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野付半島から戻ってきた日の晩食。
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ガングロ羊
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摩周湖にはたくさんの国から観光客がくるようです
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硫黄山
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ここで買わなくてもいいような…
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右上。便器に入らないかと。
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ここのアイス美味かったなぁ~
硫黄山の近く、『くりーむ童話』

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『熊ッ子ラーメン』
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博物館 網走監獄
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時間の過ぎるのははやいもので、北海道釣行も一ヶ月前の話となってしまいました。記憶もだいぶ薄れ、文字が少ないのはお許しください。




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宿泊施設に戻ってきて、まずしたかったこと。それはお風呂にはいること。
『ゲストハウスゆうあん』には温泉がひかれている。
お風呂自体も3人は一緒に入れる広さだ。
湯船につかると、改めて自分が旅人だということが実感できた。

風呂から上がればお待ちかねの夕食です!

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この白ワイン、とってもおいしかったです。
Pieroth Blue 2005

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次の日の朝食
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そとは雨ですが…(というより台風が来ているのです)
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出発です。レンタカーのマツダ・アクセラ
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ゲストハウスゆうあん 外観
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台風が迫っているというのに、釣り場が見つかりました。
これは奇跡!

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お疲れ様!
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『ゆうあん』の食事は本当においしかったです!
歳をとればとるほど、食事の重要さが身にしみます。
食べられる量だって限りがあるし「どうせ食べるのなら」と、お給金が許す範囲で偶には贅沢したくなります。
だいたいにして一番我慢できない欲が食欲ではないのでしょうか。

翌朝の朝食

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釣り場を探します。
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魚の写真がなにも無くてすみません。
もう写真なんか撮っている場合でありませんでした。
なんというか”没頭”してしまうのです。
ここらあたりに釣りの魅力があるのだと思います。

サーモン科学館

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イトウ
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定置網の模型
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しか
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野付半島 ナラワラ
写真、天気共にいまひとつですが、実際に見ると、感動すると思います。

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翌日は網走に行った後、横浜にもどります。

続く




雨の中相泊まで戻ってきた。
荷物を船から降ろし、車へと詰め込む。
そこから羅臼昆布の販売をしているところに寄ったあと、羅臼にある『羅臼海鮮工房』に行った。

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そこから車で3時間。津別にある『西洋軒』へ行った。
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ここは豚丼が有名らしい。下の写真が豚丼。小さいお碗に分けたので見栄えが悪くなってしまいました。お値段980円。ぎょうざ(6個入り)は1人前430円。
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こちらは塩ラーメン680円
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店内はひろい
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食べ終わり、『ゲストハウスゆうあん』へ
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私が泊まった部屋。綺麗です。
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1階。ここでご飯を食べます。良い雰囲気です。
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吹き抜けです
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『ゲストハウスゆうあん』本当に良かったです。綺麗でしたし、なんといっても料理が美味い!料理の紹介は次回にします。

二日間のGPSデータ
赤い線は2日目『西洋軒』へ食べに行ったときのもの(途中から)
青い線は1日目のもの。
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続く

