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カンボジアに行くのは初めて。
カンボジアの通貨はリエルរៀលなのだが、外国人の一般的な支払いでは
USドルが使われている。1ドル=4,000リエル。
1.5ドルとの表記なら1ドルと2,000リエル。

ドルでの支払いには小額紙幣のほうが便利らしいので、空港へ行く前に
両替していくことにした。銀行などで両替すると、あまり金種が選べないので
______(写真をよく見てください)に行った。



クメール語(カンボジアで話されている言葉)の数字は簡単。
英語で値段を交渉するより、はるかに好感を持たれるので、是非覚えて使って頂きたい。

0   so-n
1   muoy
2   pi-
3   bei
4   buon
5   pram
6   pram muoy
7   pram pi-
8   pram bei
9   pram buon
10 do'p

つまり6からは5+1で発音すれば良い。
100は roy 1,000は poan
1,700なら muoy poan pram pi- roy

10,20,30……それに10,000にも、do'p同様、読み方があるのだが、旅行程度では使う場面がないだろう。使うのなら覚えればいいということ。



続く
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もう一つの写真サイト
Nisrock オモイデ ノ screen
埔里、霧社の写真をアップしたので、覗いてみてください。

さて、春の台湾旅行の最後をサクッと紹介。

旅の三日目。昨晩飲み過ぎたため、ホテルのジャグジー付き風呂で、ゆっくりとくつろぐ。
夜に用事があるだけなので、光華市場にいってタブレットの入れ物を物色しにいった。

思いの外高い。日本で買った方が安いようだ。
誠品書店に行き、本を購入。

その後、友人と会うのでお土産を購入するため並んだ。
美味いのか不味いのかはしらないが、時間があったため。


寧夏夜市。陸客であふれかえっている。

場所を変えて食事。『好小子海鮮店』私の印象は高い!
私たちは、それほどとられていなかったが、言葉があまり理解できない
観光客は結構支払っていた。メニューなし。


最終日

台北に出来た蕎麦屋を二軒訪問。
『二月半そば』高雄にも店があるらしい。


NT$280+サービス料10%


『ゆで太郎』


NT$100


捷運古亭站近くにある『福州乾拌麵』


乾拌麵 小 30元と餛飩湯 30元
さてあなたなら、台湾でこれらのどれを食べたいですか?



もうこれで帰国ということにいたしましょう。
次はカンボジア旅行編です。
台湾 2014 春 ①←前回はこちら。

今回泊まったホテル。
駅近くで値段も安く、広かった。
バスタブはジャグジー付き。
机も広くコンセントも多い。
有線LANと無線LANを完備。





今回はある目的で台湾に行った。
渡台初日、用事を終えた帰り道、『阿圖麻油鶏』へ寄った。
麻油乾麵線 30元


お腹いっぱいで食べられないはずだったのだが、麻油乾麵線で勢いがついたのか、
雙城夜市でもう一件寄った。

鍋燒雞絲麵


2日目
友人に頼まれごとがあって、饒河街夜市にいった。
行き方は台鐵に乗って松山火車站で降りるのが最も近い。
ただ、捷運で台北まで行くとき乗り換えが多い場合、捷運でそのまま
捷運後山埤站までいってしまうのも良いと想う。台北で捷運から台鐵への
乗り換えは使用路線によっては結構歩く。

後山埤站から饒河街夜市までは、歩いて10分ぐらい。
途中、商店街もあるのでぶらぶら歩くにはちょうど良いともう。

後山埤站 出口4から出たところ。
出て右側にいくと直ぐにこの交差点がある。
(本当は左に道なりに進んだ方が早い)


交差点に路の名前が書いてあるので永吉路(一番右の大きな通り)をまっすぐ
道なりに進む。100mちょっとで中坡北路とぶつかるのでそれを右。北上すれば
左側に商店街が見えてくるので、そのなかを北に進むのもいいし、中坡北路を北上するのもいい。北に進めば松山火車站にぶつかる。


松山火車站

饒河街夜市

現在、捷運松山站を建設中。


水冷に改造してあるスクーターを発見。

ここまできてお目にかかった石材。中国の梱包だと想う。

松山慈祐宮

夜市との名前もあることから、通りには店が全くでていない。
夕方6時から約束があるので、中山站までもどらなければいけなかったので、
この頃3時ぐらい。下の写真、入り口の門の右下にあるのが今回の目的であり、有名な
胡椒餅屋『福州世祖胡椒餅』。


有名なわりには人だかりがしていないので、近くまで行ってみた。
すると商品がない。おっちゃんが一所懸命釜のなかに、餅をくっつけている。
「今、買えますか?」「30分後」
ここであと30分、何をしろと……

商店街の中に『裕珍馨』があったので、こんなとこで購入。
夜市もやっていないし、何故こんなところに日本人が買いに来るのか、不思議だった様子。
そこの胡椒餅屋に買いに来たのだが、あと30分待てと言われて、歩き回っていたというと、
いろいろな物を食べさせてくれて、イロイロナモノヲカワサレタ。

ちなみに門の入り口にあった『御華興』ちと高い。

30分後、胡椒餅屋に戻ってみると、すでに7,8人並んでいる。
カップルの後に私もならんだ。すると釜からたくさん餅が出てくるのに、
いっこうに先頭の人に渡されない。よくみると店のうらに一人の女性が立っていて、
その人の分らしいということが解った。その数、100個近く。予約だったのだろうか。

