧什麼飯店?」 「清新溫泉」 「お~お知っている知ってる。で、なんてホテル?」 「清新溫泉渡假!」 「OK!」 「幾らぐらいかかる?」 (細かい値段は忘れたが会話はこんな感じ) 「NT$350」 「うそ~~来る時250で来たよ」 「ほんと?」 「ほんとだって。じゃあ260っで行ってよ」 「ああ、解った、解ったよ」 てな会話の後、ホテルへ向かった。 この後大変な事に... 続く☆
前回は花蓮発新左營行きの列車に乗ったところまで。
台湾鉄道の路線図 この方が作ったらしい。 リンク先にPDFがあります。 台鐵路線圖(TWR.pdf) 鳳林 瑞穗 写真が チョットアレ なのは窓側でないのと 窓側の人が寝ていたから。 玉里と富里の間のひとこま。 池上。池上便當で有名な池上站。 説明はこちら 台湾随一の米所→説明 で...写真はマッタクお米と関係なくてすみません。 売り子さん。 台湾中央方面。座席が進行方向右側だったので 山が写る光景ばかり。 それにしても長閑。空が高い。雲が白い。 關山站付近 雲の行進♪ 鹿野站 『気になるな...』 台東站 知本站を過ぎた。そろそろ海岸に近くなる。 あ~~左側に座りたい... う.うぅ...右側で我慢... 介達國小の近く。 隣の方、やっと起きました。 メガネだけは 瑞穂站 と『気になるな...』の写真に 登場済み。 上の写真、太麻里溪という所。 09年8月8日、台湾南部を襲った 莫拉克颱風に よって変わり果てた姿になってしまった。 詳しくはこちら 2009-08-12公視晚間新聞(土石流重創太麻里 下游明顯擴寬) 借り物の写真(リンク元はこちら) 太麻里溪災前的景色 太麻里溪災後的景色(8/12) 災前 災後 公路毀,鐵道斷,中央紅色屋頂的是原台灣牛牛肉麵(8/12) 列車がここを通っている間は 乗客から何とも言えぬため息が出ていました... 大武站 隣の男の子からもらった海苔。 確か私が食べていたお菓子を見て、 食べたそうにしていたのであげたら 頂いた物。 何をあげたかは...忘れた。 枋寮站 林邊站。西側に近づく...都市に近づくにつれ 町並みが単調になる。 空の色も青から灰色に。 南州站 潮州站 西勢站。椅子がかわいい。 屏東站 九曲堂站 鳳山站 撮影クルー 海苔をくれた親子。高雄で降りた。 高雄站 到達新左營站了! 改札。この駅で高鐵に乗り換え。 いよいよ高鐵に乗り込みます。 続く...
前回はサイクリングロードで
朝日を見に行ったところまで。 スカッ!トアオイソラ! ホテル前の通り。 一旦ホテルへ自転車を戻し、再び観光。 まずは美崙山にある松園別館へ。 ここの詳しい説明はこちらで。 サイクリングが盛んです。 付近からの眺め。 これから繁華街へと向かう。 この時、午前11時頃。確か気温34度ぐらいあった。 焦げそう... 間違い。35.9度。 最初に向かった『載記扁食』。 美味かったです。ここ。 お腹空いていたのもあったかもしれませんが 美味かった。 次に向かったのはここ『液香扁食店』 二つの店の説明はここで 扁食はワンタンの事で詳しい説明はここで 暑いから人が通りにいない。 『五行堂七星集養生館本店』...他のつっこみはしないように。 超有名な曾記麻糬。至る所にあります。 写真は曾記麻糬-中山門市 何を買ったかは忘れた。電車での移動なので あまり大きな荷物を持てないため それほど買わなかったような... 雲の形が変わってきた。 夜は雷雨でした。 あっという間に夜明け! ロビーで迎えのタクシーを待つ間に撮影。 5:41花蓮駅。 花蓮駅06:10発 車次2054 自強 新左營行きに乗る。NT$691 05:42花蓮駅...toku ni imi nashi... 列車の中。 これからぼちぼち新左營まで向かっていきます。 到着予定時刻は午前11:36、5時間26分の旅。 続く...
