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興味深い記事を見つけた。
『なんで全員にリーダーシップを求めるの?』という記事だ。

このような場面はたくさん存在する。
”何をするのか?”が決まった後、次は”何をしなければならないのか?”を考えなければならないのに、元の”何をするのか?”に話を戻してしまう人。

世の中には多種多様な選択肢があるわけで、「これが一番!」なんて選択はない。
絞り込んでいけば、必ず最終候補が2,3残る。

状況が答えを導いてくれることは良くあるが、状況判断そのものが人によって違う。
よって討議をしている人たちによっては、考えが一向にまとまらないといったことになる。

肝心なのは、”決断”の責任を負うべき人物が、”何をするのか?”を決めたなら、もう話を戻さないことだ。一所懸命考えなければならないことは”何をしなければならないのか?”である。

5人で旅行に行く話をしていたとする。

行き先はイギリスでまとまりかけていた。
すると誰かが「やはりイギリスは嫌だ。料理の美味いイタリアがいい!」と言い出す。
そもそもイギリスにはスコッチの蒸留所を見に行こうとしていた。
目的が全く違う訳だ。どちらが秀でているかという話ではない。
イギリス、イタリア共に魅力満載の国。客観的に見ればどちらに行ったって”最良”の選択である。

ひとたび、イギリスに行くと決まったなら、イギリスにどうやって行くのかを考えるべきだ。直行でいくのか、どこかの国を経由していくのか。
そして宿泊する場所の話になったら、”まとめる為の”話し合いをしなければならない。もうこの段階で、話を「どこの国へ行こうか?」に戻してはならないし、入国経路も簡単に変えてはならない。逆説的にいえば、経路を意見する段階でその先のことを考えていなければならないということだ。思いつきの意見では、意見全体のバランスが悪い。

考え方、価値観が違う人たちが寄り集まって一緒に行動するのだから当然の流れだ。すんなり行くわけはない。それを理解しなければならない。皆が一緒に行こうと思っている最大の理由は”一緒に行ったら楽しそう”ではないのだろうか?だから話をまとめる努力が必要なのである。
もう一度言うが、イギリスだろうとイタリアだろうとフランスだろうとすべてが”最良の”選択なのである。ただ各々にとって感じ方が違うだけなのだ。

みんなと行きたいけれど、自分の行きたいところに”絶対に”行きたいのなら、最初から一緒に行こうと思わない方がいい。リーダー経験者というのは、自分の意見をきちんというが、一度目的が決まれば、考えを”何をしなければならないのか?”に移せる人である。自分が苦労しているからこそ、わかるのである。

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知人に言われて、板橋にある立ち食い蕎麦屋『港屋』へ行った。

当初は店名も解らなかったのだ、適当に単語を入れて検索をかけると、直ぐに見つかった。便利な世の中になったものである。

その住所をGoogleMapのストリートビューで調べ、頭の中へ叩き込み家を出た。台湾では地図無しで行動することが多かったため、方角方向には間違えない自信がある。しかし、住所のあたりを見回してもそれらしき建物がない。するとグルグルと見回していた背中の建物が『港屋』であった。(ストリートビューでは真っ黒の建物だった)

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とにかく店内に入る。
入店してまっすぐ進んで品物を頼み、先会計をする。
そして、呼ばれたら注文品を取りに行くという方式。

店内

どうでもいい話だが、中央の水ってどうやってとりかえているのでしょうか?
そのままじゃ直ぐに汚くなりそう。まぁ当然どっかに排水するための穴があるのでしょう。

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肉ぞば 850円
さすがの私もちょっと恥ずかしかったので、蕎麦がフレーム内に収まっていません。

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食べた感想はというと…

これは…もはや蕎麦ではアリマセン!
ちがーうタベモノデス!
麺が盛岡冷麺蕎麦色バージョン、もしくはこんにゃくかなにか練り込んであるような弾力です。そう、コシでは無く、弾力!