その次の人も、30個ほど買っている。次も20個ちかく。
「値段なんて調べていないし(胡椒餅だし)これはまいった。みんなそんなに買う物なのか……」
次の人も次の人も、たくさん買っている。
待つこと15分ぐらいだっただろうか。
私よりも待っていたカップルの順番になった。
「ひとつください!!」一個50元
ああ、よかった、一個でも買えるんだ。
だが、たかが一個をそれほどまで待って、買うというのは逆説的に言えばそれほど、美味しいのかもしれない。
自分の番が来たときに想わず「二個ください」といってしまった。

確かに中の肉も、皮もうまかった。でも1つ50元。
高~~い。量はかなりある。

帰りは松山火車站から台北、そして中山站までいった。
約束の場所は『金品茶樓』美味しかったです。ごちそうさまです。



このあと、林森北路のバー、飲み屋と行って解散。
結構飲みました。

つづく。



今回の台湾も羽田ー松山便。
時間は07:10、中華航空の一番早い便である。

07:10便だと、ゲート集合が大体06:40ぐらい。
別に並ばなくともいいのだが、羽田には最低でも
05:40ぐらいには着いていたい。

となると、自宅からはタクシーで横浜駅YCATとなる。
(もっとも朝なら電車が走っていようといまいとタクシーだが。荷物が重いのである。)
消費税の増加に伴い、タクシー代も値上げ。
恐らく夜中なら3,000円ぐらいはかかる。

いつもこの便に乗るときは、スカイスパに泊まることにしている。
タクシー代をかけるなら、前日、無理せずゆっくり電車で行って
泊まった方が、お金の使い方としては賢いと想うからである。

今回もそうするべく、泊まり予約をするためにスカイスパへ電話。
すると、施設設備点検の為、泊まることができないとの答え。

「困った」
ハマボールに出来たスパ、朝方あの位置からYCATまで行くのはちょっとだるい。
みなとみらいにある「*****の湯」もタクシーで行かなければならないので、意味が無い。
付け加えれば、あそこは高い。

発想を変えてみた。
羽田の近くに行ってしまえばいいと考えたのだ。
「どこかないか」

人間考えることは大差が無い。直ぐに「平和島温泉」というのが見つかった。
羽田まで無料送迎バスがある。宿泊費も安い。
直ぐにネットで予約し平和島へ。


初めて来た平和島。
改札を出て案内所でバス停を聞く。平和島駅からも無料バスがあることを確認済み。
案内所で時刻表をもらう。
改札出て目の前にあった、京急ストアーにて、本、それとキャンドゥでタブレットの充電器を買った。

時間到来。バス停と向かう。3番だと言っていた。

だが、3番と表記が見つからず。直ぐそこだといっていたから、この辺りで間違いないはず。
もう一度バス停をよく見てみると……

どのバス停が何番か書かれていた。バス停自身に大きく表記してくれればいいのに。

乗ったバス。

よくわからないが、競艇場近くの複合施設の中に平和島温泉があるらしい。

一階にある「ドンキホーテ」、それに「業務スーパー」があった。
なんだかどこかで見た組み合わせだ。

このドンキホーテ、なんでも売っているので、お土産を買うには良いかもしれない。
ただ店内は何処かの店舗と一緒、異様な雰囲気。

平和島温泉は可も無く不可も無く。湯温はぬるめ。寝湯があったのだが、他と違いそこだけ熱かったのは何か意図があるのだろうか?(寝るなという)

施設内は広く寝転がるには困らないだろう。ただ、食事スペースの閉店が早く、
何も食べられなかった。ジョナサンが直ぐ近くにあるから、カウンターに言えば外出できるかと想う。

翌朝は無事に羽田へ。ただ無料送迎バスの時間が一時間おきぐらい。
私が乗車したのは04:50発の送迎バス。羽田に着いたのは5時10分にもなっていなかっただろう。07:10の飛行機だから、2時間近く待たなければいけない。
当然フードコートの店はほとんどやっておらず。ラーメン屋と居酒屋、あとカフェだったたか、それらが営業しているのみだった。

朝からラーメンはきつい。居酒屋に行って枝豆、サワーを注文。一時間ぐらい時間をつぶす。

あっという間に台湾到着。
まず中華電信に行ってSIMカードを使えるようにする。
番号保留期間は半年なのだが、だいたい8ヶ月ぐらいまでは番号は保留されている。
ただし、半年をすぎていると追加で最低100元の價值(リチャージ)が必要。

今回泊まったのは、『中國國小站』から直ぐ、雙城夜市まで一分もかからないところにあるホテル。
とりあえず、荷物をホテルへ置かしてもらい出かける。
今回の目的は仕事に関係することだったので、それ以外のことは全く予定無し。
もっとも台北近郊の行きやすいところは、ほぼ行き尽くしたので、久々に地元に帰った気分というところだ。
駅へと向かう途中、知っている店を覗いたら、開店間近だったので空いている席を発見。
直ぐに入店。

『通記牛肉粉麵』
ここ美味しいですよ。量もすごい!
紅燒半筋半肉


腹ごしらえは済ませた……というか食べ過ぎ。
台湾は本当に太る。これ以上肥えるのはやばい……

台北駅近くの國泰世華銀行へ両替しに向かった。

そのご捷運(MRT)構内で使えるfree-wifiの設定。

日本語表示もあった気がする。
要は台湾の番号の携帯電話をもっていれば、その電話番号に
SMSが送られてきて認証ができるといった仕組み。
確か海外の携帯番号だと、どこかサービスセンターへ行って
事前手続きしなければいけなかったと想う。

