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台湾で一ヶ月が経過
台湾にきてから一ヶ月が過ぎた。今後の事を考えると多少不安はある。しかし、これまで四十二年間、毎日無駄の無いように生きてきた。またこのような機会も、そうそうあるわけが無い。とりあえず、あと二ヶ月、楽に生きよう。悔いの無いように。
今日は花蓮まで戻る。ホテルを七時半に出発。なるべく正午前に武嶺にたどり着きたい。雲がない光景を見てみたい。
一四号線を登っていく。埔里市内から一四号線へ入る地点から、約十三キロ進んだ所にある新內山加油站で給油(朝六時から営業していると言っていた)清境農場も寄ってみたかったが、未だ開演していなかった。
六時から給油しているといっていた新內山加油站
上のスタンド以外に、あと二カ所ある。
霧社の所とその上にあるところ。
但し最後のところは営業しているのかどうかわかりません。
写真はとってきました。下の画像がそうです。
営業している感じですね。
コンビニは下の画像地点とその先の清境農場の所にあります。
その後は天祥まではこれといった店がないです。
※梨山の分岐点にありますが味はどうでしょうね。
見晴花園山莊という看板の前にあるセブンイレブン。
先ほど一番最後だと言ったスタンドの手前です。(10分くらい)
GPSのデータが壊れてしまったので正確な場所がわかりません。
高度差二八〇〇メートルを五十キロ前後の道のりで登っていく。来る時には長く感じた道だったが、武嶺まで二時間かからずに着いてしまった。写真を撮っていなければもっと速かっただろう。
帰りも二度、交通規制に引っかかった。GPSのデータが無くなってしまったので、詳しい地点はわからないが、埔里から向かってきて嵩山隧道を過ぎたあたりと、天祥の手前である。合計四十分待たされた。
霧社にあったお店。お土産をかう。少し日本語話せました。
盗撮♪
道があるのわかりますか??
ちょっと危険なトンネル嵩山隧道
真っ暗で車一台分ぐらいしか幅がありません。
(トンネル内に二カ所ぐらい、対向車を交わす場所があったと思う)
交通規制で待たされています。
トンネル
八号線の交通事情
自分が走ったことのある所だけの感想である。全ての台湾に当てはまるかどうか解らないが雑感を少し書こう。
街中で左折優先になってしまうのは前にも話した。だから、自分が左折する時もそのつもりで突っ込んでいった方が交通の波に乗れるような気がする。二段階右折しなければならないところは、待つところがあるので、それもわかりやすいと思う(というより二段階右折したくなるところに、待つ場所がある)
一般道にはバイクと自転車の優先レーンが右側にある。その左側に走っている車が右折の時が恐い。乗用車なら車間を開けていれば、まだ大丈夫なのだが、トラックが猛スピードで追い抜いてきて右側に曲がる時は叫びたくなる。
乗用車も基本的に車間距離をとらない人が多い。落ち着いた高級車に乗っている人々は、気持ちに余裕があるのか、おとなしい運転をするのだが、マッドマックス(古いな~)に出てくるような車に乗っている人々は、レースさながらの運転だ。車間距離をとるという概念は無く、「命とったろか! 」という感じ。
山道等の道が細く、曲がりくねっている路は非常にやばい。危険を感じることが頻繁にある。中央線はあって無いようなものである。対向車はお構いなしではみ出してくる。乗用車の後ろを走って運転を見ていると、ライン取りがめちゃくちゃ。カーブ外側にいけるところまで直線に進んで行き、そこで減速、方向を変えて出口を見ながら進んで行けば良いのに、彼らのライン取りは「内、ライン越え、ライン越え」速度も「スローイン・ファーストアウト」ではなく「ファーストイン・ファーストアウト・制御不能」という様子。昔、ヤビツ峠や道志村などを走った時は、対向車線の車に迷惑にならないよう、左側の白線を踏みながら走ったものである。(当然、歩行者には気をつけながら)
また台湾はカーブに逆バンクが多い気がする。普通の明るい路なら、路面の荒れ具合を見ながら走っているので、平気なのだが、真っ暗なトンネル内のカーブでこれだと正直、びびる。暗いのではっとした瞬間、外側を見てしまうと、バイクは放り出される勢いで膨らんでしまうのだ。
それと信号。一般道の直線なら、気にせず、先に行かせばいいのだが、路が細いところだと、追い越させるのに手間取る。後ろが続いているからだ。信号が青になると、一般的な運転手は狂ったように前に出たがる。スリップストリームに入るように接近してきて、映画『激突』に出てくる場面となるのだ。これが山道だと、あおられまくり状態に。きっと彼らは、走っているうちに、どんどんアドレナリンが分泌され、赤い布を見た牛状態と化してしまうのだろう。
もうひとつ。追い越し方がまったく理解できない。直線で抜くのなら、まだ解る。しかし一般的な彼らは先の見えないカーブで追い越しをかける。前の車が意地をはると、チキンレース状態だ。何が楽しくてああなるのか、さっぱりわからん。あれでは事故も起こる。
帰りは七星潭を通って帰って来た。ほのぼのとしていて、良い雰囲気だ。来週は玉山の近くを走る一八号線と二一号線を走波したい。
花蓮の飛行場近くで見かけた墓地
こっそり撮影
ちょっと泣きそうな鯨
花蓮漁港
そこにあるお店
帰りにご飯を食べたところ。國香園素食
注文しすぎ。咖哩飯55元幹米粉35元
夏なのでサングラスをかけていました^^
以前の写真