形容するならば油そばが近い感じでしょうか。
不味くはないですが、私は一回食べれば、それでいいという感じ。
機会がありましたら、是非皆さんも一度、行ってみてください。


港区西新橋3-1-10『港屋』

らばQの「どうしようもないピンチとき、いとも簡単に助けてもらったことってある?経験談いろいろ」を読んで思い出したことがある。
事が起こった場所は平沼一丁目の交差点付近。

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この中央分離帯、結構高さが有る。
以前パジェロに乗っていた頃、一台の乗用車がこの分離帯に乗り上げ”亀の子”になっていた。

パジェロショート。大好きでした。エンジンもすごい調子が良くて、ディーゼル規制がなければ今でも乗っていたと思います。ちなみに横に立っているのは私ではありません。

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車が渋滞するくらい走っているのに誰も助けない。その時、私の車には助士席にもう一人いた。
「やるか」
「そうですね」

とりあえず車から降りて、亀の子になっている車の主に話しに行った。
完全に乗り上げてしまっているので、何かタイヤとの間を埋める物がいる。記憶が薄れているが、確か道路脇にあったブロックやら木材やらをもってっきたと思う。それらの上に厚手のカーペットのようなものをかけた。

そしてパジェロを牽引ロープで亀の子状態の車につなぎいえ両方の力で救出した。

そんなこともあったなと、ふと思い出した。
時計のバンドのピンが外れた。
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さほど思い入れがあって買ったわけではない時計なので、そのまま”Delete”してしまおうかと考えたが、そんなことしている身分ではないので直すことにした。

まずは横浜の購入店へ行った。
付き合ってもらった彼に「○階で買った」と言ったら、△階に修理コーナーがあると言われた。確かに○階で買ったはず。

確かに△階に修理コーナーがあった。
実は事前にピンの値段を調べておいた。1本単位で買える物と、まとまった単位でしか買えない物がある。該当するピンは、外径1.2mm長さ24mmのパイプ式ピン。1本580円。これが買えてしまえば自分で直したのだが、生憎在庫切れ。それで、購入店へと赴いたということだ。

「期間は4週間から6週間、メーカー保証が効かない場合、値段は3,000円から5,000円かかります」
判で押したような答えが返ってきた。海外だって…例えば台湾ならEMSで3日後、上海だって同じくらいで届く。どこの辺境の地まで持って行くのだ?
だいたいそんなところまで持って行って、有償修理になったとして、断ったら無料で戻ってくるのだろうか?○○○の立場としては、うちは販売店なので関係ないということなのだろう。

ここでゴネても仕方が無い。とりあえず帰宅。他に手立てがないか調べる。すると、○○○にある店舗なら、簡単な修理ならそこで済んでしまうという記事を見つけた。ピンが580円、それに送料を考慮すると2,000円で直れば上々だろう。

翌日、○○○へと行った。

フロアマップを見る。そこでやっと思い出した。
「ああ、購入店は○○○だったんだ」時計売り場と修理コーナーは○階にあった。
台湾旅行の前に○○○で買ったのは覚えていたのだが、どこの店舗で買ったのかをすっかり忘れていた。

カウンターの店員にピンと時計を見せる。
やはり同じ回答だ。

「常識的に考えて、修理出す人いないと思いませんか?100万の時計をメーカー修理に出すのなら仕方のない選択だけれど、たかだか3,4万の時計をそんな気長に待つこと出来ないですよね」

すると後にいた人が
「■■■って時計の町だってしていますか?部品屋さんがたくさんあるんですよ」と教えてくれた。この方は場所と名前を親切丁寧に教えてくれた。

ここから直ぐの場所だ。

とにかく行ってみよう。
言われた出口から出て、南へとすすんだ。
見つからない。目印の建物は発見した。

×××を探していると、偶然手打ち蕎麦屋を見つけた。
『はなみずき』

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店内
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せいろ 600円
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美味しかったです。

茹でている方が、まだ若い方だったのでどうなるだろうと思っていましたが、きちんと仕事していました。美味しい店って結構ありますね。辞めてから熟々思いますが、調理している人達というのは、確かに作ること、材料を仕入れることに優れていると思います。当たり前ですよね、毎日やっていることなのですから。でも、食べに行く機会ってそれほど無いのではと思うのです。誰かに任せているのなら時間にも余裕があるでしょうが、現場で携わっている人は多くて月に6回も休みが取れればいいほうではないでしょうか。
月の休み全部、食べに行く時間に割いたとしても6回だけしか行けないのです。結局、横のつながりからの情報や、仕入れ先、お客様からの話で他のお店の”概要”を知っているだけだと思います。知らず知らずのうちに『井の中の蛙大海を知らず』になってしまっているのです。やはり留まっていてはいつの間にか視野が狭くなっているのですね。