前回は花蓮にて自転車で日の出を見に行って
昼前、ホテル洄瀾客棧へ帰ってきた迄。 前回、海が広がる光景を撮した所は 七星潭濱海自行車道。 中央向こうに見える休憩場は觀星亭。 ホテルで借りた自転車。 この辺りから花蓮港方面を撮した 写真がこれ。 上の写真中央やや右側に写る建物。 こいつ。 右端の比較的大きな建物。 コイツ!が妙に気になって仕方がない。 なんて建物なんだろう...と考え始めたら もう気になって気になって... で、調べた。 Google map の航空写真で調査。 中央に出っ張りがあり、見えてる面も左右に 特徴がある建物、ましてでかい。 調査は簡単に済むと想った。 ところがだ。見つからない。 サイクリングロードの方角から、 考えてたどっていっても、 どこにもこんなに大きな建物が無い。 サイクリングロード休憩所 横にある赤い塔を見つけているので 方角は合っているはず。 なんで!? 本当に歩き回った...ストリートビューで。 で、やっとの事で見つけた。 Google mapで採用している写真は05年のもの。 場所は忠義一街(民享路が海側にある)。この建物の前には 50號招待所があることも解った。 工事の写真を見ると13階建てらしい。 施工業者が書いてある看板も見つかったのだが 判読不可能。 花蓮の不動産情報も探した(マンション)が見つからず。 いったいなんなんだ、コイツ!は?? (現段階では解らず。引き続き調査) コイツ!を住所で検索していたら、 この近くに日本人が開いた民宿が『伊万里』 というのがあることが解った。 なんでもかなり流行っているという。 実際に旅をして、 旅行記を書き、旅を懐かしみながら netにて新たに旅行気分を味わえる... 便利な世の中になったものだ。 次はワンタンの話になります。 続く... ※もしコイツ!が解った人は教えてください!
戦国鍋TV...めちゃめちゃ面白い!
普段はテレビを見ない。 (もう10年以上まともに見ていない。 スポーツは別) 先日、久々に行った横浜の迷店ア○○ズで この番組を見た。 結構笑えたのでネットで検索するのだが なかなか見つからない。 (過去のテレビ番組表は規定があるらしく 一般的には掲載されていない) キーワードは<武将><キャバ嬢>。 やっとの事で見つけたのが 戦国鍋TV。 おもろいね、これ。 後はYoutubeかってにたどって 見てください。 それにしても柳沢なな、はまり役過ぎ。
前回は台北駅まで。
まったく更新せず5ヶ月。 ついには正月の旅行記を書き上げて しまった。 では第四月台へ降りていくところから。 地下に降りると改札がある。 そして目当てのプラットホームへと もう一階おりる。 今回乗るのは 車次1016 自強號。 四脚亭站を過ぎ最初の川を越える時 左手に見える慶安橋。 野鳥観察で有名な田寮洋付近 石城火車站を過ぎたあたり。向こうに見える島は 亀山島。 花蓮到着。 駅からタクシーでホテルへ向かった。 今回泊まったのは洄瀾客棧。 部屋番号は807、海側に面した角部屋です。 部屋の様子。 部屋からの眺め。花蓮山方面 このホテル、景色は良いのだが 街から離れている。ホテル周辺には な~~~んもない。 散歩がてらタクシーを捕まえようと ホテルを出て海とは反対側 中美路へと出た。 「大きな通りならタクシー捕まえるの 簡単だろ」と想ったのだが、これがなかなか捕まらない。 やっとの事で捕まえ向かった所は『五行堂七星集養生館』 このお店、二店舗あるのだが 私がいったところは分店、國聯五路100號に ある店。(翌日本店も行った) ここは上手だった。 特に角質とりが最高!!(修脚皮) やってくれた方はこの方! 恐らく老闆 ![]() 本当に上手です! 周辺の町並み。 暑い土地だからだろう、夜になると みんな外に出てくるようだ。 翌朝。部屋から撮影。 ホテル前。花蓮の港。 朝日が差し込む。 見たかったもの。 自転車を借りてサイクリングロードへ。 (google mapか何かで見てみてください。 ホテル周辺は自転車の為の路がずっと続いています) ナツ! ナツ~~~~~~!! サイクリングロード。花蓮港駅をすぎた辺り。 119は消防署です。 24.007225,121.646126地点付近。 (google mapで確認してみてください) やっぱ広角ほしいな...ぴかーん! この辺。 来た路を撮影。 サイクリングロードよりホテルを撮影。 空がたかーい! 続く...