北海道へ4泊5日で釣りに行った。

第一日目はペキンの鼻にある番屋に泊まった。

ペキンの鼻の場所

大きな地図で見る 女満別空港へ到着
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羅臼へ向かう途中で食事。店名は解りません。
こんな処で商売して成り立っているのはうらやましい限り。
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焼肉定食1,100円
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こちらは豚丼850円。こっちのほうがお得です。
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店の外観
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羅臼岳。雲がのびのびとしています。
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富士見町のセイコマ。食料飲物を購入。
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相泊にある漁港。ここからは船です。
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どーですか!いいでしょー
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そりゃ写真撮りたくなりますよね!
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一番前に座っている船頭さん、運動神経抜群だと思います。
クマにも勝てそうでした。
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20分ほどで番屋前まで到着。
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さっそく、ヒグマのお出迎え。
こちらによると、『知床半島先端部地区(相泊から知床岬/知床岳方面)は、世界有数のヒグマ高密度生息地であり、それに加えて厳しい自然条件が待ち受けています。過酷な条件に自らの力だけで対処できる極めて高度な技術・体力・判断力が必要であり、また全て自己の責任において判断し、行動しなければならない場所です』と紹介されています。
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けっこう大きい!
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このクマのいた辺りで、カラフトマスを狙います。
左にクマ撃退用のチェーンソーが置いてあります。
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川があるのがわかりますか?その辺りにカラフトマスがうじゃうじゃいます。そのカラフトマスを捕食するためにヒグマもいるという訳です。帽子をかぶってい男性の左やや上側の緑が途切れているのが確認できますか?その右側に岩があって、そこにヒグマが二頭いました。
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夜はBBQ。空を見上げると天の河がはっきりとみえました。星がこんなにもある夜空に出会うのは久しぶり。小一時間も飽きずに夜空を眺めていました。
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綺麗な日の出を期待していたのですが、深夜から大雨。朝、雨は一時的に止んだのですが、雲が下の写真のとおり。ちょっと悔しかったです。
朝7時頃、船頭さんが迎えに来てくれて再び相泊にもどりました。
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続く
前回はタクシーで市外観光したまで。

翌朝。湯船に湯を張りまったりする。

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せっかく朝食が付いているので...

というよりも、どうすることも
できない場所なので仕方なく食べに行く。

地下一階のレストラン。

一番乗り♪←別に対したことはない...

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蕎麦を食べてしまった...
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選んだ私が間違いなく悪い。


帰りの台中站。

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そうそう駅で日本人が缶ビール飲んでいるのを見かけた。
桃園機場でも...だ。

飲んでいないと楽しめないのかな...

ちょっと残念。

桃園車站。

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バスで桃園機場へ。
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終わり





前回は台中でホテルへ戻るため
タクシーに乗車したところまで。

NT$260というのが納得いかないらしく
なんとも怪訝な顔の運転手。

まぁこっちも本当にその値段で来たわけであって
何もやましいこと無し。確かチップ渡してその値段だったと思う。

で、いまgoogle mapで調べたが
やはり最短は11.5km。どう考えてもNT$250ぐらい。
NT$300は無い。

ホテルから来る時は30分ぐらいだったのだが
15分ぐらい進んでも、先ほど通った路は
見えてこない...

何となく怪しくなってきた。

すると運転手、場所を聞くために
お店の前で停車。

暫くして戻ってきた。

「解りました?」

「大丈夫解った。あの山だ」

車は走り出した。

しか~~~し、行けども行けども"あの山"には
近づかない...寧ろ遠のいている感じ。

Google Mapを見て
道を思い出してみる。

乗車したところは三民路一段。
そこから三民西路へ。
ここで南屯路に曲がれば
あとは路なり、間違いなく着いたのに...

その次、民興街の通りを左折。
そのまま建國北路まで出てしまう。
そういえば線路沿い走ってましたね~~
今思い出しました。

何度か道を尋ね、行ったり来たりを繰り返す。

ホテルの周囲には兵隊さん達の宿舎があるようだ。

想うように進めない(といっても市内に簡単にいけたのだが)

やっとの事で山への入口らしき
道に出くわす。

「これで大丈夫だ!本当に悪かった」

「いえいえ、でも良かった~~良かった」

この頃には二人の間に険悪な雰囲気は
無くなっていた。

目的を共にした同士といった感じ。

「この辺りは兵隊さんが食事をするところだ」

運転手さんの説明する声も徐々に明るめに。

が...悲劇は突然訪れた。

行き止まり~~~

「ああ~~~~~」

運転手さんの悲痛な叫び...

来た道を戻る。

自分を卑下する運転手...

