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台湾から帰国して数日後、弘明寺に行ってきた。
京浜急行、弘明寺駅前にみたい物があったからだ。 日ノ出町駅へ向かう途中。 こんな通りでひっそりと店をやり続けることが出来たら いいのにな。吉田町にて 弘明寺 この階段を下って真っ直ぐ進むと弘明寺かんのん通り、さらに行けば横浜市営地下鉄の弘明寺駅がある。 おお~~こんな所で『さぼてん』発見! ここに就職したら台湾いけないかな? 商店街の中で売られている物はどれも、日本の物価からすればどれも安い。 暮らすには便利そうであるが、商売するには大変そう。 ここで焼き鳥買って食べながらぶらぶら。 たぶん『とり忠』というお店。 市営地下鉄側から、また京急方面へ戻ります。 踏切手前にあった建物。これ蕎麦屋に改造したい!! 弘明寺に来たのは二回目。弘明寺を訪れたのは初めてという私にはどれもこれもが新鮮。平戸桜木道路方面へ下っていくと、左側に客がたくさん入っている店があった。チェーン店らしく中華『東秀』と書かれている。後で知ったのだがイオングループの店舗だという。※こんな話があったことはしらなかった。 自分で料理を作っているときは、チェーン店等に行くことは、ほとんど無かった。しかし、たった3ヶ月だけだが日本を離れてみて考え方が変わった。 「このような店は、なぜこの価格で、これだけのものが作れるのだろうか?」 店内レイアウトだって、考え尽くされているし、厨房におさまる機材もハイテクの機器ばかり。働いている人たちが笑顔で接客できるように、余計なストレスを与えない働き易い環境になっている。 メニュー 本物の味ではないとかどうとかと言う話が問題ではない。 これだけの種類を提供しながら、何十年も修行した調理人は要らないわけだ。誰でも作ることが出来るようにしてあり、数日有れば誰でも働けるようになるという仕組みを構築してあることに対し脱帽なのである。 結局、安くて、そこそこ速く、そこそこ上手い形態の店舗というのは、チェーン店がやり尽くしているのでなだいろうか。 個人店が対抗するためには、どうしても店主、店の個性、それから安くて、温かみのある料理を提供する路線か、若しくは視覚的なトリック(内装、料理の奇抜さ、使用する器など)などを駆使し、利幅を追求した高級路線しかないのではないかと思う。最近の人々の、味覚の変化を皆指摘するが、客当人が比較できないのだから、本物も偽物もないというわけ。いくら美味しいと思って出していても、お金を出してまで、その考えを押しつけられる人はほとんどいない。ならば料理教室でも開いて信者を増やしてしまった方が手っ取り早い。 これまでもずっと繰り返されてきたことだと思う。 何時の時代だって、その時々によって 価値観は変わってきているわけだし、またそれがなければ 進歩向上はしない。 だが、秒進分歩のこの時代。 変化の速度は加速し続けている。 PR ![]() ![]() |
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