前回は台北 大安站『富濠飯店』にチェックイン
したところまで。 友人は部屋でゆっくりしているとの事なので 私はお出かけ♪ ホテルの横は信義路と復興南路が交わる 交差点。そのまま信義路をずっと西進すると 未だ見たことが無い『中正紀念堂』がある。 距離約2km。 ぼちぼち歩いてみる。 建國高架道路が上に走る交差点。 カップルは日本人。 大安森林公園。みてません。 信義路と金山南路が交わる交差点。 目的の中正紀念堂入り口。 どこにある?? あったあった。 でかっ! 『國立中正文化中心』『國家劇院』を撮影。 それにしてもデカい! あははは~~て感じ。 高さ70m。伊勢佐木町にあるワシントンホテル(19階)と 同じ高さ(ローカルですみません) 詳しい説明はこちらで とにかくでか~~い! 夜。台湾に住む知人と待ち合わせをして 食事。行った場所は『魯旦‧川鍋』 建國南路二段151巷付近に有る店。 下の画像は近くの店。 鍋 ワイン2本空けてさくっと移動! 酔っぱらいが撮影した町並み ということで、カル~~く飲んで御就寝~ 明朝。『四海豆漿大王』にて朝食。 食べ終わった後、友人と別れタクシーで 鳳梨酥を買いに 佳徳糕餅へ(台北市南京東路5段88) 「なんでこんなにならんでいるの??」ってぐらい まだ午前11時なのに並んでいます。 まぁでもレジも速いので サクサク と 買い物をすまし、タクシーでホテルへ。 ホテルへ戻る時間もったいないので チェックアウトし近くの知足常樂にてマッサ♪ まぁ上手くも下手でもない。 もっともこっちも時間つぶしなので まっいっかって感じ。 マッサ終わって、まだ時間があるので 荷物をマッサージやさんに置かしてもらい 食事。「どこか美味しいとこあります?」って 聞いたら、ここの老闆、説明するより 連れて行ってあげると、私達を引き連れ 店まで連れて行ってくれました。 それがこの店。 牛寶牛肉麵 台北市大安區瑞安街71巷5弄1號 この店美味しかったですよ~~ 値段も安くて量も大盛りと普通盛りがあるから 頼みやすい。 飲み物も箸もレンゲもすべてセルフです。 幾ら払ったかな?恐らくNT$200前後だと想う。 めちゃめちゃ腹一杯になりました。 その後、松山機場へ。 タッカイ金牌啤酒(一本NT$200)...を 何本か飲んで日本へ帰りました。 ※店にて冗談で「高すぎだろ~~~って」って 言ったらおばちゃん 苦笑 してた。。。 終わり
前回はマッサ受けて寝てしまった...まで。
たった二日間の出来事に6話も費やしてしまった。 ペースをあげよう。 さて乗る飛行機は 班次604、馬公発 08:45 松山着09:35 立榮航空である。 馬公機場に8時10分ぐらい到着する。 立榮航空のカウンター こちらは復興航空カウンター で、空港に着いて掲示板を見ている友人。 「8:45なんて飛行機ないじゃん!」と一言。 カウンターに行って確認すると 欠航になったとの事。 立榮航空の次の飛行機は11:45。 それを伝えると友人。 「次の11:45までなにしてんの?