台湾短期滞在55 『台湾短期滞在目次』
台湾にきてから一ヶ月が過ぎた。今後の事を考えると多少不安はある。しかし、これまで四十二年間、毎日無駄の無いように生きてきた。またこのような機会も、そうそうあるわけが無い。とりあえず、あと二ヶ月、楽に生きよう。悔いの無いように。
今日は花蓮まで戻る。ホテルを七時半に出発。なるべく正午前に武嶺にたどり着きたい。雲がない光景を見てみたい。
一四号線を登っていく。埔里市内から一四号線へ入る地点から、約十三キロ進んだ所にある新內山加油站で給油(朝六時から営業していると言っていた)清境農場も寄ってみたかったが、未だ開演していなかった。
六時から給油しているといっていた新內山加油站
上のスタンド以外に、あと二カ所ある。
霧社の所とその上にあるところ。
但し最後のところは営業しているのかどうかわかりません。
写真はとってきました。下の画像がそうです。
営業している感じですね。
コンビニは下の画像地点とその先の清境農場の所にあります。
その後は天祥まではこれといった店がないです。
※梨山の分岐点にありますが味はどうでしょうね。
見晴花園山莊という看板の前にあるセブンイレブン。
先ほど一番最後だと言ったスタンドの手前です。(10分くらい)
GPSのデータが壊れてしまったので正確な場所がわかりません。
高度差二八〇〇メートルを五十キロ前後の道のりで登っていく。来る時には長く感じた道だったが、武嶺まで二時間かからずに着いてしまった。写真を撮っていなければもっと速かっただろう。
帰りも二度、交通規制に引っかかった。GPSのデータが無くなってしまったので、詳しい地点はわからないが、埔里から向かってきて嵩山隧道を過ぎたあたりと、天祥の手前である。合計四十分待たされた。
霧社にあったお店。お土産をかう。少し日本語話せました。
盗撮♪
道があるのわかりますか??
ちょっと危険なトンネル嵩山隧道
真っ暗で車一台分ぐらいしか幅がありません。
(トンネル内に二カ所ぐらい、対向車を交わす場所があったと思う)
交通規制で待たされています。
トンネル
八号線の交通事情
自分が走ったことのある所だけの感想である。全ての台湾に当てはまるかどうか解らないが雑感を少し書こう。
街中で左折優先になってしまうのは前にも話した。だから、自分が左折する時もそのつもりで突っ込んでいった方が交通の波に乗れるような気がする。二段階右折しなければならないところは、待つところがあるので、それもわかりやすいと思う(というより二段階右折したくなるところに、待つ場所がある)
一般道にはバイクと自転車の優先レーンが右側にある。その左側に走っている車が右折の時が恐い。乗用車なら車間を開けていれば、まだ大丈夫なのだが、トラックが猛スピードで追い抜いてきて右側に曲がる時は叫びたくなる。
乗用車も基本的に車間距離をとらない人が多い。落ち着いた高級車に乗っている人々は、気持ちに余裕があるのか、おとなしい運転をするのだが、マッドマックス(古いな~)に出てくるような車に乗っている人々は、レースさながらの運転だ。車間距離をとるという概念は無く、「命とったろか! 」という感じ。
山道等の道が細く、曲がりくねっている路は非常にやばい。危険を感じることが頻繁にある。中央線はあって無いようなものである。対向車はお構いなしではみ出してくる。乗用車の後ろを走って運転を見ていると、ライン取りがめちゃくちゃ。カーブ外側にいけるところまで直線に進んで行き、そこで減速、方向を変えて出口を見ながら進んで行けば良いのに、彼らのライン取りは「内、ライン越え、ライン越え」速度も「スローイン・ファーストアウト」ではなく「ファーストイン・ファーストアウト・制御不能」という様子。昔、ヤビツ峠や道志村などを走った時は、対向車線の車に迷惑にならないよう、左側の白線を踏みながら走ったものである。(当然、歩行者には気をつけながら)
また台湾はカーブに逆バンクが多い気がする。普通の明るい路なら、路面の荒れ具合を見ながら走っているので、平気なのだが、真っ暗なトンネル内のカーブでこれだと正直、びびる。暗いのではっとした瞬間、外側を見てしまうと、バイクは放り出される勢いで膨らんでしまうのだ。
それと信号。一般道の直線なら、気にせず、先に行かせばいいのだが、路が細いところだと、追い越させるのに手間取る。後ろが続いているからだ。信号が青になると、一般的な運転手は狂ったように前に出たがる。スリップストリームに入るように接近してきて、映画『激突』に出てくる場面となるのだ。これが山道だと、あおられまくり状態に。きっと彼らは、走っているうちに、どんどんアドレナリンが分泌され、赤い布を見た牛状態と化してしまうのだろう。
もうひとつ。追い越し方がまったく理解できない。直線で抜くのなら、まだ解る。しかし一般的な彼らは先の見えないカーブで追い越しをかける。前の車が意地をはると、チキンレース状態だ。何が楽しくてああなるのか、さっぱりわからん。あれでは事故も起こる。
帰りは七星潭を通って帰って来た。ほのぼのとしていて、良い雰囲気だ。来週は玉山の近くを走る一八号線と二一号線を走波したい。
花蓮の飛行場近くで見かけた墓地
こっそり撮影
ちょっと泣きそうな鯨
花蓮漁港
そこにあるお店
帰りにご飯を食べたところ。國香園素食
注文しすぎ。咖哩飯55元幹米粉35元
夏なのでサングラスをかけていました^^
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