カメラバッグを更新!100元です。

こんな広告も。


次回に続きます。






台湾の旅行記を”来週に紹介する”といったのが、先年11月。
忙殺されていた期間があまりにも長く、気がつけばすで年が明け3月。
久しく紹介できなかった、台湾の旅をざっくりと伝えたい。

一日目。羽田 07:10 Chaina air、で台北松山空港へ。台湾へ良く行く人にはおなじみの
朝一の便である。到着は現地時間10:00。

ホテルは雙連站にある某ホテル。駅からものすごく近く、たとえ雨が激しく降っていても
傘なしで行ける。宿泊代もそれほど高くなく、台北の主要な場所へ行くのにも非常に足場がいい。
はじめての台湾、そして初めての彼女彼氏夫婦で泊まるような室内環境ではないかもしれないが、
お勧めできる。フロントにも何人か日本語が話せる人がいる。

まずは腹ごしらえ。

近くにある『啊國切仔麵』で食事。その後、台北駅まで地下街を歩いて行った。
ネットで購入してあった列車の切符を取りに行くためだ。

確か以前は駅中央に切符売り場があったような気がするのだが、それがなくなり
フロア外周に移動していた。もっとももしかしたら随分前にそうなっていたかも。
一年に二度ぐらいは台湾に来ているのだが、記憶があやしい。

せっかく来たのだからと、市内を駆け足で回る。
まずは台北駅近くにある、國泰世華銀行にて両替。
大きく両替するなら、間違いなく銀行が得。なんとなく大変そうだというように
考えている方々が多いようだが、さにあらず、パスポートと日本円、そして笑顔と
最低限の言葉を覚えていけば大丈夫。もちろんあちらも人間。「早く両替しろよ」あんんて
態度で行けば、間違いなくシランふりをされる。
アホみたいに笑顔を出さなくてもよいが、謙虚な気持ちで。

両替後、台湾国立博物館、総督府の外観を見た後、台北駅近くまで戻り、『張記鍋貼牛肉麵』で食事。
西門駅まで歩き、西門紅楼、駅近くの『台北天后宮』を見学。
捷運に乗り、中正紀念堂站へ。中正紀念堂を見た後『老張牛肉麵』で食事。
食べてばかり。だが美味い。

そして市政府站誠品書店へ。
ここの本屋は本当に落ち着く。台湾へ来る度、必ず寄る。

一度ホテルへ帰り休憩。午後8時に『欣葉本店』で食事。友人と久々の再会。
友人の彼女もよんで、近く『雙城街夜市』もう一度飲み直し。
ここまでろくな写真なし。早足の旅だ。

  帰りがけに目撃したバイクの事故。
  喧嘩になるかと思いきや、当事者たちは助け合い、近くに居合わせた
  人々は警察、救急車に連絡しているのだろう、電話をかけている。
  後続の車たちはクラクションも鳴らさずにきちんと避けていく。
  こういうところが台湾が安心できる理由。


二日目は飛行機で台湾東部、復興航空07:35花蓮到着便で花蓮へ。
市内まではタクシー。260元~300元ぐらいでつく。

花蓮駅近く『和運租車』でレンタカーを予約してあるのだが、営業開始が08:30。
時間があるので『公正包子』で食事。

以前台湾で買ったドラレコを車に装着。

雨が心配だったのだが、無事、武嶺に到着。
 

帰りに七星潭海濱公園へ。大陸観光客だらけ。

タクシーのおっちゃんたちの笑顔がはち切れんばかりだった。

重慶路胡椒餡餅。一個10元
 
『戴記扁食』へ行って……

『花蓮香扁食』でも暴食。

食べている間に、駐車代の支払い表がを張られていた。
コンビニで支払い可能。

台北に戻るために、駅へ。
もう腹一杯。




なのに……

また食事。



ここは夜遅くまでやっている。有名だから名前で調べれば
場所すぐわかります。日本人歓楽街の近く。

三日目。
お約束『鼎泰豐』。台湾初めての方がいたのでここで食事。
台湾へ行ったというと必ずきかれる 小籠包 故宮の白菜と肉 欣葉に士林夜市。
不味くはないが、他と比べると高い。
朝一で行けば待たずに入れる。

二二八紀念館を見学した後、故宮へ。

陸客だらけ。ものすごい数。

併設されている『順益台湾原住民博物館』へ行った。
2カ所見学するのなら、割引券があるのでそれを購入するといい。
『史記正宗牛肉麵』へタクシーで移動。

この犬珍しい。運転手が力説してた。内容忘れた。

下の写真は以前の物。儲かっているらしく前よりいっそう
愛想悪し。でも美味い。値上げしてた。


ここで一端ホテルへ戻る。
休憩後友人たちと食事。
場所は吉林路にある『紅翻天生猛海鮮』


デザート。店の名前忘れた。本人曰く「有名店」らしい。
台湾関連の著者で有名な片倉佳史さんと友人だと一所懸命言っていた。

友人たちとわかれ、寧夏夜市。申し訳ないが私はあまり夜市が好きではない。
印象がすごく儲けていそうだから。(=何をつかっているの?って印象 )

迪化街まで案内し、マッサージをしてホテルへ。
安い地元民あいてのマッサージさんで働いているのはほぼ中国人≒福建人なのだが
社長に対しえらく文句を言ってた。手間が安いって。