場所は忠勇路と建功路とが交差するあたり。
台中市政府警察局らへんだと。

通りを歩く人に道を尋ねる運転手。

「解った、解った!」

なんでも成功路方面へ行けばいいとのこと。

ところがだ。

車はどう間違ったのかしらないが
中彰快速公路へと入ってしまった。

「OH MY GOD!!!!!」

遠ざかる山...

頂上付近にそびえ立つホテルが
見える...

うつむく運転手...(事故るっつーの!)

なんとか運転手の気分を盛り上げようと
私は全然気にしていないとアピールする。

通りに入った所まで再び戻り
成功路を目指す...

ゲートが右側に見えた!
大きく『成功!」と書かれている。間違いない!

自信を取り戻す運転手。

「もう大丈夫だ、すまない、こんなに迷ってしまって」

急にスピードを上げ始める運転手。

「いいですよ、焦っていないから」正直怖い

進んでいくと、いきなり家が無くなり道が細くなってきた。

左をみると見晴らしが良い...

やがてキツネでもでそうな雰囲気になっていった...

「あの...運転手さん、この道違うと想うのですが...」

「そうだよな...」

無言でUターンする運転手。

向きを直すと運転手さんは
メーターを切った。

「タバコ吸うかい?」

「いえ。随分前に止めたので」

「そうか...」

「………………」

「すまない...こんなに時間を無駄にしてしまって
もうお金はいらない...」

なんだか気の毒に思えてきた。

来た路をまた逆戻り。

運転手さんがかなり落ち込んでしまったので
懸命に盛り上げる私。仕事の話、台湾の話、花蓮の話
とにかく話しかけた。

うろうろしている間に
何となくいける気配の道へ出くわす。

車の往来も多い。

「運転手さん、あの道はどうでしょう?」

「行ってみるか...」

すると永春南路へ出た。
昨日、ホテルへ向かう時走った通りだ。
間違いない。

しばらくすると...


み、見えた看板が!ホテルの名前が書かれた
看板が!

「お~~~~~~」

歓喜する二人!

しかし此までのケイケンジョー
ヨロコビスギナイ二人。

言葉を慎重に選びながら話す運転手、聴く私。

着いた!!

ホテルの入り口に車を横づけた運転手!

「到了!!!!!!」

自然と握手し喜び合う私達!

不思議そうに見つめるドアボーイ。

頑なに固辞する運転手にNT$400とジュースを
渡し私達は別れた。

1時間30分のドライブ。
まぁ市外観光市内観光したと想えば
安いものだ。


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続く...
前回は新左營に到着したところまで。

新左營站に併設されている高鐵左營站。
写真はチケットカウンター。
あらかじめネットで購入しておいた
チケットをここで受け取る。
確か印刷した予約表とパスポートを見せれば
渡してくれるはず。

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路線図


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画像中央奥に改札がみえる。
ちなみに30分前にならないと
バーが開かず入れない。
(知らなくて駅員さんに教えてもらった)
写真を撮ろうと想っていたので
かなり時間が余った。

改札の中。

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改札内側に店も何軒か有った。
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  駅で買った本『小廚師-我的幸福投資』
 
この本、本当に良いことが書かれている。
訳す人とかいないのだろうか...
(私が将来やりたいような事が書かれてる)

マニアではないが...

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さほど値段が変わらないので商務車に乗った。
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台湾東部から来たためなのか
車窓からの景色はマッタクつまらない...

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脆脆果果(ミックスナッツ)
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上のような写真を撮っている自分を
客観的にみると...気色悪いな。

売り子さん。完全に気取られています。

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あっという間に台中站へ到着。
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ここもとにかくデカイ!ヒロイ!
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地下にある計程車乘車區へ向かう。
(画像右側)

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エスカレーター降りて左側。
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泊まったホテルは『清新溫泉渡假飯店』
清新單人房(高樓層彰化景)1203

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夜景バージョン。
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部屋からの景色。

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風呂から外の景色がみえる。
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おお雨が降りそう...
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どしゃぶり
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ロビー
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ホテルが小高い山の上にあるので
周りには何もない。
雨の止むのを待ち、フロントでタクシーを
呼んでもらい台中站へ。

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何も調べて来ていないので
書店に入り地図を購入。
ぶらぶら街を散策。

途中で牛肉麵を食べた。

臺中市政府

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台中市議會
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コンビニによってつまみを買い
ホテルへ戻るためタクシーを探す。

これがなかなか空車がこない。
ホテルの方角へ歩きながら
15分ぐらい探したであろうか...