まぁついでの話をすれば、客側からの要望で店をやればそれで店が流行るのかというとそうでもないです。いや、実現できない『画餅』と言った方がいいかも。

現場経験が無い客側の視点というのは、ほとんどの場合、店内で行われている動きを点でしか捉えていません。だから理想的な店舗像というのが、粗探しの集大成みたいになってしまい、実現不可能な提案が多いです。
例えば従業員に良い接客させるためには、「笑顔を大切に」なんて言葉だけでは無理です。宗教的に教育してしまうか、笑顔を出せる余裕を作るために他の仕事を省いてやるか、店全体の雰囲気を楽しく働けるようにしてあげるといったことなどが必要になってきます。(その点チェーン店は本当にすごいと思います)
それで、そのためにはどうしたらいいのかを考えなければならないのです。
その”どうしたらいいか”が解れば更にその外側の階層を考える。つまり”どうしたらいいか”をするためには”どうしたらいいか”を考える。それを”効率”で編み上げていくわけです。

店舗というのはくみ上げられた積み木のような物。形の違う積み木で形が整えられているわけだから、一部を動かせば、当然他の積み木も動かさなくてはなりません。
他の意見を聞きながら積み木の一部を組み直し、形をなんとか整えることは可能ですが、ただ形を成しているだけであって直ぐに崩れてしまう。
いっそのこと全部崩してしまい、組み直した方が遙かに速い。

人それぞれ組み上げた積み木の形は違います。様々な形が個性であって、そのまとめ上げている物が方針なのでしょう。一部を直しただけでは、方針も個性も活きてはきません。もしそれが店舗なら、組み上げ方や形に、人それぞれ好き嫌いが存在しているに過ぎず、各店舗それなりに積み木事態は形を成しているのです。

話を元にもどしましょう♪

蕎麦を食べていたら、空は一気に暗くなり土砂降り。

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軒先をかりながら歩き続けていたら、お目当ての店を発見!
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週末だったため、翌週火曜日には直りました。
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蕎麦屋が出てきたので、蕎麦屋さん情報を1つ。
ちっちゃなちっちゃなおそば屋さんです。
東横線の駅近く、有名なお寺があります。

冷やし鴨蕎麦 845円。

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用事があって横浜橋へ行った。

横浜橋商店街は350m(google mapで調べただけです)の短い間に、3軒もの蕎麦屋がある。

まずは三吉橋にちかい『いろは』
ざるそば630円。うまいとかまずいとか聞かないように。
ただ、蕎麦が来る前にそば湯が出てきたのには吃驚した。

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はいでは次。中程にある『○○○』
はっきり言っておきますが、私は手打ちのおそば屋さんと立ち食い蕎麦屋さんは別物だと思っています。それぞれ値段なりですから。
そこを楽しめば良いと思うのです。
でもここはいくらなんでもひどすぎ。
洗いは足りなくて、麺がのびてしまっていました。
それも全然お客さんがいない時にです。
量はかなり有りました。土地柄なのでしょうか。
働いている人の印象も良くなかったです。

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最後。ここが一番まともでした。『安楽』もり550円
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ついでに横浜橋商店街の脇道にある『錢爺』の魯肉飯。
いくらだったっけ?450円とかかな?
まぁしょうがないよね、日本だから。

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餛飩麵。これも値段忘れた。たぶん800円ぐらい。
このワンタンの皮、美味しかったです。聞いたら花蓮の出身だっていっていましいた。麺も”台湾の麺”していましたし。台湾だと250円程度で食べられるのですがね。

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最後に中華街『萬和樓』の牛肉麵。
不味くはないです。だが、本場を知っている者としてはどうなんだろう。
間違いなく言えるのは
CPは悪い…すこぶる悪い…
日本なのだから仕方が無いことですが。
誰か台湾の麺を安く食べさせてくれるところを紹介してください。

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中山紀念堂『老張牛肉麵』牛肉麵(中)110元
みよ、この圧倒的な存在感を!