四日目。

帰国便は18:15。じかんはたっぷりとある。
國父紀念館もみてから、誠品書店へ。
何冊か購入し、重いので一度ホテルへ預けた後、
以前に住んでいた捷運府中站へ林家を見に行く。
先に慈惠宮の見て、『秋香ㄟ店』で食事。ここも良く行った。

そのまま、未だ店がそろっていない南雅夜市を歩き『長興西點麵包』に寄る。
市中心から少し離れているので、台北の知人と会うときにここで買っていた。

最後。ホテルへ戻って近くの『三五水餃』で食事旅行の仕上げ。

満腹で帰国。

もう5ヶ月もたっているので、記憶が曖昧。

はやくまた行かなきゃ。

台湾短期滞在時に購入したPC-VJ25AEJR9LF7BBZZZ
キートップ(カナkey)が滞在時にとれてしまっていた。

カナkeyなんて使わないから、放っておいたのだが、もしかしたら
また海外へ行かなければならないことを考えると、直しておいたほうが良いと考え、予備を購入。


下は数ヶ月前、旅行用に購入した12.5インチ HP2560P

これはお買い得だった。49,800円なり。

仕様書
HP EliteBook 2560p/CT Notebook PCシリーズ

OS Windows 7 Professional 64bit
インテル® Core™ i5-2450Mプロセッサー(3MB L3キャッシュ、2.5GHz-3.1GHz)
インテル® vPro™ テクノロジー有効
モバイル インテル® QM67 Express チップセット
2GB(2048MB×1)  (最大8GB)
メモリスロット 2スロット(204ピン SO-DIMM)
320GB HDD(7,200rpm) / 320GB HDD(7,200rpm) SED(自己暗号化機能搭載ハードディスク)
DVD-ROMドライブ
■720p HD Webカメラ
■モデム
内蔵(最大転送速度 データ 56kbps FAX 14.4kbps、V.92対応)
■LAN インテル 82579LM Gigabit Network Connection(1000BASE-T/100Base-TX/10Base-T)
■無線LAN
インテル Centrino Advanced-N 6205(IEEE802.11a/b/g/n WLAN、Wi-Fi準拠、CCX準拠)、無線オン/オフボタン付
■Bluetooth2.1+EDR準拠
■インテル® HD グラフィックス3000(プロセッサー内蔵)
最大815MB (メインメモリと共有)(メインメモリ2GB搭載時)、最大1696MB (メインメモリと共有)(メインメモリ4GB搭載時)
12.5インチワイドTFTカラーHD液晶ディスプレイ (1,366×768/最大1,677万色) 、周辺光センサー、LEDバックライト
アナログRGB ミニD-sub15ピン:最大2048 x 1536 最大1,677万色、最大100HzリフレッシュレートDisplayPort :最大2560 x 1600、最大 1,677万色 60Hz
■ポインティングデバイス
デュアルポイント(ポイントスティック+タッチパッド(2ボタン、ジェスチャー対応、オン/オフ機能付)
QuickWebキー、無線オン/オフ、音量ミュート、タッチパッドオン/オフ
拡張カードスロット
ExpressCard/34×1、スマートカードリーダー(ISO 7816準拠)※10、SD カードスロット(MMC対応)※11
キーボード
デュアルポイントキーボード(日本語):キーピッチ:19×19mm、キーストローク:2.0mm、JIS標準準拠・OADG準拠配列[87キー] /デュアルポイントキーボード(英語):キーピッチ:19×19mm、キーストローク:2.0mm、[82キー]
インターフェイス
外部ディスプレイポート(アナログRGB ミニD-sub15ピン×1)、DisplayPort、USB2.0ポート×2、eSATA/USB 2.0コンボポート×1、モデムポート(RJ11)、ネットワークポート(RJ45)、コンボステレオヘッドフォン/マイクジャック×1、拡張コネクター
オーディオ機能
SRS Premium Sound™、High Definition Audio support、内蔵ステレオスピーカー、内蔵マイク
マネジメント機能
パワーマネジメント機能(ACPI準拠)、Wake-on-LAN、等
サイズ(幅x奥行きx高さ)
305.2×209×27.4(最薄部、突起部含まず)-32.8(背面付近の高さ) mm
質量
リチウムイオンバッテリ(3セル)搭載時 :約1.67kg (光学ドライブ非搭載時) / 約1.75kg (光学ドライブ搭載時)
消費電力
約8W/約65W
オプションバッテリ
HP3年保証リチウムイオンバッテリ(6セル、55Wh
バッテリ駆動時間
最大約4時間 (3セルバッテリ) / 最大約8.3時間 (6セルバッテリ)

さて来週あたりから、再び台湾の旅を紹介。
四日間ながら、花蓮 合歡山へレンタカーで行ってきた様子を掲載したいと思います。

暫しお待ちくださいませ。

続きはこちら


台灣研究會 9/30到10/3 ②

土砂降りの雨の中、中正紀念館によった。

時間つぶし。もう何度も来ている。
ここと國父紀念館は大陸から大量の観光客がくる。
どちらも無料で入れるし、國父のほうは、中国、台湾どちらにも
共通する孫文がいる。

台北駅地下街のフードコートでおしゃべり。
   
話が前後する。
ここまで、彼らに散々ごちそうになったので、
せめてもと、この店は私が代金を支払った。
このあと『林森北路 肥前屋』に移動し、食事をして
そこも私が支払ったのだが、その時に、両替の為に持参していた
一万円札がないことに気がつく。