先ほどの台中站を背中にし、
台中市議會を過ぎた交差点を左折。
台中醫院圖書館を右手に見ながらすすんだ。
忠孝國小を過ぎ、林森路との交差点あたりで
ようやくタクシーを捕まえる。

「請到清新溫泉渡假飯店!」

「‧‧‧什麼飯店?」

「清新溫泉」

「お~お知っている知ってる。で、なんてホテル?」

「清新溫泉渡假!」

「OK!」

「幾らぐらいかかる?」
(細かい値段は忘れたが会話はこんな感じ)

「NT$350」

「うそ~~来る時250で来たよ」

「ほんと?」

「ほんとだって。じゃあ260っで行ってよ」

「ああ、解った、解ったよ」

てな会話の後、ホテルへ向かった。

この後大変な事に...

続く☆



前回は花蓮発新左營行きの列車に乗ったところまで。

台湾鉄道の路線図

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この方が作ったらしい。
リンク先にPDFがあります。

台鐵路線圖(TWR.pdf)

鳳林
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瑞穗
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写真が チョットアレ なのは窓側でないのと
窓側の人が寝ていたから。
玉里と富里の間のひとこま。

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池上。池上便當で有名な池上站。
説明は
こちら

台湾随一の米所→説明

で...写真はマッタクお米と関係なくてすみません。
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売り子さん。
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台湾中央方面。座席が進行方向右側だったので
山が写る光景ばかり。

それにしても長閑。空が高い。雲が白い。

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關山站付近
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雲の行進♪
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鹿野站
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『気になるな...』
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台東站
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知本站を過ぎた。そろそろ海岸に近くなる。
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あ~~左側に座りたい...
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う.うぅ...右側で我慢...
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介達國小の近く。
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隣の方、やっと起きました。
メガネだけは 瑞穂站 と『気になるな...』の写真に
登場済み。

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上の写真、太麻里溪という所。
09年8月8日、台湾南部を襲った 莫拉克颱風に
よって変わり果てた姿になってしまった。
詳しくは
こちら


2009-08-12公視晚間新聞(土石流重創太麻里 下游明顯擴寬)


借り物の写真(リンク元は
こちら
太麻里溪災前的景色
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太麻里溪災後的景色(8/12)
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災前
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災後
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公路毀,鐵道斷,中央紅色屋頂的是原台灣牛牛肉麵(8/12)
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列車がここを通っている間は
乗客から何とも言えぬため息が出ていました...

大武站

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隣の男の子からもらった海苔。
確か私が食べていたお菓子を見て、
食べたそうにしていたのであげたら
頂いた物。
何をあげたかは...忘れた。

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枋寮站
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林邊站。西側に近づく...都市に近づくにつれ
町並みが単調になる。
空の色も青から灰色に。

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南州站
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潮州站
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西勢站。椅子がかわいい。
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屏東站
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九曲堂站
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鳳山站
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撮影クルー
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海苔をくれた親子。高雄で降りた。
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高雄站
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到達新左營站了!
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改札。この駅で高鐵に乗り換え。
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いよいよ高鐵に乗り込みます。

続く...




前回はサイクリングロードで
朝日を見に行ったところまで。

スカッ!トアオイソラ!

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ホテル前の通り。
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一旦ホテルへ自転車を戻し、再び観光。
まずは美崙山にある松園別館へ。
ここの詳しい説明は
こちらで

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サイクリングが盛んです。
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付近からの眺め。
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これから繁華街へと向かう。

この時、午前11時頃。確か気温34度ぐらいあった。
焦げそう...