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『楊家麵食館』同じく中山紀念堂の近く。紅燒牛肉麵120元。
麺の量が少なくみえますが、そんなことは無いです。

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『通記牛肉粉麵』紅燒拌筋半肉河粉130元。雙街夜市の近く。
ここは接客も良いし、味も良いしお勧めです。

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好きな食べ物というのは年代によって変化する。
小さな頃嫌いだった物が、40代,50代となると食べられるようになるというのは、よく有ること。
またアレルギーなどが無ければ、茗荷や山椒、生姜などいった刺激の強い物も、食べる物の幅が広がると同時に徐々に受け入れられ美味しく感じるようになっていく。
逆に歳をとるに連れ脂が多い食べ物は受け入れられなくなる。揚げ物よりも茹でた物、肉よりも魚、野菜と体が欲する物が変化するわけだ。

年齢によって食べ物が変化するくらいだから、当然、その年代、年齢によって思考等も変化する。
筋肉の衰え、経験から得た視野の広さ、それまでの人間関係、生活してきた環境、その歳までの失敗、成功といったいろいろな物事が、身体のさまざまな変化(筋肉、快復力)に複雑に影響し、その年齢なりの考え方、価値観を形成する。

これにそれぞれの生まれ持った性格が関係してくると方法論、解決論というものはたくさん存在することになる。

若い時分であれば他の意見を聞くことは重要であるが、年齢がいけばいくほど、自分なりの方法を見つけるといった選択が採るべき路なのかもしれない。失敗しても自分の責任。後悔しないことだけは確実である。

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台湾から帰国して数日後、弘明寺に行ってきた。
京浜急行、弘明寺駅前にみたい物があったからだ。

日ノ出町駅へ向かう途中。
こんな通りでひっそりと店をやり続けることが出来たら
いいのにな。吉田町にて

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弘明寺
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この階段を下って真っ直ぐ進むと弘明寺かんのん通り、さらに行けば横浜市営地下鉄の弘明寺駅がある。
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おお~~こんな所で『さぼてん』発見!
ここに就職したら台湾いけないかな?

商店街の中で売られている物はどれも、日本の物価からすればどれも安い。
暮らすには便利そうであるが、商売するには大変そう。

ここで焼き鳥買って食べながらぶらぶら。
たぶん『とり忠』というお店。
市営地下鉄側から、また京急方面へ戻ります。

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踏切手前にあった建物。これ蕎麦屋に改造したい!!
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弘明寺に来たのは二回目。弘明寺を訪れたのは初めてという私にはどれもこれもが新鮮。平戸桜木道路方面へ下っていくと、左側に客がたくさん入っている店があった。チェーン店らしく中華『東秀』と書かれている。後で知ったのだがイオングループの店舗だという。※こんな話があったことはしらなかった。

自分で料理を作っているときは、チェーン店等に行くことは、ほとんど無かった。しかし、たった3ヶ月だけだが日本を離れてみて考え方が変わった。
「このような店は、なぜこの価格で、これだけのものが作れるのだろうか?」
店内レイアウトだって、考え尽くされているし、厨房におさまる機材もハイテクの機器ばかり。働いている人たちが笑顔で接客できるように、余計なストレスを与えない働き易い環境になっている。

メニュー

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本物の味ではないとかどうとかと言う話が問題ではない。
これだけの種類を提供しながら、何十年も修行した調理人は要らないわけだ。誰でも作ることが出来るようにしてあり、数日有れば誰でも働けるようになるという仕組みを構築してあることに対し脱帽なのである。

結局、安くて、そこそこ速く、そこそこ上手い形態の店舗というのは、チェーン店がやり尽くしているのでなだいろうか。

個人店が対抗するためには、どうしても店主、店の個性、それから安くて、温かみのある料理を提供する路線か、若しくは視覚的なトリック(内装、料理の奇抜さ、使用する器など)などを駆使し、利幅を追求した高級路線しかないのではないかと思う。最近の人々の、味覚の変化を皆指摘するが、客当人が比較できないのだから、本物も偽物もないというわけ。いくら美味しいと思って出していても、お金を出してまで、その考えを押しつけられる人はほとんどいない。ならば料理教室でも開いて信者を増やしてしまった方が手っ取り早い。

これまでもずっと繰り返されてきたことだと思う。
何時の時代だって、その時々によって
価値観は変わってきているわけだし、またそれがなければ
進歩向上はしない。
だが、秒進分歩のこの時代。
変化の速度は加速し続けている。

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よく考えてみると、日本って凄い歴史と文化があったんだと感じる。
庭園なんか本当に、よく出来ている。
寺なんかも、建てられている位置からして考えられている。
景色にはまっているもの。

もう一度、やり直した方がいいじゃないの。
教育から。そして文化をと歴史を取り戻そうよ!
自信をもつべきだよ、これは。




こんなのもありました。
うんうん、日本ってすごい!
下の動画見た時、真っ先に思ったのが道が綺麗!
これって凄いことですよ!ゴミがない!