翌日は彼らも帰国。午後六時頃に彼らとわかれ、私は
先ほどのフードコートに戻った。一万円札が混ざっていないかを聞くために。

フードコートに着いたのは、午後六時頃だったろうか。
仕事を終えて一休みしているサラリーマン、OLの人々でごった返していた。

聞くために会計の列に並んだ。五分ほどで私の番がまわってきた。
「忙しいところ、申し訳無い。先ほど、ここで支払った者だがその中に
日本のお札、一万円が入っていなかったでしょうか?」

レジの女の子、そう18,19ぐらいの女の子だろうか。
「私はつい先ほどから、勤務したんです…」
そう言いながら、彼女は一所懸命札束を調べてくれた。笑顔を絶やさずに。
「どんな色ですか?大きさは?」
それはそうだ。日常的にみるものではない。
「いや、なければ、良いです。一所懸命探してくれてありがとうございます。
迷惑かけました。ごめんなさい」
私は後ろに控えた人々にも、謝り立ち去ろうとした。
「いや、ちょっと待ってくださ~い!」
「いや本当にもう探さなくていいですよ」

この話をアメリカの友人にした。
一万円は見つからなかったが、それは私の勘違いの可能性もある。
なにより、あの忙しい中、私のためにお金を探してくれたことが嬉しかった。それも笑顔を絶やさずに。その姿は”一万円”の価値があった云々。

人は結果に対して評価を与えるのはもちろんだなのだが、多くは過程に感動するのだと思う。たとえ良い結果が生まれずとも、その姿勢、態度に感動を覚えるのだと。

齢を重ねるごとに、感動し、涙がでてくることが多くなるのは、その対象の心境、情況、苦労、困難が理解できるからである。

”苦労は買えるうちにまとめて買え”

なんの困難苦労なく育てられた人々が、人の気持ちを理解できないのは上記の理由による。



三日目。
台風の影響で土砂降り。

中正紀念館站出口前


記憶が薄れてきたので、さくさくと次へ。

時間ぎりぎりに『客家養生美食館』へ到着。
注文した品は『客家風味板條湯、八寶炸醬乾的陽春麵、豆皮、菜肉雲吞米苔目、貢丸湯』


 



評判は良い店だったのだが、台風のために開店休業状態。
主やる気無し。食べ終わると、閉店の旨伝えられ、そそくさと退場。






一年ぶりの再会。
特別なのではあるが、平然を装う。
話はいつもスカイプで交わしているのでそれほど多くはない。
まぁ友人とはこんなものであろう。

どこで食事をするかということで、日本にいる台湾老師に電話(台湾人と日本人ハーフ)
近くに店はないかと聞く。この彼、台湾駐在5年の接待プロ。
聞き出した名前で、電話番号検索。現代はこの点だけはすばらしい。
間もなく。友人探し当て、電話。店名は忘れた。鍋屋さんである。

ところが毎年8月は1ヶ月休業とのこと。店内を清掃するらしい。
儲かっている店はやることが違う。これがまた好循環を生み出すから
疎ましいことしきり。いや嫉妬か。

結局予約が取れたのは『鼎王麻辣鍋』
18:00に電話して3時間後の席を確保。繁盛店だ。

ぶらぶらと散歩しながら時間をつぶす。

途中、喫茶店に入ったとき面白いものを発見。これって日本でもあるのか。
注文品ができあがると、振動と音で「トリニコ~イ」と知らせる。


行く途中にあった『台北梨記』

『鼎王麻辣鍋』

もはや喰うのみ








あともう一日
台湾に台風が来ている。
朝からものすごい雨。
本当に駅近くのホテルでよかった。

まず雙連站ちかく、『阿國切仔麺』へと朝食を食べに行く。

メニュー

頼んだものは”切仔麵加蛋””餛飩油麵”


うん、小腹に入れるには程よいサイズ。
これ二つでNT$115(単純計算×3で450円ぐらい)

さくさくと食べ終わり、いつもの店へと鳳梨酥を買いに行く。
5,6年前は一箱NT$250だったのに、今はNT$350。

他に比べれば未だ安い方だが…




一度ホテルへ戻り、荷物を置く。
待ち合わせ場所は市政府站にある信義誠品書店3Fのレストラン『Eslite Tea Room』




 
我ながら似合わないと思う。

こちらのお店、従業員皆よく教育が行き届いていた。
普通のバイトらしい女の子が床の小さなゴミを拾っているのには驚いた。
現在いるだろうか、日本のバイトの娘たちにこのような意識を持った娘が…

台湾人の友人に言うとそんなこと無いというのだが、日本の若者たちに比べ、台湾の若者は一所懸命さが違うと思う。もちろん台北は台湾の首都であるから、それなりの人たちが集まっているはずではあるが。

暇なときでもいつも掃除をしている。これ、友人曰く”社長店長がみているからだと。でも日本なんか見ていたってやらないし、注意したら逆に切れられる。主従逆転、こっちが気を遣わなくてはならない。なんともアホな話だ。私も少しは年をとったので、時代の変化、不承不承受け入れ、理解したふりをしているが、本来ならその場で辞めさせたい。申し訳ない言い方だが、自分たちの義務を果たしていないのに、主義主張権利をほざくなんてどうにも解せない。
「立派に生きている」「やることはやっている」なんて、偉そうな顔していっているが、彼彼女らは自活しているわけで無い。親たちが子供に対する教育義務責任を放棄して、甘やかし育てた”あまちゃん”だ。

