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静かな土曜日
隣人がいない。とても静かだ。今まで。近所など意識して暮らして来なかった。どちらかというと、こちらが五月蠅かったのかもしれない。反省しなくては。これから横浜に帰ったら、引っ越しをしなければならないのだが、その時に部屋の環境はよく考えなければと感じた。家賃が安いところならば、相応の人々が住んでいるわけだし、町自体もそうであろう。その逆、家賃が高いところも怪しい可能性だってあるだろうし、物価が高いかも知れない。世の中うまく出来ている。
午後、花蓮市内まで行った。目的があったわけではない。花蓮林森路を走っている時、登山用品店を思い出した。遊遍天下という店だ。花蓮總醫院附民診處の直ぐそばにある金銀島という建物のアーケード街一階にある。中を覗くと店主の奥さんだろうか、笑顔で挨拶された。店内には様子の良さそうな客が三,四組。街中では多くは見かけない人達がそこにいた。やはり世の中、棲み分けが自然に出来ていると感じる。
このアーケードの中、右側にあります
この國聯五路、七星集養生館というマッサージ店がある通り。登山用品店を右手にとり、國民七街を越えた先の右側に七星集養生館はある。
七星集養生館(支店です。本店は中華路と中山路の交差点付近にあります)
前回の旅行の時、マッサージを終え、ホテルに戻る前に『公正包子』にて食事をしようとした。近いはずなのに全く店が見つからなく、歩いているうち、迷子になった場所である。理由は、七星集養生館は二店舗有り、花蓮中華路にあるのが本店、國聯五路にあるのが支店、タクシーの運転手が間違えて支店に連れてきたのだった。この通りに若者が遊べる施設が多く存在しているらしく、夜は若者だらけだ。
途中にあったかわいらしいバイク
花蓮中山路に戻り駅を背にして花蓮中華路の方向へ進んでいると左側に郵局を見つけた。中正路との交差点にある燦坤の所だ。入口に花蓮郵局夜間郵務服務と書かれている。営業時間が気になって看板の写真を撮って中に入ってみる。手が空いている窓口の人に尋ねた。
「あの、EMSはこちらで出せますか? 」
「どんなもの? 食べる物? それとも書類? 」
「食べ物です。今は持ってきていないのですが、来週の土曜日に来たいと思っています」
「そうですか、それならこの書類を書いて、一緒に持ってきてね」
良かった。書類も手に入れられた。この窓口のおばさんは、すごく親切だった。営業時間は月曜日から金曜日までが朝八時から午後七時(途中休憩無し)土曜日は午後十二時半から午後四時までの営業。日曜日は休みだと教えてくれた。
思い出した。昨日、台北にいるジェームスの親戚に何か買っていこうと、土産を探していた時のこと。街中にある土産屋はどれも麻糬ばかり。なら、どうせ、買うならと曾記麻糬へ行った。その時、「なるべく、軽い物が良いのだが、どれも重さは一緒ですか? 」と若い男の店員に聞いた。彼は言っている意味が分からないと言う。「移動しなければならないから軽いものが良いのです」といっても全く意味を理解してくれない。彼はもう一人の女性店員に、
「俺、わからないの、何言っているのか」と笑っていった。頭に来る。こちらは真剣に言っているのに。
すると、女性店員は
「なんで、あなた解らないの。彼は軽い方が良いって言っているの、重いものは持ち運びづらいから」
すかさず
「どれも一緒の重さなのですか? 」と聡明な方に尋ねた。
「そうです、どれも大体同じ重さ」
「ありがとうございました」と彼女の方にだけ礼を言った。
確かにこちらの言語力は足りない。申し訳ないと思う。しかし単語自体はあっているのだから、言葉を整理すれば自ずと何が言いたいかが解るはずだ。これは日本人が日本語を使って意思疎通をはかる時だって同じ事。つまり言葉の問題ではないと言うことだ。
さらに言えば、言って、教えて解るくらいなら、そもそも話しが解らないような人間にはなるはずが無い。また、その時まで勉強したいが、する機会を持てなかった者達は、本心は知識を拡げたいのだから、解らなくとも態度が違う。態度が違えば、周囲の人々の対応が違ってくるのだから早晩、かならず進歩する。
つまりは、何かのきっかけで学習意欲が備わらなかった者達は、そのまま歳だけを重ねて大人になってしまう。他と比較して、違う部分がもつ意味がわからない。またはわかろうとしない。因って話しにならないという事態が生じる。
話しを元に戻そう。花蓮中山路を進んで『公正包子』の前を通った。今日は土曜日だと言うに客が少ない。午後四時だったのだが、いつもは客が溢れんばかりにいる。すかさず、自転車を止めて入店。
肉羹麵三五元と小籠包四つを注文。
肉羹麵
これは美味い!戴記扁食も好きで、三日に一度は通っているが、ここで食べるのが値段的に言ってもベストの選択だと思う。観光客が現地に着いてホッとし、ビールと一緒につまむといった感覚では無い。腹が減ったから行く、そんな店だ。花蓮にいる間に、通い詰めよう。
なんでカップラーメン??