間違い。35.9度。

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最初に向かった『載記扁食』。
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美味かったです。ここ。
お腹空いていたのもあったかもしれませんが
美味かった。

次に向かったのはここ『液香扁食店』

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二つの店の説明はここで
扁食はワンタンの事で詳しい説明はここで

暑いから人が通りにいない。
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『五行堂七星集養生館本店』...他のつっこみはしないように。
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超有名な曾記麻糬。至る所にあります。
写真は曾記麻糬-中山門市

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何を買ったかは忘れた。電車での移動なので
あまり大きな荷物を持てないため
それほど買わなかったような...

雲の形が変わってきた。

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夜は雷雨でした。
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あっという間に夜明け!
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ロビーで迎えのタクシーを待つ間に撮影。
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5:41花蓮駅。
花蓮駅06:10発 車次2054 自強 新左營行きに乗る。NT$691

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05:42花蓮駅...toku ni imi nashi...
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列車の中。
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これからぼちぼち新左營まで向かっていきます。
到着予定時刻は午前11:36、5時間26分の旅。

続く...





前回は花蓮にて自転車で日の出を見に行って
昼前、ホテル洄瀾客棧へ帰ってきた迄。

前回、海が広がる光景を撮した所は
七星潭濱海自行車道。

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中央向こうに見える休憩場は觀星亭。

ホテルで借りた自転車。

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この辺りから花蓮港方面を撮した
写真がこれ。

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上の写真中央やや右側に写る建物。
こいつ。
右端の比較的大きな建物。

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コイツ!が妙に気になって仕方がない。
なんて建物なんだろう...と考え始めたら
もう気になって気になって...

で、調べた。
Google map の航空写真で調査。
中央に出っ張りがあり、見えてる面も左右に
特徴がある建物、ましてでかい。
調査は簡単に済むと想った。

ところがだ。見つからない。
サイクリングロードの方角から、
考えてたどっていっても、
どこにもこんなに大きな建物が無い。

サイクリングロード休憩所
横にある赤い塔を見つけているので
方角は合っているはず。

なんで!?

本当に歩き回った...ストリートビューで。

で、やっとの事で見つけた。
Google mapで採用している写真は05年のもの。
場所は忠義一街(民享路が海側にある)。この建物の前には
50號招待所があることも解った。
工事の写真を見ると13階建てらしい。
施工業者が書いてある看板も見つかったのだが
判読不可能。

花蓮の不動産情報も探した(マンション)が見つからず。

いったいなんなんだ、コイツ!は??
(現段階では解らず。引き続き調査)

コイツ!を住所で検索していたら、
この近くに日本人が開いた民宿が『伊万里』
というのがあることが解った。
なんでもかなり流行っているという。

実際に旅をして、
旅行記を書き、旅を懐かしみながら
netにて新たに旅行気分を味わえる...

便利な世の中になったものだ。

次はワンタンの話になります。

続く...

※もしコイツ!が解った人は教えてください!

前回は台北駅まで。

まったく更新せず5ヶ月。
ついには正月の旅行記を書き上げて
しまった。

では第四月台へ降りていくところから。

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地下に降りると改札がある。
そして目当てのプラットホームへと
もう一階おりる。

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今回乗るのは 車次1016 自強號。
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四脚亭站を過ぎ最初の川を越える時
左手に見える慶安橋。

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野鳥観察で有名な田寮洋付近
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石城火車站を過ぎたあたり。向こうに見える島は
亀山島。

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花蓮到着。
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駅からタクシーでホテルへ向かった。
今回泊まったのは
洄瀾客棧
部屋番号は807、海側に面した角部屋です。
部屋の様子。

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部屋からの眺め。花蓮山方面
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このホテル、景色は良いのだが
街から離れている。ホテル周辺には
な~~~んもない。
散歩がてらタクシーを捕まえようと
ホテルを出て海とは反対側
中美路へと出た。

「大きな通りならタクシー捕まえるの
簡単だろ」と想ったのだが、これがなかなか捕まらない。

やっとの事で捕まえ向かった所は『五行堂七星集養生館』
このお店、二店舗あるのだが
私がいったところは分店、國聯五路100號に
ある店。(翌日本店も行った)

ここは上手だった。
特に角質とりが最高!!(修脚皮)
やってくれた方はこの方!
恐らく老闆

本当に上手です!