こんなところで?」 おいおい...俺のせいじゃないだろ!! (ちなみに欠航はよく有ることです) カウンターへ再び行くと 優しいお姉さんが出てきて 復興航空の9:45の飛行機に 振り替えてくれると言ってくれる。 ただ、向こうのお客様優先なので 9:30にならない搭乗できるかどうかが 解らないとのこと。 すると 「乗れなかったらどうするの???」 ・・・・・・・・ どのみち待つのは一緒だと想うのですが... ふて寝をしているのをみていると... 何となくワタシガ ワルイ ヨウナキガ... スルカっつうの!!! 暇なので空港を散策。 もう一度案内をみる。 あるわけない。 んで、無事、復興航空の飛行機で 松山機場へ戻る。 またこれ。 着いた時台北は雨。 再び中華電信カウンターへ行き 加値する。 台北で泊まるホテルは 捷運大安站すぐの『富濠飯店』。 良かったですよ、ここ。 なにせ、交通の便が良い! 松山空港からも近いし 捷運の駅も近い。 近くにはお粥通りもあるし その他洒落た店がたくさんある。 値段も手頃! 三日に飛行機が飛ぶかどうか 解らなかったので前日に webにて予約した。 予約金の事などメールにて 問い合わせたら一日だけ泊まるのなら もう少し安いのでも良いのでは?と 勧めてくれました! いいですね、そういうところが。 次につながる商売です。 それで、空港からそのホテルへ 向かうのですが、その前に 捷運雙連站の近くにある 雙福食品へ、鳳梨酥を買いに 寄りたいため位置を確認。 通りの名前を覚えて 司機に「先にここで鳳梨酥を買いたいから 寄って、その後の大安のホテルへ向かいたい」と 伝える。 が、しかし... 行ったら明日にならないと鳳梨酥ができないとの事。 明日はもう帰るし *_* なんか残念だし腹減ったしって事で 行き先変更!西門站にある「三代魚翅肉羹魯肉飯」へ向かう。 画像は借り物 軽く平らげタクシーに乗って ホテルへと向かう。 着いたのは12:30位だったのだが チェックインできた。 ホテルはこんな感じ。 部屋は10階。窓から大安站が見える。 さて、もう少しで台湾ともさよならです。 続く...
前回は 風櫃 に行ったところまで。
来た路を逆戻り。201号線を 興仁まで路なり。204号線と交わったら 左折して西進。中正國中を右手に見ながら 馬公市内へと進む。 興仁交差点手前にあったスピード違反を 取り締まる機械。 馬公市中正路1號にある 『成發旅遊玩家旅行社有限公司』 (スクーターを借りたところ)まで 戻り、何時に返せば良いかを聞きに戻る。 今日は午後7時まで営業との事。 翌日台北に向けて午前8:45の飛行機なので 当日返すことに決め、近くにある老街へと 向かう。(借りるの半日で良かったかもね) 澎湖天后宮 澎湖天后宮は西暦1592年に建てられた。 国家一級古跡に指定されていいる。 澎湖天后宮は、中国福建沿海の漁民が 船舶を守護するため、故郷から媽祖を分霊し ここ澎湖に媽祖寺を建てたのが始まり。 