愚痴がすぎた。

そろそろ店を出ようといい、会計をしようとすると店員が「もう済んでおります」と言う。
いつ払ったのだろうか?間違いなくそんな隙は与えていないのに…

暫く本を物色。この本屋さん”信義誠品書店”は大好き。来る度毎に必ず寄る。
こんなに好きなのはなぜだろうか…恐らくここへ来る殆どの客が本好きだからなのだろうか…
それとも…それらの人々が醸し出す雰囲気がきっと好きなのだろう。

物は言わないながらも相手に寛大になれる余裕がある人々が集まっている気がする。

親友から電話あり。間もなく到着するという。




さてどこに行きましょうか…

正直観光の見所は、殆ど行った気がする。
細かいところをあげればきりもも無い話だが。

まぁとりあえずはせっかく台湾に来たのだから、足裏マッサージでもいきますか。
ホテル近くはマッサージ屋さんのメッカ。
林森公園近く長春路、南京東路はどこ見ても”足裏”の看板がある。

別にどこでもよかったのだが、近かったなかで日本人相手で有名な
”樂天養生會館”を探す。

探したけれども見つからない。適当に地図を見ていただろうか?
夜でも暑いので、仕方なく林生北路の八條にある『八條但在麵』に入店。




メニュー

まぁ味は一般、不味くない程度。ただ一つ一つが少量なので、観光で台湾に来たときちょっと時間つぶしにするならいいまも。値段は一般的な店に行ったことがある人なら、絶対高いと思うので、メインにはなりません。

この店で道を尋ねるも、場所の詳細はわからず。
仕方なくまた外へ出て探してみる。歩いているとビルの守衛さんがいたので該当店を訪ねてみた。

「すぐそこ100m先ぐらいにありますよ!」

本当に台湾人は親切。どっかの国みたいに知らないのに知っている事もしないし、教えて当然という凛々しい態度。頭を下げマッサージ屋へと向かった。

行き着いたところはどうやら支店の方。老爺商務會館の別館横の7階。
私が行ったときは、別の客がいなかったのだが、暫くすると日本人客がぞろぞろ。
全員日本人である。ちょっとびっくり。やはり場所柄か。

マッサージを終え、食事へと向かう。
暑い。本当に暑い。思考能力が無い中で思いついたのは
林森北路地域にある『玖伍牛肉面』あの待ちの中で遊ぶ駐在員やら働く従業員やらで賑わう店。


何を頼んだのか忘れた。なんだろうこれ?乾麵の大盛りだったのは間違いない。



これ食べてホテルへ帰る。
明日午後友達が新竹から台北に戻る。その前に奥さんと昼食する予定。



15年以近くになるアメリカ人の友人がいる。
彼が日本を離れてからもうどれくらい経っただろうか。
確か2004年にアメリカ、カリフォルニアに会いに行っているので
2002年ぐらいに帰国したのだろう。
2005年に彼が来日。
2006年は彼が出張で台湾へきたので、会うため渡台。
それまで私は、中国大陸ばかりいっていたのだか、この台湾旅行を機に
台湾にしか行かなくなった。
06年以降日本、台湾と場所を変え毎年会っているような気がする。
今回も彼に会うためだけに台湾へやってきた。

さて時間がないので先を急ごう。
そごうによって『玉や絲や』にて土産を購入


国際線乗り場へ向かう道。何を作っているのだろうか?


電子辞書の電池が無くなったために単四を購入。高ぇ~~
エネループたくさん持っているのに、全て預けた荷物の中でした。
(ちなみに出国手続きを終え、出た正面のところの方が50円ぐらい安かったです)

エバー191便搭乗口付近だったPCデスクとマッサージチェアーがあるところ。
(108番ゲート)

キティだらけだったエバー航空

松山空港出口に報道陣が集まっていた。
そういえば、先ほどすごい背の高い黒人に出会ったけどあの人のことだろうか?

ってやっぱりそうだったらしい。来台したのはDwight David Howardという人。

『中華電信』でSIMカード買っているときに、ものすごい歓声が上がっていた。


今回のホテルは捷運雙連站から歩いて3分もかからないところにある『新仕商務飯店』
コンビニも真横にあってなかなか便利。
シャワーの水量も、バスタブの深さも文句なし。
強いていえば窓の外が隣の壁ってぐらい。西洋人の宿泊者多し。
西洋人が集っているところは大概安くて便利なところ。もちろん無線LANも仕えます。
駅に近いだけで無く、かの有名な『林森北路』にも歩いていける距離。
まぁ本当に便利です。最近値段の上がってしまった、美味しい鳳梨酥もこの近くに売っています。(オシエマセン。なぜってもっと値段上がったら、”フツー”になってしまうから)


あと安い宿にはなかなか無い、セイフティーボックスもありました。

さてと、とりあえず出かけますかね。
最後に更新したの何時だっけ…

話は花蓮から台北へ戻ってきて、焼き肉屋に行ったところまででした。

帰国便が18:15の飛行機、松山空港なので時間はたっぷりある。
まず向かったのは『忠烈祠』

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友人に”衛兵交代”を見せる。

見せた後、向かうは”史記正宗牛肉麵”,民生東路2段にある。

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なんでここに…連れて来られただけのユージン

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この店本当に美味しいのでみなさん是非足を運んでください!
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時間がないので足早に…

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中にあるブランドショップ群…
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そして最後は龍山寺
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そういえば 福州元祖胡椒餅 も食べました。
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上の写真、細い路地を入っていった左側(公園を背中にして)に店があります。
でも…

私はこちらの方が美味しいと思います!