周辺の町並み。

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暑い土地だからだろう、夜になると
みんな外に出てくるようだ。

翌朝。部屋から撮影。

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ホテル前。花蓮の港。
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朝日が差し込む。
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見たかったもの。
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自転車を借りてサイクリングロードへ。
(google mapか何かで見てみてください。
ホテル周辺は自転車の為の路がずっと続いています)

ナツ!

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ナツ~~~~~~!!
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サイクリングロード。花蓮港駅をすぎた辺り。
119は消防署です。

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24.007225,121.646126地点付近。
(google mapで確認してみてください)

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やっぱ広角ほしいな...ぴかーん!
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この辺。
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来た路を撮影。
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サイクリングロードよりホテルを撮影。
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空がたかーい!
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続く...














前回は台北 大安站『富濠飯店』にチェックイン
したところまで。

友人は部屋でゆっくりしているとの事なので
私はお出かけ♪

ホテルの横は信義路と復興南路が交わる
交差点。そのまま信義路をずっと西進すると
未だ見たことが無い『中正紀念堂』がある。
距離約2km。

ぼちぼち歩いてみる。
建國高架道路が上に走る交差点。
カップルは日本人。

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大安森林公園。みてません。
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信義路と金山南路が交わる交差点。
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目的の中正紀念堂入り口。
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どこにある??
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あったあった。
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でかっ!
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『國立中正文化中心』『國家劇院』を撮影。
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それにしてもデカい!
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あははは~~て感じ。
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高さ70m。伊勢佐木町にあるワシントンホテル(19階)と
同じ高さ(ローカルですみません)
詳しい説明は
こちらで


とにかくでか~~い!

夜。台湾に住む知人と待ち合わせをして
食事。行った場所は『魯旦‧川鍋』
建國南路二段151巷付近に有る店。
下の画像は近くの店。

R0014075.JPG

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ワイン2本空けてさくっと移動!
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酔っぱらいが撮影した町並み
CIMG1612.JPG
ということで、カル~~く飲んで御就寝~
明朝。『四海豆漿大王』にて朝食。

R0014100ct.JPG
食べ終わった後、友人と別れタクシーで
鳳梨酥を買いに 佳徳糕餅へ(台北市南京東路5段88)

「なんでこんなにならんでいるの??」ってぐらい
まだ午前11時なのに並んでいます。

まぁでもレジも速いので サクサク と
買い物をすまし、タクシーでホテルへ。

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ホテルへ戻る時間もったいないので
チェックアウトし近くの知足常樂にてマッサ♪
まぁ上手くも下手でもない。
もっともこっちも時間つぶしなので
まっいっかって感じ。

R0014098.JPG
マッサ終わって、まだ時間があるので
荷物をマッサージやさんに置かしてもらい
食事。「どこか美味しいとこあります?」って
聞いたら、ここの老闆、説明するより
連れて行ってあげると、私達を引き連れ
店まで連れて行ってくれました。
それがこの店。