当時、ここは「娘媽宮」と呼ばれ 渡し船乗り場も「媽祖宮」と呼ばれ、 簡略化して「媽宮」とも呼ばれた。 その後、1902年に媽宮(ma1gong1)は 「馬公(ma3gong1)」に改められ、 今日の馬公という地名の由来となっている。 参考サイト 周辺の写真 赤ちゃんが乗ってます 昨日頼んだ印章ができたかどうか 『菊島之星』へ行って確認。既に ホテルへ届けたとの事なので バイクを返却しにお店へ戻り 歩いてホテルへ帰る。 フロントに行き、印章の事を尋ねると 「これです!」と渡され部屋に戻り確認。 すると一つが間違って掘られていることに 気づく。漢字で三文字の名前だったのだが 一つが姓、二つが名前と誤解され 縦に二列で掘られていたのだ。 作る時にあれほど説明したのに... これはこれで「ネタ」かな、と想い 直すのを躊躇ったのだが、きっと こんな洒落ツウジネーダロウと考えなおし 再びハンコ屋さんへ。 「あの~~間違って掘られているのですが...」 「むむ、どれどれ??」 なんておじさん見たら「あ~~~」とため息。 私達はここで印章、その他いくつか買ったのだが おじさんも結構まけてくれたので 「手間賃払うから明日の朝、ホテル出るまでに 間に合わせてくださ~い(午前7:45出る予定)」と言って 「こっちが間違えたのだから要らない!」というところを 無理にNT$100置いてホテルへ戻る※←一番最後に 結果を書いてあります。 夜の食事をどうするかと考えていたら フロントの陳さんが「鍋たべません??」って あまりにも進めてくれるから 根負けして食事はホテルですることに決定!! で、食べたのがこれ。 あの...これ一人二人前?? なんとか礼を欠かない程度まで 食べ終える。 食事後、近くのマッサージ店へ。 あんだけ食べてマッサ受けたら すぐ寝ます...よね? 続く... 追記 ハンコはちゃんと翌朝 届き、きちんと直されていました。 直し代NT$100もその袋の中に 入っていました。ホント、台湾っていいところだ。
前回は『澎湖火力發電廠』を通り過ぎたまで。
一路、『蛇頭山遊憩區』へと向かう。 井垵北極殿 『蛇頭山遊憩區』へ向かう路。 恐らく『時裡國小』を過ぎる前の写真と過ぎた 後の写真。 風櫃東漁港から蛇頭山へ抜ける路。 『蛇頭山遊憩區 停車站』より馬公市を望む。 『風櫃溫王殿 』 ここ澎湖島は 廟 がものすごく多い。 このサイトによれば174座あることになる。 ※しかし先ほど紹介した井垵北極殿はここに 掲載されていない。本当はもっと有るのかも... 風櫃西漁港 澎湖島を簡単に一周しただけだが 一番印象深かったのがここ 風櫃村。 家並みに力強さや歴史が感じられる。 なんというか「文明に媚びていない」ように 見えるのだ。 このような街は、観光地化されず このままそっとしておくべきだと 想う。 一部の人の思惑で手を入れるから バランスが悪くなり、住民の心を 掻き乱し、結果とめどなく建設を 繰り返し歴史が跡形も無くなってしまう。 この後、馬公市内へ戻る。 続く...