公正街付近
公正包子。二階に機械が見えます。
台湾短期滞在55 『台湾短期滞在目次』
隣人がいない。とても静かだ。今まで。近所など意識して暮らして来なかった。どちらかというと、こちらが五月蠅かったのかもしれない。反省しなくては。これから横浜に帰ったら、引っ越しをしなければならないのだが、その時に部屋の環境はよく考えなければと感じた。家賃が安いところならば、相応の人々が住んでいるわけだし、町自体もそうであろう。その逆、家賃が高いところも怪しい可能性だってあるだろうし、物価が高いかも知れない。世の中うまく出来ている。
午後、花蓮市内まで行った。目的があったわけではない。花蓮林森路を走っている時、登山用品店を思い出した。遊遍天下という店だ。花蓮總醫院附民診處の直ぐそばにある金銀島という建物のアーケード街一階にある。中を覗くと店主の奥さんだろうか、笑顔で挨拶された。店内には様子の良さそうな客が三,四組。街中では多くは見かけない人達がそこにいた。やはり世の中、棲み分けが自然に出来ていると感じる。
このアーケードの中、右側にあります
この國聯五路、七星集養生館というマッサージ店がある通り。登山用品店を右手にとり、國民七街を越えた先の右側に七星集養生館はある。
七星集養生館(支店です。本店は中華路と中山路の交差点付近にあります)
前回の旅行の時、マッサージを終え、ホテルに戻る前に『公正包子』にて食事をしようとした。近いはずなのに全く店が見つからなく、歩いているうち、迷子になった場所である。理由は、七星集養生館は二店舗有り、花蓮中華路にあるのが本店、國聯五路にあるのが支店、タクシーの運転手が間違えて支店に連れてきたのだった。この通りに若者が遊べる施設が多く存在しているらしく、夜は若者だらけだ。
途中にあったかわいらしいバイク
花蓮中山路に戻り駅を背にして花蓮中華路の方向へ進んでいると左側に郵局を見つけた。中正路との交差点にある燦坤の所だ。入口に花蓮郵局夜間郵務服務と書かれている。営業時間が気になって看板の写真を撮って中に入ってみる。手が空いている窓口の人に尋ねた。
「あの、EMSはこちらで出せますか? 」
「どんなもの? 食べる物? それとも書類? 」
「食べ物です。今は持ってきていないのですが、来週の土曜日に来たいと思っています」
「そうですか、それならこの書類を書いて、一緒に持ってきてね」
良かった。書類も手に入れられた。この窓口のおばさんは、すごく親切だった。営業時間は月曜日から金曜日までが朝八時から午後七時(途中休憩無し)土曜日は午後十二時半から午後四時までの営業。日曜日は休みだと教えてくれた。
思い出した。昨日、台北にいるジェームスの親戚に何か買っていこうと、土産を探していた時のこと。街中にある土産屋はどれも麻糬ばかり。なら、どうせ、買うならと曾記麻糬へ行った。その時、「なるべく、軽い物が良いのだが、どれも重さは一緒ですか? 」と若い男の店員に聞いた。彼は言っている意味が分からないと言う。「移動しなければならないから軽いものが良いのです」といっても全く意味を理解してくれない。彼はもう一人の女性店員に、
「俺、わからないの、何言っているのか」と笑っていった。頭に来る。こちらは真剣に言っているのに。
すると、女性店員は
「なんで、あなた解らないの。彼は軽い方が良いって言っているの、重いものは持ち運びづらいから」
すかさず
「どれも一緒の重さなのですか? 」と聡明な方に尋ねた。
「そうです、どれも大体同じ重さ」
「ありがとうございました」と彼女の方にだけ礼を言った。
確かにこちらの言語力は足りない。申し訳ないと思う。しかし単語自体はあっているのだから、言葉を整理すれば自ずと何が言いたいかが解るはずだ。これは日本人が日本語を使って意思疎通をはかる時だって同じ事。つまり言葉の問題ではないと言うことだ。
さらに言えば、言って、教えて解るくらいなら、そもそも話しが解らないような人間にはなるはずが無い。また、その時まで勉強したいが、する機会を持てなかった者達は、本心は知識を拡げたいのだから、解らなくとも態度が違う。態度が違えば、周囲の人々の対応が違ってくるのだから早晩、かならず進歩する。
つまりは、何かのきっかけで学習意欲が備わらなかった者達は、そのまま歳だけを重ねて大人になってしまう。他と比較して、違う部分がもつ意味がわからない。またはわかろうとしない。因って話しにならないという事態が生じる。
話しを元に戻そう。花蓮中山路を進んで『公正包子』の前を通った。今日は土曜日だと言うに客が少ない。午後四時だったのだが、いつもは客が溢れんばかりにいる。すかさず、自転車を止めて入店。
肉羹麵三五元と小籠包四つを注文。
肉羹麵
これは美味い!戴記扁食も好きで、三日に一度は通っているが、ここで食べるのが値段的に言ってもベストの選択だと思う。観光客が現地に着いてホッとし、ビールと一緒につまむといった感覚では無い。腹が減ったから行く、そんな店だ。花蓮にいる間に、通い詰めよう。
なんでカップラーメン??
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公正包子。二階に機械が見えます。
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