R0014107.JPG
牛寶牛肉麵 台北市大安區瑞安街71巷5弄1號

この店美味しかったですよ~~

値段も安くて量も大盛りと普通盛りがあるから
頼みやすい。

飲み物も箸もレンゲもすべてセルフです。
幾ら払ったかな?恐らくNT$200前後だと想う。
めちゃめちゃ腹一杯になりました。

その後、松山機場へ。

タッカイ金牌啤酒(一本NT$200)...を
何本か飲んで日本へ帰りました。
※店にて冗談で「高すぎだろ~~~って」って
言ったらおばちゃん 苦笑 してた。。。

終わり

前回はマッサ受けて寝てしまった...まで。

たった二日間の出来事に6話も費やしてしまった。
ペースをあげよう。

さて乗る飛行機は
班次604、馬公発 08:45  松山着09:35
立榮航空である。

馬公機場に8時10分ぐらい到着する。

立榮航空のカウンター

R0013974.JPG
こちらは復興航空カウンター
R0013973.JPG
で、空港に着いて掲示板を見ている友人。
「8:45なんて飛行機ないじゃん!」と一言。

R0013989ct.JPG
カウンターに行って確認すると
欠航になったとの事。
立榮航空の次の飛行機は11:45。

それを伝えると友人。
「次の11:45までなにしてんの?こんなところで?」

おいおい...俺のせいじゃないだろ!!
(ちなみに欠航はよく有ることです)

カウンターへ再び行くと
優しいお姉さんが出てきて
復興航空の9:45の飛行機に
振り替えてくれると言ってくれる。
ただ、向こうのお客様優先なので
9:30にならない搭乗できるかどうかが
解らないとのこと。

すると
「乗れなかったらどうするの???」

・・・・・・・・

どのみち待つのは一緒だと想うのですが...


R0013993ct.JPG
ふて寝をしているのをみていると...

何となくワタシガ ワルイ ヨウナキガ...

スルカっつうの!!!


暇なので空港を散策。

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もう一度案内をみる。
CIMG1569.JPG
あるわけない。

R0013988.JPG
んで、無事、復興航空の飛行機で
松山機場へ戻る。

またこれ。

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着いた時台北は雨。
再び中華電信カウンターへ行き
加値する。

台北で泊まるホテルは
捷運大安站すぐの
富濠飯店』
良かったですよ、ここ。
なにせ、交通の便が良い!

松山空港からも近いし
捷運の駅も近い。
近くにはお粥通りもあるし
その他洒落た店がたくさんある。

値段も手頃!

三日に飛行機が飛ぶかどうか
解らなかったので前日に
webにて予約した。
予約金の事などメールにて
問い合わせたら一日だけ泊まるのなら
もう少し安いのでも良いのでは?と
勧めてくれました!

いいですね、そういうところが。
次につながる商売です。

それで、空港からそのホテルへ
向かうのですが、その前に
捷運雙連站の近くにある
雙福食品へ、鳳梨酥を買いに
寄りたいため位置を確認。

R0014001.JPG
通りの名前を覚えて
司機に「先にここで鳳梨酥を買いたいから
寄って、その後の大安のホテルへ向かいたい」と
伝える。

が、しかし...

行ったら明日にならないと鳳梨酥ができないとの事。
明日はもう帰るし *_*

なんか残念だし腹減ったしって事で
行き先変更!西門站にある「三代魚翅肉羹魯肉飯」へ向かう。
画像は借り物

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0.jpg
軽く平らげタクシーに乗って
ホテルへと向かう。
着いたのは12:30位だったのだが
チェックインできた。
ホテルはこんな感じ。

R0014004.JPG
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部屋は10階。窓から大安站が見える。
R0014018.JPG
さて、もう少しで台湾ともさよならです。

続く...


 



前回は 風櫃 に行ったところまで。

来た路を逆戻り。201号線を
興仁まで路なり。204号線と交わったら
左折して西進。中正國中を右手に見ながら
馬公市内へと進む。

興仁交差点手前にあったスピード違反を
取り締まる機械。

CIMG1538.JPG
馬公市中正路1號にある
『成發旅遊玩家旅行社有限公司』
(スクーターを借りたところ)まで
戻り、何時に返せば良いかを聞きに戻る。

今日は午後7時まで営業との事。
翌日台北に向けて午前8:45の飛行機なので
当日返すことに決め、近くにある老街へと
向かう。(借りるの半日で良かったかもね)