前回は鯨魚洞まで。
次は『漁翁島燈塔』を目指します。 場所は西嶼鄉の一番西です。 見えてきたのは軍の施設。 おい、どこにあるんだよ?灯台なんか? しかしよく見ると右の奥に白い建物が見えます。 施設手前でバイクを置き、施設を左手に見ながら 進んで行きます。 こんな感じで軍事施設と隣り合わせ。 澎湖島の位置が軍事上重要地点と言うのが よく解ります。ついでに話すと 澎湖島は有事の際。軍事的に機能するよう 道路が整備されていると聞いたことがあります。 (滑走路になるようになっている) 幸福郵便 一応、一番端まできたので こんどは逆戻り。 ここまでの走行距離約40km。 皇居から首都高速羽田1号線で 横浜 みなとみらい までの距離に相当します。 外垵村を眺めて。 外垵漁港 こんなところで暮らしていけるのなら 仕事があるのなら...暮らしたいですね。 若い時ではこのような 退屈な場所では暮らすことは できないでしょうけれど。 次に向かったのは 『西嶼西臺』 ここが入り口。右側にある白い建物で 参観料を払います。 203号線に戻る。 右側に見える赤い建物は 『內垵國小』 次に向かうのは『清新飲食店』。 この店、めちゃめちゃ有名。 http://www.cck.org.tw/me/me_talk_8.html 蔣經國さんも訪れたことがあるというお店。 http://www.tabitabi-taipei.com/youyou/200909/main2.html ちなみに一つ目のリンクに書いてある 『液香扁食店』も行ったことがあります。 場所は花蓮。 美味しかったですよ、ここも。 ただ最初に食べた『載記扁食』(同じく花蓮)のほうが 美味しかった気がします。(同じ一族の経営です) 話がそれました。 最初、店が営業しているのかどうかが 解らず、中に入ってみると... (時間は11:30ぐらい) こんな感じで誰もいません。 二階へ通されます。 二階へ上がり窓側一番手前の席にすわりました。 写真右奥にある冷蔵庫から飲みたいもの (ペットボトル)を自分で取る。 では菜單(メニュー)を見てみましょう。 食べることに夢中で 良い写真がありません。 伝票です。 NT$1450...二人で食べ過ぎ。レジの女の子も 笑ってました。(30分で完食!) 12時ぐらいの店の様子。 地元民と観光客でいっぱいになり始めています。 混んでくると落ち着かないので 早々に退店。 いよいよ『跨海大橋』をわたり 西嶼鄉ともお別れ。 約2.5kmの橋を渡るとそこは 白沙島です。 渡りきると 通梁村保安管 があります。 『ガジュマルの大木』があるところです。 観光客は 無!です サボテンアイスを食べずにさっさとこの地を 去り、203号線を南進。 202号線と交わるT字路を左折。 馬公機場を右手に見ながら 道なりに進む。 下の写真は『果葉村』付近。 『果葉國小』をすぎて 右へ道なりに進んだところ。 ここから更に南進し、204号線と 交わるT字路を左折すると 『龍門裡正角』がある。 1895年、日本軍はここから上陸した。 来た道を戻り、さっきのT字路をまっすぐ204号線 方面へと進む。 すると左手に、大きな煙突が三本みえる。 『澎湖火力發電廠』である。 (着陸する時に目立ちます) さらに西進すると、空港前の道。 (空港が右手になる) 『興仁國小』を通り過ぎ 201号線と交わる交差点を左折。 蛇頭山へと向かう。 続く...
前回は印章を作るところまで。
澎湖島の滞在時間が短いため ハンコを一気に頼んで夜は馬公市内をぶらぶら。 気温は17度前後。あたたかい。強いと 言われた風も町中は記憶にないぐらい だから静かだったのだと思う。 やはり1/1、休日のせいか 休みが目立つ。また冬季ということも あって街は閑散とした感じ。 適当に店に入って食事。 味は普通かな。 酸辣湯 NT$30 鍋貼 NT$60 蒸餃 NT$50 ここで食べた後、もう一軒寄って食べ ホテルへ戻った。 二日目。 朝早く起き、湯船に湯を張り 海を見ながら入浴。 いいですな~ 朝7時過ぎ、ホテル近くにある 地元の人が行く『澎湖漁港麵店』にて食事。 乾麵NT$60湯麵NT$50湯米粉NT$60 だったかな... この店、朝4:00~午後1:00迄みたいです。 