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花蓮にある胡椒餅屋さん!
<関連記事
台湾短期滞在56 台湾花蓮のお店
だって一つ10元!10元ですよ~

まぁわざわざ花蓮まで、胡椒餅を食べに行く方はいないでしょうが、もし…
もし、花蓮に行ったなら、絶対に行ってみてください!
本当に美味しいです!(確か定休日があったと思います。それに時間が15:00~売り切れまで)

もう記憶が曖昧なので、帰国してしまいましょう。

松山空港内。綺麗になっていましたね。

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最終便で帰ってきたので、羽田は10時頃到着。
駐車場に車を取りに行き、横浜に戻ってきたのは11時頃。
家の前まで、友人に送ってもらいました。
すると…

鍵が無い!

部屋の鍵も、バイクの鍵も、店の鍵も何もかも…ナイ!

あらかじめ、スペアは渡して有ったので、どうにかはなるのですが、マンションのセキュリティタグも無いので、入れません。

困った。。

台湾のホテルへ電話。
「今朝チェックアウトした者です。部屋番号は○○○○○○です。鍵をセーフティーボックスに忘れたようです。確認してもらえませんか?」
「今はちょっと無理なので、明朝確認して電話いたします」

翌日。
昼12時頃まで待っても、連絡が無い。
「現地時間の正午まで待つか。それで連絡が無ければ、合鍵を作りに行こう」
と考えているところへ台湾から電話。
「鍵有りましたよ!良かったですね!」
「いやぁ本当に良かった!どうもありがとうございます!で、日本まで送って欲しいのですが、支払いはどうしたら良いですか?
「ではクレジットカード番号を送ってください。それで決済します。普通航空便で送りますから400円程度だと思いますよ」
「ではそうしてください、宜しくお願いいたします!」

鍵は無事に届いた。値段は339円だったかな。
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台湾の人々…本当に親切である。







台湾旅行 二日目。
朝6時半までに、チェックインカウンターへと言われたので、6時に着くように5時15分に起きた。
花蓮からの帰りは電車。
タロコは天気が変わりやすく、万が一のことも考えて着替えを用意する。

友人に「何も持たなくていい?」と聞かれたので、「お金は足りるから上着だけもっていくように」と伝えた。

下の写真はホテルの部屋からの眺め。
右手に見えるのは台北火車站。

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ホテルを出て、忘れ物はないか考え直していると、重大なことに気がついた。
友人にパスポートを携帯してもらうのを忘れたのだ。
国内線でもパスポートは必要。急いで取りに行ってもらう。

ホテルから松山空港まで、早朝だったせいもあり15分ほどで到着。
+NT$20(23:00~06:00)でNT$180。

搭乗口で座ってまっていると、今度は自分の忘れ物に気がつく。
台湾で運転するための翻訳免許を忘れたのだ。

ホテルに戻る時間はない。
とりあえず日本の免許はもっているし
昨年よく行っていたレンタルバイク屋さんだ。なんとかなるだろう。


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花蓮までは35分。あっという間に花蓮空港に到着。
至る所が大理石。

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レンタルバイク屋さんは8:00からの営業なのでちょうどいい時間だ。
タクシーに乗り込み花蓮駅方面へと向かう。

レンタルバイク屋にいってみると、若い女の子が一人。
老闆も男の子もいない。

「老闆不在嗎?」
「不在」

昨年は毎週3~4日間借りていたので一日NT$300で借りられた(
台湾短期滞在55 『台湾短期滞在目次』
今回は125cc、24時間NT$500。まぁしょうがない。免許の件もなんとかなった。

借りると直ぐにガソリンスタンドへ行き、満タンにしたあと『公正包子』へ。

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ここは相変わらず安くてうまい。

次は将軍府、松園別館、七星潭。

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太魯閣大橋、太魯閣入口
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そしていっきに天祥へ行ってトイレ休憩。
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絶景。カメラには納めてみたものの360度で見なければこの迫力はわからないだろう。
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太魯閣では往復一時間程度の滞在をし、一気に花蓮市を目指し戻る。
(交通規制によっての待ち時間も含む)

途中、花蓮空港横の道を通り過ぎ、昼食時の混む時間になる前に『花蓮香扁食』に到着。
”綜合扁食”を注文。

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写真は綜合扁食麵
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食べ終えると次は『戴記扁食』※上の写真『液香扁食店』と食べ続ける。
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ワンタン屋のハシゴはなかなかつらく、休憩をかねて吉安慶修院に向かった。
着いてみると門が開いていない。よく見ると月曜日は休館と書かれている。
仕方なく、
花蓮鐵道文化館にいってみたところ、ここも月曜日が休館。

どう考えてもこれ以上食べることはできない。
そこで、市内をぐるぐるまわって休館というのは考えられない『忠烈祠』へ行ってから花蓮駅に向かい、時間が早いチケットへの交換ができるかを試みた。

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チケットの件を花蓮駅の窓口で聞いてみたが乗車時間が一時間以上長く、到着が10分ぐらいしか変わらない電車しか席がないと言われる。
乗車時間が長いのはつらい。
予定通り予約した電車の時間まで駅で一休みすることにした。

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台北到着後、いったんホテルへ戻り同級生に連絡。
中山站にて待ち合わせをして林森北路へ。
日本でも滅多にいかない焼き肉屋にて食事。