最近なんだかサッカー日本人選手の
水準が上がっている様子。

現代は非常に便利で
動画サイトでリンクをたどっていけば
情報収集が容易である。

現在、戦線を離脱している
香川真司。



前回も紹介したが宮市亮の高校生時代。
すごすぎ。



楽しみである。

もう一度スカパー!でも契約するか...
詳しいことは良くわからない。
が、撮ることは好き。

横須賀にて
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これは確か山下埠頭のどっか
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磯子の産業道路付近
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説明不要
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臨港パーク
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※文章書き直しました。
なんだっか酔っぱらって書き込んだようで
自分が読んでもわからなかったので。


近頃、何年も前に買った本を貪るように読んでいる。

古本屋で何冊も同時購入したものや
新聞の書籍紹介記事を参考にまとめ買いしたものである。
これらはその時には大抵読まない、読めない。

内容が興味ある事柄とまったく違っていたり
読み進むうちにその時点の知識では
太刀打ちできず、読欲がそがれたりするわけだ。

だが何年かすると、必ずと言っていいほど
奥にしまった本を引っ張り出して読む。

心と知識に余裕が出てくるのだと想う。

学習参考書の類も同じようなことがある。

学習初期に難解に感じられる本の
約半分は、学習が進むにつれて
好書となっていくのだ。

要するにどんな本にも 時期 というものが
存在していて、読み手の知識、経験などが
その 読める時期 を決定づけている。

『木工の話』という本を読み出した。
いつ頃買ったのかは覚えていないが
6,7年前のことだと想う。初版は平成14年。

説明はこちらから引用
(国分寺株式会社 http://moritohito.com/ki002.html

檜...ひのき



檜の板目。

福島県東南部以南の本州、四国、九州。     木曽、高野山などが有名。スギとともに日本の代表的な木材。古くから仏閣や神社を建てるための木材として用いられて来た。心材の耐久性が高く、長期の水湿に耐える。




途中です。



  「家庭や地域で子供の時間を増やし、ゆとりの中で自ら学び考える生きる力を育む」。
文部科学省は学校週五日制の目的について、ゆとり教育のためだとしている。

  だが、中曽根首相の諮問機関、臨時教育審議会(臨教審、1984~87年)の委員を
務めた信州大名誉教授の高梨昌さん(82)は「学校五日制というのは、要するに現場への
週休二日制の導入でした」と話す。最初に休みありき、だったというのだ。

  70年代以降、「日本人の働き過ぎ」が国際的は批判を浴びる。教育界でも、日本教職員組合が
72年の定期大会で「週休二日制の導入」に言及。80年代に入ると、労働時間を短くするべきだとの
機運が高まり、臨教審も86年、学校五日制の検討を打ち出す。高梨さんは「『週休二日』は、いつの間にか『学校五日』に言い換えられていたが、当時は詰め込み教育や受験地獄が社会問題になっており、ゆとり路線とともに、社会は歓迎ムードだった」と振り返る。

  学校五日制は92年9月(平成4年)から月一回、95年4月から月二回と段階的に導入され、2004年4月から「完全実施」となった。

  臨教審に続き導入の流れを決めた当時の中央教育審議会で委員を務めた
連合顧問の高木剛さん(66)(当時ゼンセン同盟書記長)は産業界の論理を
教育現場に持ち込むことに違和感を感じていた。「授業日数も教える量も減らすことが
本当にゆとりにつながるのか半信半疑だった。共働き家庭が増える中、週末に親子がきちんと向き合ってくれるという確証もなかった。五日制の流れは強く、とにかく子供を家庭に返してしまえとなった」

  文部官僚の一人も、「五日制にせざる得ない空気の中で、学習内容削減も推し進めてしまった」
自嘲気味に語る。結局、必要かどうか議論が不十分のままに「教えるのに手間がかかる内容」が
授業時間減に合わせて削られたという。教育現場は今もそのツケから逃れることができずにいる。