右側にある 波波 の建物が『海洋渡假村』 停車してある白い車の無効に見えるのが 『澎湖漁港』。 ホテルから近すぎ!! その後、バイク(125ccのスクーター)を借りるため 車で迎えに来たレンタルバイク屋さんと一緒に バイク屋へと向かう。 借りたところは『成發旅遊玩家旅行社有限公司』 けっこう大きい会社なのね、ここ。 JAFで発行された翻訳免許をもっていったのだが 借りるためには台湾人の免許が必要で(要するに貸し出す為には 外国人では駄目だということですね) 友達に頼んだのだが、友人は50ccしか運転できない免許。 50cc二人乗りなんて... ちなみに私は中型免許もっています。 老闆娘にも「50ccじゃ走らないわよ~」って 言われ、『じゃぁどうすりゃいいでしょか??』 って行ったら 暫く考え込んで... 「OK!」 だって!^^ 書類に自分の名前と台湾の電話番号書き込んで 無事手続き終了!なんか本当は免許証預けないと いけないらしいのだけど、「その免許携帯しなければ ならないと...」っていったら返してくれた。 一日 NT$400。 借りたのは YAMAHA山葉機車勁風光BS125 ヘルメットは無料で貸してくれる。 まず最初にしなければいけないこと。 それはガソリンを入れること! 満タンは「加滿」。 あとガソリンの種類(オクタン価)が シートの下に書いてあるからそれを 言えば良い。 さてこのスタンド(台湾中油)を右手に見ながら 東進。 途中で203号線に入り道なり。 もうとにかく道なり。 『跨海大橋』の通り越し『鯨魚洞』まで 約30kmを一気に走った。 『鯨魚洞』とその周辺の写真。 オフシーズン。 観光客は見あたりません。 みなさん、冬に来るべきです。絶対に! 続く...
前回は馬公機場に到着までの話。
預け荷物を受け取り出口へ向かう。 そこに係員がいてbaggage tagを確認される。 泊まるホテルは海洋渡假村。 迎えの方につれられ一路ホテルへ。 今回澎湖島へ行こうと考えた理由。 それは単純。地図見て決めただけ。 が、調べるうちに、みるみる澎湖島の 虜になっていった。 新鮮な幸、歴史が感じられる町並み、台湾本島とは 違う風習、そのどれもが興味をそそられる。 行きたい思いは強まるばかり であったのだが問題が一つ。 澎湖島の冬季は風が強い。 很少人選在冬天去澎湖的... 因為東北季風名聲響亮,除了澎湖人,大家都怕... 決められた日程の中での旅行。 私も友人も「帰れない」では すまされない。 天候の予想は絶対ではないが 欠航の頻度は知っておかねばならない。 なので旅行前、 ホテルの方(フロントの陳さん)にいろいろと尋ねた。 レンタルバイク手配の件でも 親身になって引き受けてくれた。 陳さん大変お世話になりました。 この場を借りてお礼を言わせて頂きます。 どうもありがとうございました~~ また必ず行きます♪ で、これがホテルの一階ロビー。 そしてこれが部屋(海景四人房) 浴槽からは海も見えます。 こちらはバスルーム横のベランダからの風景。 私たちの部屋は406号室。海を正面にみて右側角でした。 部屋に荷物を置き、早速散策。 近くにある『菊島之星』へ。 この船の中にお店があります。 前から見るとこんな感じ(写真はネットで見つけた物) ![]() この施設,民國93年(2004年)に建設されたのだが あまりうまくいっておらず、地方政府はここを 免税品店にしたいと考えているらしい。 中は澎湖島の特産品等が販売されている(らしい...) すみません、奥まで上まで行っていません。 入り口付近にあるハンコ屋さんで買い物しただけです。 文石というものがある。 世界中でイタリアと澎湖群島 だけでしか採れない獨特の紋のある珍しい石だとか。 文石の形成については約百万年前後、地球プレートの激 しい造山活動によって噴出したマグマが冷却、固結を経 て玄武岩の内部に数多くの小さな穴が生じた、主に炭酸 カルシウムと他の鉱物を含んだ水分が岩石の穴に浸入し たまま、数万年の程に堆積し、美しい幾何のような紋になった結 晶の<文石>を産生したという<参考> 下の写真が購入した文石の印章。 これらがそこで作ってもらった印章。 いいでしょ♪ 続く... |
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