飲んでも飲んでも甘いサワーのためか酔わず、先におなかがいっぱいになったためホテルへと戻る。

本日の移動

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明日はいよいよ帰国。

本当に慌ただしい旅行である。

続く…















5月13日から15日までの3日間、台湾へ友達と旅行してきた。

行きはCI223 羽田7:10発台湾松山10:00着の飛行機。
やはり羽田ー松山の方が楽。成田との差額が15,000円くらいなら迷わず羽田便を選ぶべき。
(詳しくはこちら『
羽田から松山空港へと成田から桃園空港 比較』)

予定より20分近く早い9:40分頃、松山に到着。
SIMカードの加值を済ませ、電話番号を復活してもらった。
プリペイドカードの電話番号は原則六ヶ月なのだが、有効期限が過ぎていても中華電信へ行って訪ねてみると、使える場合が多い。

次はネットで予約した国内線飛行機、台北松山ー花蓮のチケットの確認。
復興航空 班次GE7 松山7:00花蓮7:35の便を予約した。
案内所で『何時に来れば間にあいますか?』と訪ねると、6:30分までに来れば大丈夫とのこと。

時間があるので、捷運でホテルへ向かうことに。
今回、泊まったのは捷運台北站近くの天成大飯店。
台北捷運站M3番出口とM7出口に挟まれるようある。
なぜこのホテルを予約したかというと、当初は朝早くタロコ号(自強太魯閣號)で、花蓮へ向かおうと考えていたからである。しかし、出発5日前に航空チケットをとって、それから予約しようとしたので、タロコ号のチケットを予約できなかった。(花蓮行きの列車は行き帰りのチケットそれぞれ、早くに売り切れる)せめて行きだけでも列車がとれれば、朝日が昇ってくる光景を友人に見せられたのだが。
ちなみに、列車、飛行機それぞれの値段は自強號(太魯閣號も一緒の値段)で片道NT$440所要時間2時間~2時間半、飛行機はNT$1,300(所要時間35分)である。

話がそれた。

ホテルへ荷物を置き、今度は台北火車站へと向かう。ネットで花蓮ー台北の自強號を予約したので、その車票を購入するためだ。決済はカードでもできるのだが、前日に予約したので期限以内に支払うことができるので、決済しなかったのだ。
(列車の切符は予約してから確か二日以内に支払いを済まさねばならない)

車票を手に入れ、今回の目的の一つでもある、大学時代の同級生が来るのを駅構内で待つ。
一年前に比べ台北火車站構内がきれいになっている。発券場所が移動していると感じるのは気のせいか。

無事再会を果たし、食事へ。
彼女が普段使いできる店を教えてあげた方が良いと思い、まずは”中正紀念堂站”近くにある『福州傻瓜乾麵』へ。
店の前までいくとシャッターが降りている。時間は12時半。

「なんでこんな時間にしまっているのだろうか」

不思議に思い、シャッターに書いてある営業時間をよく読んでみる。
すると、読んでいるうちに今日が日曜日であることに気がついた。

「日曜日なのか、今日は…」

自分の仕事が木曜休みの為、曜日感覚がずれている。

この日、台湾の気温は36度前後。早朝、日本の気温は13度だった。
気温差23度、猛烈に暑い!

涼みがてら、『中正紀念堂』へと移動した。

母親節(母の日)のイベントがあるらしく、盛大に飾り付けされていました。

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体温が下がったところで『老張牛肉麵』へ。
この店も、以前に比べ小綺麗になっていた。
また、並びにある店舗を借りたらしく、食べる席も増えていた。
繁盛店はこうやって大きくなっていくのだろう。

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やはりここは美味しい!

食べ物屋のハシゴ!次は『
劉媽媽麵館
ここも美味しいですね~

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その後古亭站から、去年私の住んでいて”板橋”へと移動。
『林家花園』を見てもらうことにした。

板橋站で降りる。
なんだか様子が違う。
登り慣れたエスカレーターがない。
だいたいにして、高鐵の駅と一緒だったっけ?

しばらくして、やっと気がついた。
去年住んでいたのは、板橋站の一つ先、府中站だった…

歳はとりたくない…

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近くにある市場や『南雅夜市』の店をさらっと紹介して、駅へと戻る。

ホテルへ着いたのは午後三時半頃。

天成大飯店の部屋
ネットで予約して一泊NT$3060。16階の部屋です。
駅から近いし、初めて台湾へ訪れる方なんかは、便利ではないでしょうか。
中山站、林森北路、西門站、總統府、二二八公園等、みんな歩ける範囲です。

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夕方に仕事のお客様の親戚と会う約束があった。

急いでシャワーを浴び、タクシーに乗り込むが、母親節が日曜日に重なっていて車がなかなか進まない…

やっとの事で、待ち合わせの場所『民權西路站』に着き、親戚の方にタクシーに乗ってもらい
台湾料理の店『欣葉』へ。(親戚の方が予約していた)二階へ通される。
混んでいるのはもちろんのことだが、この日は異様に混んでいた。

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二軒目に行こうということになり、天母にある『客棧啤酒屋(台北市士林區忠誠路一段105號)』に行った。
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蟲蟲料理
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菜單
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『客暫啤酒屋』は人気があるらしく、ひっきりなしに客がきていた。

そして最後、その『親戚の方』に招かれ、少し自宅で話をさせてもらいホテルへと帰った。
明日は6時半までに松山空港へ行かねばならない。

続く…

















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