読売新聞朝刊 22.3.26

92年から同制度が開始されたとすると、当時小学校一年生だった
生徒が24,25歳。同じく小学校5年生だった生徒は29,30歳。
95年から月二回の休みになり、その制度にどっぷりとつかりながら
成長した子供は現在21,22歳ということだ。

事実、この"どっぷり世代"は手に負えない。

"勿論全ての人々に当てはまらない"。

このように現代の風潮は決まって前置きをし責任回避をしておく。
しかし"敢えて前置きをしない。文句があるなら言ってみろ"と
言いたい程、確信がある事実だ。

・自己解決力が決定的にかけている。
・物事に興味をもって何かをすることが少ない。
・表情が乏しい
・一見、もっともらしいことを言うが、ただ権利を主張するに終始するのみ
  権利というものは、義務を果たしている者のものだということを認識して
  いない
・自分自身に、相当、自信があるようで、"できます""はい、わかりました"
   "大丈夫です"等、言うには言うが、軽い返答に結果が比例している。

愚痴を言っても仕方がない。

しかし、当の本人達が少しも
自分たちに違和感を感じていないのは良くない。
寧ろ”どこが悪いんだ”との立場をとることが大半である。

現代、ありとあらゆるものに常識範囲外の
下らぬ注意書きが施されている。
あんな馬鹿な事を書かずとも
言われなくても理解できる人間を
育てることが教育の本質ではないのか。

ゆとり教育で育った子供達の連鎖はまだまだ続く。
注意書きが”本体”より大きくならないことを祈るばかりである。






最近、かつての地元の友人が尋ねてきた。

もう何年も行っていない、地元へは。

行こうと思えば車で僅か20分足らずの所だ。

当時は解らなかったが、今思えばかなりの田舎...
そう体よく言って
田舎...

実際は...。
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その友人の御陰で中学3年生の時の級友と連絡がとれた。

友人の文面から、様々な苦労、苦悩を越えてきたことが感じられる。
きっと僕の書いている文章も、そう感じさせているに違いない。

昔の写真を眺めていたら、
PDDファイルがそのなかに紛れ込んでいた。
以前の銀塩写真はすべてデジカメで取り直しているのだが
このファイルに覚えがない。

jiamianqian2.JPG
スキャナで読み込んだのか、フィルムスキャナだったのか...

とにかく覚えがないのだが、ファイル名がその頃あこがれていた人の
名前だった。当時は16か17際。

開いてみた。

やはりその人との写真であった。たしか上野動物園に一緒に行ったときの写真である。
不忍池でボートに乗った覚えがある。

服装、表情、背後にうつる地元の風景。
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懐かしいという思いも
もちろんあるのだが
走馬燈のようによみがえる記憶に
なんとも言えぬ気分になってしまった。

偶には...

偶には愚痴でもこぼしてみようか...


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まぁよくも毎晩毎夜呑むものだ。

飲み過ぎ→次の日休肝日→復調!いざ酒宴→反省会で結局飲み過ぎ→休肝日の繰り返し。

アホじゃないかと想う(いや、実際アホである)

飲み過ぎた二日目は大抵
「あぁまたやちゃった。反省、反省。もうしばらく呑むのはやめよう」
なんて青菜に塩の状態なのに
次の日になればまた「いけぇ~いざ出陣!!!」てな調子で
へべれけになって帰宅するということの連鎖。

なんか良い方法ないですかね。

しょっちゅう一緒に呑んでいる友人と今日電話で
「もうしばらくやめよう飲みに行くのは…」っ言っていたけど
こんな会話もしょっちゅう。まるで説得力なし。

もうしばらくって言っていたって、三日と開いたら「よぉ!久しぶり!」だもん。

昨日も一件目寿司屋さん、二軒目延明っていう朝鮮料理屋さん
三軒目がスナックで4軒目はラーメン屋。んで最後がタイ古式マッサージ。
このマッサージ屋さんなんておそらく一週間に二回は行っている。

まぁ良くも金が続くというか体力が続くというか…

よし決めた。

明日からまじめに活きよう。

お酒は週一、マッサは月二、毎日勉強、毎日筋トレ
毎日睡眠8時間、夜中は一切食事しない、毎朝9時起床でまた勉強。。。

う~ん…


本当に毎日こんな生活したら

毎日ストレスたまって

もっと飲みに行くんだろうな。

あ~考えていたら頭が痛くなってきた。


もういいや、考えるのはよそう…


さーて、酒でも飲んで寝るか!

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