澎湖天后宮

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澎湖天后宮は西暦1592年に建てられた。
国家一級古跡に指定されていいる。

澎湖天后宮は、中国福建沿海の漁民が
船舶を守護するため、故郷から媽祖を分霊し
ここ澎湖に媽祖寺を建てたのが始まり。

当時、ここは「娘媽宮」と呼ばれ
渡し船乗り場も「媽祖宮」と呼ばれ、
簡略化して「媽宮」とも呼ばれた。
その後、1902年に媽宮(ma1gong1)は
「馬公(ma3gong1)」に改められ、
今日の馬公という地名の由来となっている。

参考サイト

周辺の写真
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赤ちゃんが乗ってます
R0013963.JPG
昨日頼んだ印章ができたかどうか
『菊島之星』へ行って確認。既に
ホテルへ届けたとの事なので
バイクを返却しにお店へ戻り
歩いてホテルへ帰る。

フロントに行き、印章の事を尋ねると
「これです!」と渡され部屋に戻り確認。
すると一つが間違って掘られていることに
気づく。漢字で三文字の名前だったのだが
一つが姓、二つが名前と誤解され
縦に二列で掘られていたのだ。
作る時にあれほど説明したのに...

これはこれで「ネタ」かな、と想い
直すのを躊躇ったのだが、きっと
こんな洒落ツウジネーダロウと考えなおし
再びハンコ屋さんへ。

「あの~~間違って掘られているのですが...」
「むむ、どれどれ??」

なんておじさん見たら「あ~~~」とため息。
私達はここで印章、その他いくつか買ったのだが
おじさんも結構まけてくれたので
「手間賃払うから明日の朝、ホテル出るまでに
間に合わせてくださ~い(午前7:45出る予定)」と言って
「こっちが間違えたのだから要らない!」というところを
無理にNT$100置いてホテルへ戻る※←一番最後に
結果を書いてあります。

夜の食事をどうするかと考えていたら
フロントの陳さんが「鍋たべません??」って
あまりにも進めてくれるから
根負けして食事はホテルですることに決定!!

で、食べたのがこれ。

R0013968ct.JPG
あの...これ一人二人前??

なんとか礼を欠かない程度まで
食べ終える。

食事後、近くのマッサージ店へ。

CIMG1559.JPG
あんだけ食べてマッサ受けたら
すぐ寝ます...よね?

続く...

追記 ハンコはちゃんと翌朝
届き、きちんと直されていました。
直し代NT$100もその袋の中に
入っていました。ホント、台湾っていいところだ。





前回は『澎湖火力發電廠』を通り過ぎたまで。
一路、『蛇頭山遊憩區』へと向かう。

井垵北極殿

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『蛇頭山遊憩區』へ向かう路。
恐らく『時裡國小』を過ぎる前の写真と過ぎた
後の写真。

CIMG1505.JPG
CIMG1506.JPG
風櫃東漁港から蛇頭山へ抜ける路。
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『蛇頭山遊憩區 停車站』より馬公市を望む。
CIMG1513.JPG
『風櫃溫王殿 』
R0013926.JPG
ここ澎湖島は 廟 がものすごく多い。
このサイトによれば174座あることになる。
※しかし先ほど紹介した井垵北極殿はここに
掲載されていない。本当はもっと有るのかも...

風櫃西漁港

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澎湖島を簡単に一周しただけだが
一番印象深かったのがここ 風櫃村。
家並みに力強さや歴史が感じられる。
なんというか「文明に媚びていない」ように
見えるのだ。

このような街は、観光地化されず
このままそっとしておくべきだと
想う。

一部の人の思惑で手を入れるから
バランスが悪くなり、住民の心を
掻き乱し、結果とめどなく建設を
繰り返し歴史が跡形も無くなってしまう。

R0013937.JPG
CIMG1524.JPG
CIMG1525.JPG
CIMG1527.JPG
CIMG1536.JPG

この後、馬公市内へ戻る。

続く...





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